2024年7月 スポーツ(保健体育)
7月31日
柔道男子81キロ級の決勝が行われ、五輪3大会連続出場の永瀬貴規がT.グリガラシビリを破り、金メダルを獲得、この階級で五輪史上初となる連覇を達成しました。
7月30日
パリオリンピック2024 馬術 総合馬術団体で、1932年ロサンゼルス大会の障害飛越個人で金メダルを獲得した西竹一氏以来となる、92年ぶりの銅メダルを獲得しました。団体としては史上初のメダルとなります。
7月29日
パリオリンピック柔道競技 男子66キロ級決勝が28日にシャンドマルス・アリーナで行われ、世界ランク6位で東京五輪金メダルの阿部一二三が同8位ブラジルのリマを破って五輪連覇を達成しました。日本柔道通算50個目の金メダルを手にしました。
7月28日
柔道の女子48キロ級決勝で初出場の角田夏実がバーサンフー・バブードルジを破り、日本勢の夏季五輪通算500個目のメダルを、今大会1号となる金メダルで飾りました。
7月27日
ドジャースの大谷翔平が本拠地のジャイアンツ戦で「1番・DH」で出場し、8回の第5打席で31号本塁打を放ち“日米通算250号”を達成しました。
7月26日
オーストラリア1部オークランドFCは、元日本代表DF酒井宏樹の獲得を発表しました。
7月25日
サッカーU-23日本代表は予選リーグ初戦で南米予選1位のパラグアイと対戦し、5-0で完勝しました。前半にMF三戸舜介が先制点を奪い、後半も三戸が追加点を挙げると途中出場の藤尾翔太も2ゴールを決めるなど大量5得点を奪いました。
7月24日
全セが球宴史上初となる1イニング9得点の猛攻を見せるなど、全パに打ち勝ちました。巨人勢では岡本和真内野手が9点猛攻の口火を切り、丸佳浩外野手が2ランを放つなど大活躍しました。
7月23日
ドジャースの大谷翔平選手が「1番・指名打者」で出場し、3点リードの五回の打席で中越えソロを放って4年連続30号を達成しました。
7月22日
J1首位を走る町田が名古屋の日本代表MF相馬勇紀を完全移籍で獲得することが分かりました。相馬は名古屋との契約を半年残しており違約金が発生するが、町田側は推定3億5000万円を用意したという。
7月21日
無敗の格闘家でプロボクシングWBA世界バンタム級7位の那須川天心が自身初の10回戦でボクシングデビュー4連勝を飾りました。
7月20日
日本体操協会は19日、体操女子でパリ五輪代表の宮田笙子が代表行動規範に違反したとして代表を辞退したと発表しました。JOCによると、不祥事による選手の辞退は史上初めてのケースとなります。
7月19日
「高校野球女子選抜」とイチロー氏が率いる野球チーム「イチロー選抜 KOBE CHIBEN」のエキシビションマッチを開催することを発表しました。特別ゲストとして、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏の初参戦が決定、松坂大輔氏も出場します。
7月18日
米大リーグのオールスターゲームがに米テキサス州アーリントンで行われ、ドジャース大谷翔平投手はナ・リーグの「2番・DH」で先発出場。3回に球宴では自身初となる先制3ランを放ちました。
7月17日
FA(イングランドサッカー協会)は16日、同国代表チームを率いるガレス・サウスゲート監督が退任することを発表しました。
7月16日
セリエAのパルマ・カルチョは15日、日本代表GK鈴木彩艶をシント・トロイデンから完全移籍で獲得したことを発表しました。
7月15日
女子メジャー第4戦アムンディエビアン選手権で、1打差2位から出た古江彩佳が1イーグル6バーディ、2ボギー「65」でプレーし、メジャー初優勝を挙げました。
7月14日
ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地で行われたタイガース戦に「1番・指名打者」で先発出場。5回に29号ソロを放ち、日本選手で初めてメジャー通算200号の大台に到達しました。
7月13日
サッカーのドイツ1部リーグ、アイントラハト・フランクフルトは11日、2023~24年シーズン限りで現役を引退した元日本代表主将の長谷部誠さんがクラブのU―21(21歳以下)チームのアシスタントコーチに新シーズンから就任すると発表しました。
7月12日
J2熊本のU―19日本代表FW道脇豊が、ベルギー2部ベベレンに移籍することが決定的となったことが分かりました。
7月11日
10日、第104回天皇杯3回戦の15試合が行われ、J1勢は多くのチームが敗退しました。
7月10日
米プロバスケットボール(NBA)のグリズリーズと「エグジビット10」契約に合意したB1リーグ横浜ビーコルセアーズの河村勇輝が9日、横浜市内で会見を行いました。
7月9日
日本バスケットボール協会(JBA)は8日、男子日本代表のパリ五輪の出場メンバー12人を発表した。NBAレイカーズの八村塁が21年東京五輪に続き2大会連続の選出、左ふくらはぎ肉離れで状態が心配されていた渡邊雄太も2大会連続で入りました。
7月8日
米大リーグ機構(MLB)は、オールスター戦に出場する投手と控え野手を発表し、メジャー1年目のカブスの今永昇太投手が選出されました。
7月7日
スペイン1部マジョルカは7月6日、ドイツ1部ボーフムを退団した日本代表FW浅野拓磨の獲得を発表しました。契約は2年契約。
7月6日
カブスの鈴木誠也外野手が5日、本拠地エンゼルス戦で「4番・右翼」で先発出場し、初回の第1打席で3試合ぶりの12号2ランを放ちました。
7月5日
米大リーグ機構(MLB)は、オールスターゲームの野手のスタメン出場選手を決めるファン投票の最終結果を発表し、ドジャース大谷翔平選手がナ・リーグの指名打者(DH)部門で63%の得票率でカイル・シュワバー選手(フィリーズ)に大差をつけて4年連続4回目のスタメン出場を決めました。
7月4日
ドジャースの大谷翔平投手は、本拠地ダイヤモンドバックス戦に「1番指名打者」で先発出場し、7回の第4打席で2試合ぶりとなる27号2ランを放ちました。試合後の取材では7月のオールスター戦前に行われるホームランダービーへの出場について問われ、「今回はおそらく出ない方向で進めるんじゃないかなと思います」と明かしました。
7月3日
ドジャース大谷翔平投手が、MLB公式サイトが発表した月間ベストナインに相当する6月の「チーム・オブ・ザ・マンス」のDH部門に選出されました。
7月2日
プロ野球12球団と日本野球機構(NPB)は1日、都内で理事会・実行委員会を開きました。各小委員会からの報告がメインで、ゲームオペレーション委員会からはタイブレーク制について報告がありました。
7月1日
世界のトップ16チームによるバレーボール最強国決定戦、ネーションズリーグの男子大会決勝で、日本代表(世界ランク2位)はフランス(同5位)と対戦し敗れました。主要国際大会52年ぶりの金メダルは惜しくも叶わなかったが、1977年のワールドカップ以来47年ぶりとなる銀メダルを獲得しました。