2025年5月 スポーツ(保健体育)
5月22日
カブスの鈴木誠也外野手が20日(日本時間21日)、敵地で行われたマーリンズ戦に「2番・右翼」で先発出場し、12号2ランを逆方向に放ちました。9回にも適時二塁打を放ち、43打点で一気にメジャートップに浮上しました。
5月21日
フライブルクは20日、ブレンビーから日本代表FW鈴木唯人が完全移籍加入することを発表しました。
5月20日
節目の100周年を迎えた東京六大学野球リーグで26度目のノーヒットノーランが達成されました。早大のプロ注目右腕伊藤樹投手が明大戦に先発し、11三振を奪う好投で大記録を達成しました。同リーグでは2016年の加藤拓也が記録して以来、9年ぶりで「令和」となってからは初めての快挙。
5月19日
佐賀競馬に所属し、113戦未勝利の「パドマーワト」が18日に行われた最終レースに登場し、ハルウララの連敗記録113を21年ぶりに更新しました。
5月18日
ドジャースの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、本拠地で行われたエンゼルス戦に「1番・指名打者」で先発出場し、8回の第4打席に3戦連発となる16号ソロをバックスクリーンに運び、単独トップに立ちました。
5月17日
スコットランド1部セルティックが5月16日、日本代表FW前田大然が2024-25シーズンのリーグ年間最優秀選手賞を受賞したことを発表しました。
5月15日
大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の3投手が所属するドジャースは14日(日本時間15日)、メジャー11年目のオースティン・バーンズ捕手をメジャー40人枠から外したと発表しました。事実上の戦力外です。
5月14日
メジャーリーグ機構は13日、歴代1位の通算4256安打を誇る故ピート・ローズ氏の資格を回復したことを発表しました。野球賭博への関与で1989年に永久追放となっていました。
5月13日
巨人の秋広優人内野手(22)、大江竜聖投手(26)とソフトバンクのリチャード内野手(25)の2対1のトレードが電撃成立しました。
5月12日
プロボクシング元4階級制覇王者でWBAスーパーフライ級前王者(同級6位)の井岡一翔が、東京大田区総合体育館でWBAスーパーフライ級現王者であるフェルナンド・マルティネスとのダイレクトリマッチに臨んで10回に1ダウンを奪うも3-0で無念の判定負けを喫しました。
5月10日
男子1部100m決勝に出場した栁田大輝は、9 秒95(+4.5m)をマークし、関東インカレで2年ぶり3度目の優勝を果たしました。
5月9日
秋春制に移行する26~27年シーズンのJ1リーグ開幕日が、8月第2週の週末で調整されていること分かりました。開幕カードは8月7日が有力で、18年から続く“金J”開幕はシーズン移行後も継続される見通しです。
5月8日
阪神森下翔太外野手が7日、東京ドームで行われた巨人戦で4試合連発となる6号2ランを放ちました。
5月7日
日本ハムの清宮幸太郎内野手が魚雷バットを使用し、オリックスの4番手山崎から右翼への2ランを放ちました。魚雷バットでは、自身初の本塁打となりました。
5月6日
日本高野連が指名打者制(DH制)について来春センバツ大会での導入を視野に検討を進めていることが5日、分かりました。
5月5日
女子テニスのサン・マロ・オープン35はシングルス決勝が行われ、第2シードの大坂なおみが世界ランク515位のK・ユヴァンをストレートで下し公式戦で約4年3ヵ月ぶりの優勝を飾りました。
5月3日
メジャーリーグ機構(MLB)は2日(日本時間3日)、3・4月の月間最優秀選手(MVP)を発表し、ドジャースの山本由伸投手がナ・リーグ投手部門で初選出されました。
5月2日
米大リーグ、タイガースは1日(日本時間2日)、前田健太投手をメジャー登録40人枠から外したことを発表し、事実上の戦力外となりました。
5月1日
川崎フロンターレは日本時間5月1日、AFCチャンピオンズリーグエリート準決勝で、クリスティアーノ・ロナウドを擁するアル・ナスルとの対戦で3ー2で勝利し、クラブ史上初となるACLエリート決勝へと駒を進めました。