2022年6月 スポーツ(保健体育)
6月30日
G大阪が元日本代表FW鈴木武蔵(ベルギー1部ベールスホット)を完全移籍で獲得したことが分かりました。
6月29日
モナコは28日、リヴァプールから日本代表FW南野拓実を獲得したことを公式発表しました。契約期間は2026年6月までの4年間です。
大阪府バレーボール協会は28日、大阪市内で記者会見を開き、会計担当の50代後半の男性理事1人が協会の資金を私的に着服していたことを発表しました。
6月28日
TBSが1997年から放送を続ける人気番組「SASUKE~Ninja Warrior~」が、「近代五種」競技の一つとして五輪競技になる可能性が出てきており、トルコでの近代五種大会でテストイベント番組セットの使用が決定しています。
6月27日
バスケットボール男子で、2021年東京五輪代表のシューティングガード/スモールフォワード馬場雄大が、NBAに再挑戦することが分かりました。21~22年シーズンの王者ウォリアーズのミニキャンプに招待されました。
6月26日
モナコを率いるフィリップ・クレメント監督が、日本代表FW南野拓実の獲得を認めたとフランスメディアが報じました。
6月25日
世界水泳選手権男子100メートルバタフライ決勝 、日本記録保持者の水沼尚輝が銀メダルを獲得しました。この種目では五輪、世界選手権通じて日本史上初のメダル獲得の快挙となりました。
6月24日
エンゼルス大谷翔平投手が通算300Kで「野茂超え」を達成しました。
東京マラソン財団は23日、東京都内で理事会を開き、2023年大会を3月5日に実施することを決めました。定員は19年大会と同じ3万8000人で、新型コロナウイルス感染拡大以前の規模に4年ぶりに戻します。
6月23日
世界水泳選手権(ブダペスト)男子200メートル個人メドレーで、前回19年大会の覇者瀬戸大也が今季自己ベストとなる1分56秒22で銅メダルを獲得しました。200メートルバタフライで優勝した本多灯に続き、競泳日本勢として今大会2個目のメダルを獲得。瀬戸自身は世界選手権で5大会連続のメダルとなりました。
6月22日
モナコはリヴァプールFW南野拓実の獲得へ向け、合意に至りました。移籍金1800万ユーロ(約25億9000万円)です。
6月21日
日本プロサッカー選手会が20日に定時総会と理事会を開催し、森保ジャパンで主将を務めるDF吉田麻也を第7代会長に選出したと発表しました。
ジュニアゴルフ世界メジャーのジュニア欧州選手権で10歳女子の部で優勝し、史上初のジュニア4大メジャーのグランドスラムを達成した須藤弥勒のスポンサーに楽天、SMBC日興証券など3社・団体が加わり、計11社・団体となったことが分かりました。
6月20日
「THE MATCH」キックボクシングRISE世界フェザー級王者の那須川天心と、K-1ワールドGPスーパーフェザー級王者の武尊が対戦し、那須川天心が5-0で判定勝ちを飾りました。
6月19日
オリックスの山本由伸が史上97度目(86人目)のノーヒットノーランを達成しました。完全試合を達成したロッテ佐々木朗希、ソフトバンク東浜巨、DeNA今永昇太に続く今季4人目。1シーズン4人の達成は1943年以来です。
レスリング明治杯全日本選抜選手権がレスリングの世界選手権代表選考会を兼ねて行われ、女子53キロ級は昨年の世界女王で藤波朱理が2年連続2度目の優勝を果たし、世界選手権代表入りを決めました。また2017年9月から続く公式戦の連勝が100に到達した。
ブダペストで開幕した水泳の世界選手権で、アーティスティックスイミング(AS)乾友紀子が非五輪種目のソロ・テクニカルルーティン決勝を92.8662点で制し、ソロ種目で日本勢初の世界一に輝きました。
6月18日
スキージャンプ女子で、18年平昌五輪銅メダルの高梨沙羅が17日、自身のインスタグラムを更新し、来季に向け現役を続行する姿勢を示しました。
陸上男子の桐生祥秀が17日、自身のツイッターを更新し、今季を休養に充てることを発表しました。
6月17日
米大リーグパドレス傘下のマイナー3Aエルパソに所属していた秋山翔吾外野手が退団することが明らかになりました。今後はフリーエージェント(FA)となります。
6月16日
エンゼルスの大谷翔平投手は14日、敵地ドジャース戦に「3番・指名打者」で先発出場し、4回に今季最長9試合連続安打となる右前打を放つと、9回の右中間二塁打で2試合連続のマルチ安打をマークしました。通算431安打は城島健司に並び日本人歴代7位です。
6月15日
カタールW杯で日本の第2戦の対戦相手がコスタリカに決まりました。日本は、ドイツ、スペイン、コスタリカのグループE組に入っています。
6月14日
中日の立浪和義監督が13日、根尾昂外野手をリーグ戦再開から投手登録に変更する考えを明かしました。
セ・リーグ首位に立つヤクルトが、高津臣吾監督と来季から新たに2年契約を結ぶ方針を固めたことが分かりました。
6月13日
伝統の自動車耐久レース、第90回ルマン24時間は12日、フランス・ルマンのサルテ・サーキットでゴールを迎え、GR010ハイブリッド2台で臨んだ最高峰ハイパーカークラスのトヨタ勢は平川亮、ブレンドン・ハートレー、セバスチャン・ブエミの8号車が380周を走破して総合優勝を果たしました。
6月12日
ヤクルトは4連勝、球団記録をさらに更新し9カード連続の勝ち越しを決め、2018年以来4年ぶり2度目の交流戦優勝を達成しました。
6月11日
プロボクシングWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者井上尚弥が、ついに全階級を通じた「世界最強」ボクサーに選出されました。階級を超越した最強ボクサーを決めるパウンド・フォー・パウンド(PFP)ランキングなど各階級の最新順位を発表し、井上が日本人史上初のPFP1位に選出されました。
6月10日
男子テニスで元世界ランキング4位の錦織圭が9日、ウエアを契約しているアパレル大手のユニクロとともにオンラインで会見を開き、所属契約を結んだことを明らかにしました。錦織は「これをきっかけに、またトップに、グランドスラム決勝だったり、あの場所に戻りたい」と、トップ10復帰を強調しました。
PGAツアー(米国男子ゴルフツアー)は9日、サウジアラビアの資金を背景にグレッグ・ノーマン(オーストラリア)らが推進する新リーグ「リブゴルフ・インビテーショナルシリーズ」に参戦したツアープレーヤー17人の出場権を停止すると公表しました。
6月9日
日本野球機構(NPB)は8日、7月下旬に行われる「マイナビオールスターゲーム2022」のファン投票結果中間発表を行い、1軍登録を抹消されている中田翔内野手が僅差でセ・リーグ一塁手部門のトップに浮上しました。
6月8日
DeNAの今永昇太投手が7日の日本ハム戦で無安打無得点試合を達成しました。球団では大洋時代の鬼頭洋が1970年6月9日のヤクルト戦で達成して以来4人目の快挙となりました。
ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者井上尚弥が7日、さいたまスーパーアリーナでWBC同級王者ノニト・ドネアに2回1分24秒TKO勝ちし、日本人初の3団体王座統一に成功しました。
6月7日
国際親善試合キリンチャレンジ杯が行われ、サッカー日本代表が国際サッカー連盟(FIFA)ランキング1位の王国ブラジルと対戦し、後半32分にPKからネイマールに決勝点を奪われ0-1で惜敗しました。
6月6日
全仏オープン男子シングルス決勝が行われ、第5シードのラファエル・ナダルが第8シードのキャスパー・ルードを下し、大会最多14度目のタイトルそして男子では史上最多22度目のグランドスラム制覇を成し遂げました。
6月5日
テニスの全仏オープン車いすテニスの男子シングルス決勝が行われ、第2シードの国枝慎吾が第3シードのG・フェルナンデスを破り、2018年以来4年ぶり8度目の優勝を果たしました。
6月4日
米国男子ザ・メモリアルトーナメント初日、2014年覇者の松山英樹が、3Wの黒いフェース面にペンで描かれた白い線がゴルフ規則4a(3)に違反し、ハーフターン後に失格となりました。
6月3日
全仏オープン混合ダブルス決勝、第2シードの柴原瑛菜/ウェズレイ・クールホフは、7-6、6-2とストレートで優勝を果たしました。柴原のグランドスラム制覇は初。混合ダブルスにおける日本勢のグランドスラム優勝は、1999年USオープンの杉山愛/マヘシュ・ブパシ以来、全仏オープンでは1997年の平木理化/ブパシ以来25年ぶりの快挙です。
6月2日
ソフトバンクが巨人に快勝し、球団創設から通算5500勝を達成しました。2013年の巨人に続いて2球団目でパ・リーグでは初めてです。
6月1日
財政難で解散した一般財団法人日本ボクシングコミッション(JBC)が、法人を復活させる手続きをしていることが分かりました。外部からの資金援助を受け、6月初めにも新体制が発足する見込み。