2021年5月 スポーツ(保健体育)

スポーツ

2021年5月 スポーツ(保健体育)

 

 

5月31日

東京五輪に出場するソフトボールの女子オーストラリア代表

が31日、群馬県太田市での事前合宿に向け、シドニーを出発しました。新型コロナウイルスの感染拡大で大会の延期が決まって以降、日本に入国する最初の海外選手団となります。

5月30日

チャンピオンズ・リーグ(CL)の決勝マンチェスター・シティ対チェルシーがポルトガル・ポルトのドラゴンで行なわれ、チェルシーが9年ぶり2度目の欧州制覇を成し遂げました。

5月29日

中京11Rで行われた第4回葵ステークスは、亀田温心騎手騎乗の13番人気レイハリアが激走し、3着にも9番人気馬が入り、3連単145万超の大波乱が起きました。

5月28日

国内女子ゴルフツアーリゾートトラスト・レディース第2日は、98年度生まれの黄金世代の山路晶が3番ホールに続いて、パー3の7番(175ヤード)でもホールインワンを達成しました。1ラウンドの中で2度ホールインワンを達成するのは国内男女ツアーを通じて史上初の快挙です。

5月27日

日本相撲協会は27日、東京両国国技館で定例の理事会を開き、元横綱稀勢の里の荒磯親方が田子ノ浦部屋から独立し、「荒磯部屋」を新設することを承認しました。8月1日付けで、力士4人も同部屋に転属します。

スペイン1部リーグ、レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督が即時辞任したと、26日に現地メディアが報じました。

5月26日

ヤクルト青木宣親外野手が本拠での日本ハム戦に「6番・左翼」で先発出場し、日米通算2500安打を達成しました。

5月25日

丸川珠代

五輪相が25日、閣議後の定例会見を行い、東京五輪・パラリンピックでIOCが無償提供する米製薬大手ファイザー社製の新型コロナウイルスワクチンが、日本選手団以外の一部ボランティアや通訳、審判員ら大会関係者にも提供されることを発表しました。

5月24日

東京五輪の新種目スケートボード・パークの予選対象大会、デュー・ツアー決勝が行われ、今大会が予選最終戦となるパーク女子は四十住(よそずみ)さくら(小6)が61・71点で制し、予選大会で初優勝しました。

ドイツ1部のウニオン・ベルリンが同2部ハノーバーの日本代表MF原口元気を獲得することが24日までに確実となりました。

5月23日

パナソニック

が最多タイの5度目の優勝で、トップリーグ(TL)最後の覇者になりました。医師の道に進むため今季限りでの引退を表明し、この日が現役最後の試合となるWTB福岡堅樹は惜別トライで有終の美を飾りました。

牝馬クラシック第2弾「第82回オークス」、東京競馬場で行われ、ミルコ・デムーロ騎手騎乗のユーバーレーベンがG1初制覇し、無敗の桜花賞馬ソダシと4度目の対戦で初勝利を飾り“樫の女王”に輝きました。

5月22日

実業家のホリエモンこと堀江貴文は、西日本新聞の取材に応じ、北九州市を本拠地とするプロ野球独立リーグの新球団を設立する計画を明かしました。球団名は「福岡北九州フェニックス」で4月に同市で運営会社を設置しました。

5月21日

米プロバスケットボール(NBA)のウィザーズは、ペイサーズとのプレーオフ(PO)進出決定戦に142-115で勝利し、イースト8位でのPO進出を決めました。八村塁はPOに出場すれば、日本人初となります。

5月20日

日本オリンピック委員会(JOC)

の山口香理事は、開催に否定的な世論が強い東京五輪について「国民の多くが疑義を感じているのに、国際オリンピック委員会も日本政府も大会組織委も声を聞く気がない。平和構築の基本は対話であり、それを拒否する五輪に意義はない」と厳しい意見を展開しました。

日本サッカー協会(JFA)は東京五輪世代のU-24日本代表のメンバーを発表し、オーバーエージ(OA)枠にDF吉田麻也(サンプドリア)、DF酒井宏樹(マルセイユ)、MF遠藤航(シュツットガルト)が選出されました。

5月19日

エンゼルスの大谷翔平投手(26)は、本拠地アナハイムでのインディアンス戦に「2番・DH」で先発出場し、第1打席で両リーグトップ独走となる14号ソロアーチを放ちました。

5月18日

エンゼルスの大谷翔平投手(26)は、本拠地でのインディアンス戦に「2番・DH」で出場し、2回の第2打席で2試合連続、両リーグトップとなる13号3ランを放ちました。メジャー通算60号です。

5月17日

岡山県は、バルセロナ五輪女子マラソンの銀メダリスト有森裕子さんが、19日に岡山市内で行われる聖火リレーの代替イベントへの参加を辞退したことを明らかにしました。

5月16日

男子5000メートル(視覚障害T11)は東京パラリンピック代表に内定している唐沢剣也が15分9秒94の世界新記録を樹立して優勝しました。

5月15日

ドジャースが15日、レイズから戦力外となった筒香嘉智外野手(29)をトレードで獲得したと発表しました。

5月14日

ロッテ佐々木朗希投手(19)が、16日の西武戦(ZOZOマリン)先発で1軍デビューすることが最終決定し、井口資仁監督(46)が正式に公表しました。

5月13日

東海大

は13日、男子柔道部所属の学生55人に新型コロナウイルスの感染が確認されたと発表しました。いずれも無症状。

国際オリンピック委員会(IOC)は理事会を開催後、マーク・アダムス広報部長によるオンライン会見が行われましたが、終了間際の質問者が反五輪の抗議を行う異常事態となり、不穏な空気が流れて終了しました。

5月12日

サッカーJリーグ1部(J1)のヴィッセル神戸は、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタと2年間の契約延長で合意したと発表しました。

5月11日

イタリアサッカー連盟

のガブリエレ・グラヴィナ会長は、ユベントスが欧州スーパーリーグ(ESL)構想を離脱しなければ来季のセリエAから追放する方針を明確にしました。

5月10日

東京五輪・パラリンピック組織委員会は10日、今月17日の広島での聖火リレーに合わせて来日を調整していた国際オリンピック委員会のトーマス・バッハ会長の来日について、延期することを発表しました。

5月9日

新日本プロレスは9日、新たに7選手が新型コロナウイルス陽性判定を受け、団体内感染者が計9人となったことを発表しました。

5月8日

2月に第一子を出産した横峯さくらが「リゾートトラスト レディス」(5月27日~30日/愛知・セントクリークGC)で競技に復帰することを自身のInstagramで報告しました。

5月7日

阪神ドラフト1位佐藤輝明内野手がドラフト制後の新人では最速となる33試合目で10号本塁打を放ちました。

5月6日

都知事選に3度出馬した弁護士の宇都宮健児氏が、「東京五輪開催中止」の呼び掛けを開始したオンライン署名が、6日の午後7時45分の時点で10万筆を超えました。

5月5日

札幌市保健所は5日、日ハムで選手7人、スタッフ3人の計10人が新型コロナウイルスに感染したことが確認され、行動歴などからクラスター(感染集団)と認定したと発表しました。

5月4日

中日の根尾昂内野手は4日、DeNA戦(ナゴヤドーム)で「8番・左翼」で先発出場し、3回の第2打席でプロ初本塁打となる1号満塁弾を放ちました。

5月3日

広島の“ルーキー守護神”である栗林良吏投手が3日の巨人戦に登板し1回を無失点で抑えました。初登板から13試合連続無失点で、ドラフト制以降の新人では19年にソフトバンク甲斐野が残した記録についに並びましだ。

北朝鮮が新型コロナ禍の拡大を理由に、東京五輪に続いてカタールW杯アジア予選も参加辞退を決定しました。

5月2日

東京五輪・パラリンピック

の新型コロナウイルス対策として構築を進める海外選手や大会関係者らの健康情報管理システムについて、衛星利用測位システム(GPS)による位置情報の常時把握を見送る方針を固めたことが分かりました。

5月1日

女子ゴルフの国内ツアー・パナソニックオープンレディースで、18位で出た原英莉花が13番でホールインワンを達成しました。

ひよこ先生

ひよこ先生

中学生・高校生の定期テスト対策のための時事問題を取り上げています。勉強にご活用頂ければと思います。

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