2023年11月 スポーツ(保健体育)
11月30日
宮本恒靖専務理事
が、次期日本サッカー協会(JFA)会長に就任することが29日、確実となりました。
11月29日
タイガース
は28日、ツインズからFAとなっていた前田健太投手と2年総額2400万ドル(約35億5000万円)で契約を結んだと発表しました。
11月28日
女子プロゴルフツアーメジャー最終戦JLPGAツアー選手権リコー杯最終日、山下美夢有が2打差首位から4バーディー、2ボギーの70で回り、通算10アンダーで逃げ切って2位に3打差の完勝。大会4人目の連覇で1988年のツアー制施行後、6人目&最年少での2年連続女王を手にしました。
11月27日
卓球全農カップ大阪大会
最終日、24年パリ五輪代表の第6回選考対象大会として男女シングルス戦が行われ、女子決勝で15歳の張本美和が、五輪選考ポイントでトップを走る早田ひなを破り、初優勝を挙げました。
11月26日
ヴィッセル神戸
は、勝てば優勝が決まる大一番で名古屋グランパスを2ー1で下し、悲願のリーグ初優勝を果たしました。
11月25日
フィギュアスケートGPシリーズ第6戦NHK杯、 男子ショートプログラム(SP)が行われ、22年北京五輪銀メダルの鍵山優真は今季世界最高となる105・51点をマークしました。
11月24日
大阪御堂筋での阪神タイガースの優勝記念パレードには約35万人が、神戸・三宮周辺のオリックス・バファローズのパレードには約15万人が訪れたと発表されました。午前・午後の2回のパレードで、のべ100万人が沿道で声援を送りました。
11月23日
26年北中米W杯アジア2次予選シリア戦はテレビ生放送やネットによる生配信の交渉がまとまらず、異例の中継なしとなりました。
11月22日
新格闘技イベント『FIGHT CLUB』でYA-MANにキックボクシングルールで敗れ、格闘技からの引退を発表した朝倉未来が21日、自身のインスタグラムを更新し、来年に復帰することを宣言しました。
11月21日
FIFA U-17 ワールドカップ インドネシア 2023
、決勝トーナメントに進出したU-17日本代表は20日、U-17スペイン代表と対戦し敗戦しました。
11月20日
カーネクストアジアプロ野球チャンピオンシップ2023
で、侍ジャパン井端弘和監督が初めて指揮を執った国際大会の決勝で宿敵韓国に逆転サヨナラ勝ちしました。3月のWBC優勝からの流れを断たずにアジアの頂点に立つという最初の関門をクリアしました。
11月19日
フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ第5戦 フィンランド大会、男子シングルのフリースケーティング(FS)が行われ、ショートプログラム(SP)首位の三浦佳生がフリーで181.02点、合計274.56点のシーズンベストをマークし、GPシリーズ初優勝を飾りました。
11月18日
米大リーグの記者投票によるMVPが発表され、ア・リーグは大谷翔平選手(エンゼルス)が2年ぶり2度目の受賞。1931年に創設され、93年の歴史を持つ同賞では史上初となる2度目の満票選出となりました。日本選手では01年にイチロー(マリナーズ)が受賞しているが、2度は初めて。
11月17日
3月のWBCで監督として侍ジャパンを世界一へ導いた栗山英樹氏が日本ハムの球団フロントの要職に就くことが分かりました。肩書は未定ながら、球団運営とチーム編成を取り仕切る事実上の球団トップとなります。
11月16日
NBAレイカーズの八村塁がの本拠地グリズリーズ戦で第1クオーター(Q)から途中出場し、2試合連続の2桁得点となる23得点3リバウンドの活躍を見せた。チームも134―107の大勝で3連勝を飾りました。
11月15日
プロ野球の発展に貢献した監督、選手らに贈られる「第47回正力松太郎賞」の選考委員会が14日、都内で行われ、阪神を38年ぶりの日本一に導いた岡田彰布監督が初めて受賞しました。日本シリーズ優勝監督の受賞は6年連続となります。
11月14日
ソフトバンクの絶対的守護神ロベルト・オスナ投手が来季も残留することが分かりました。出来高払いなどを合わせて、4年総額40億円規模の超大型契約で基本合意。これまでの日本球界最高年俸は21、22年の楽天・田中将大の9億円(推定)です。
11月13日
バドミントン男子シングルスの元世界ランキング1位で現52位の桃田賢斗が国際大会(ワールドツアー)では2年ぶりの優勝を飾りました。
11月12日
エンゼルスからFAとなった大谷翔平投手(29)の契約が、総額6億ドル(約909億円)に達する可能性が浮上しました。
11月11日
「第52回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が発表され、セ・リーグでは優勝した阪神から一塁手の大山悠輔内野手ら5人が受賞しました。DeNA3人、中日1人で、巨人、広島、ヤクルトは受賞者なし。巨人の受賞者ゼロは8年ぶりです。
11月10日
エンゼルスからフリーエージェントとなっている大谷翔平投手が、自身のインスタグラムを更新し、日本国内にある約2万校の全小学校にジュニア用グラブ約6万個を寄付することを発表しました。
11月9日
藤浪晋太郎
投手が所属したオリオールズのマイク・エリアスGMが7日、アリゾナ・スコッツデールで開催されているGMミーティングの会場でシーズン終了後にFAになった同投手を中継ぎとして再契約したい意向を示しました。
11月8日
Jリーグ
が最短で2026年から目指す秋春制に向け、「スプリングカップ」と称する新大会を用いて新シーズンに移行する案が浮上していることが分かりました。J1からJ3までを地域ごとに8グループに分け、総当たりのリーグ戦、順位を決定するトーナメントの新大会で、秋春制移行へのスケジュール調整が狙いとなります。
11月7日
米大リーグでフリーエージェント(FA)になった選手との契約交渉が全球団に解禁される米東部時間6日午後5時(日本時間7日午前7時)を迎え、エンゼルスからFAとなった大谷翔平投手の争奪戦がスタートしました。
11月6日
「SMBC日本シリーズ2023」が5日、オリックス本拠地の京セラドーム大阪で開催され、阪神が7-1でオリックスとの“関西対決”を制し、対戦成績4勝3敗で38年ぶり2度目となる悲願の日本一を達成した。
11月5日
日本から参戦したオオバンブルマイが海外初挑戦で初勝利の快挙を成し遂げました。2019年に創設されたグレード格付けのない超高額賞金レースで、日本馬は初参戦だったが1着賞金の525万豪ドル(約5億円)を獲得しました。
11月4日
大リーグ選手会は、選手間投票で選ぶ「プレーヤーズ・チョイス・アワード」の受賞選手を発表。エンゼルスの大谷翔平投手は、両リーグの年間最優秀選手「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」で最終候補入りしていたが2年ぶりの受賞を逃しました。
11月3日
メジャーリーグはワールドシリーズ第5戦が行われ、レンジャーズがダイヤモンドバックスを下し、初めてワールドシリーズを制覇しました。エンゼルス・大谷翔平投手は2日の東部時間午前9時(同午後10時)に自身初のフリーエージェント(FA)となります。
11月2日
楽天は1日、田中将大投手が10月下旬に神奈川県内の病院で右肘関節鏡視下クリーニング術を受けたことを発表しました。試合復帰まで4カ月を要する見込みで、クリーニング手術は15、19年に続き3度目となります。
11月1日
ITTF(国際卓球連盟)は31日、2023年44週目となる最新の世界ランクを発表し、 同大会ベスト4で前週世界ランク4位だった王芸迪(中国)が順位を下げ、早田ひなが自己最高となる4位に浮上しました。