2025年7月 一般(国内・国際)
7月9日
石破茂首相は、安倍晋三元首相の銃撃事件から3年を迎えた8日、現場の奈良市を訪れました。
トランプ米大統領は8日、8月1日に設定した「相互関税」の発動期限を「変更しない」とし、対象となる国は同日から関税の支払いを始めることになると改めて表明しました。
7月8日
石破内閣の支持率が前回の調査から1.8ポイント下落し、32.8%だったことが、最新のJNNの世論調査でわかりました。
アメリカのトランプ大統領は日本からの輸入品に対して8月1日から25%の関税を課すと発表しました。
7月7日
毎日新聞は5、6両日、第27回参院選(20日投開票)の特別世論調査を実施し、自民、公明両党は非改選を含む過半数(125議席)の維持に必要な50議席確保に苦戦しており、与野党の攻防が激しくなっています。
新興国で構成するBRICS首脳会議は6日、ブラジル・リオデジャネイロで開幕しました。1月に加盟したインドネシアを含む10か国体制で初の首脳会議です。
7月6日
日本とフィリピン両政府が、海上自衛隊の中古護衛艦を輸出する方向で一致していたことがわかりました。中古護衛艦の輸出が実現すれば初の事例となります。
トランプ米大統領肝いりの大規模減税・歳出法案を批判していた実業家イーロン・マスク氏は5日、Xでフォロワーに実施したアンケートに基づき「アメリカ党」を立ち上げたと述べました。
7月5日
次期学習指導要領に向けた改定作業を行う中教審特別部会が4日開かれ、文部科学省は、教員が児童生徒の成績をつける際の仕組みを見直す方針を示しました。現在、観点の一つとしている「主体的に学習に取り組む態度」を、直接「評定」に反映させない方向で検討しています。
米独立記念日の4日、ニューヨークのコニーアイランドで恒例のホットドッグ早食い大会が開かれ、女性の部で米国在住の須藤美貴さんが規定の10分間に33個を食べ、通算11回目の優勝を果たしました。
7月4日
鹿児島県十島村で最大震度6弱を観測した地震について、気象庁は緊急会見を行いました。十島村で震度6弱を観測するのは初めてのことです。
エチオピアのアビー首相は3日、ナイル川上流で同国が建設していた「大エチオピア・ルネサンスダム」が完成したと発表しました。
7月3日
第27回参議院選挙が本日公示されます。投開票は20日です。
チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世は2日、自身の後継者について死後に生まれ変わりを探す「転生」制度を存続するとの声明を発表しました。
7月2日
政府は南海トラフ巨大地震が起きた場合最大で29万8千人と想定される死者数を「今後10年間で8割減らす」などとした新たな防災計画を決定しました。
英国のチャールズ国王は、王室の経費削減と近代化計画の一環として、19世紀のビクトリア女王の時代から使われてきた王室専用列車を廃止します。
7月1日
日本保守党は30日、参院選比例代表に弁護士の北村晴男氏を擁立すると発表した。
地球温暖化による海面上昇で国土が将来水没する危機にある南太平洋ツバルで人口の42%に当たる約4千人がオーストラリアへの特別移住ビザに応募したことが6月30日分かりました。