2024年5月 スポーツ(保健体育)
5月31日
ダイヤモンドリーグ(DL)がノルウェー・オスロで行われ、男子100mに出場したサニブラウン アブデル ハキームが9秒99(+0.4)をマークしパリ五輪の参加標準記録(10秒00)を突破し、2大会連続となる五輪出場を決めました。
5月29日
バスケットボール男子Bリーグ1部プレーオフチャンピオンシップ決勝で 広島ドラゴンフライズが琉球を破り、対戦成績を2勝1敗として初優勝を飾りました。
5月28日
集英社は27日、週刊少年ジャンプの新たな漫画賞『ジャンプスポーツ漫画賞』を開催することを発表し、審査員は『SLAM DUNK』井上雄彦氏、『アイシールド21』原作担当の稲垣理一郎氏、『黒子のバスケ』藤巻忠俊氏、そしてMLBロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平選手が就任。
5月27日
単独トップの新小結大の里が関脇阿炎を押し出しで下し、12勝3敗で悲願の初優勝を果たしました。初土俵から7場所目の優勝は、幕下付け出しでは横綱・輪島の15場所を大きく塗り替える“史上最速V”の快挙となりました。
5月26日
女子5000メートルで昨年の世界選手権8位入賞の田中希実が14分47秒69をマークして10位。パリ五輪の参加標準記録(14分52秒00)を突破し日本代表に内定しました。
5月25日
巨人の戸郷が阪神相手に史上89人目ノーヒットノーランを達成しました。 球団では山口俊以来6年ぶり13人目 。巨人の投手が阪神相手に甲子園で達成するのは1936年9月25日の沢村栄治以来88年ぶり。
5月24日
大リーグ機構(MLB)は23日(日本時間24日)、2026年3月に開催する第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の開催地を発表し、予選ラウンドのプールAはプエルトリコの最大都市サンファン、プールBは初の開催地となる米テキサス州ヒューストン、プールCは東京ドーム、プールDはフロリダ州マイアミで行われます。
5月23日
チェルシーは、マウリシオ・ポチェッティーノ監督との契約を双方合意の上で解除したと発表しました。
5月22日
ポルトガル2部オリベイレンセの元日本代表FW三浦知良が今夏、国内復帰することが決定的となりました。
5月21日
パドレスのダルビッシュ有投手が、先発登板。7回99球を投げ2安打無失点9奪三振の好投で勝利投手となり、今季4勝目。野茂英雄氏、黒田博樹氏に続く日米通算200勝を達成しました。
5月20日
イングランド・プレミアリーグは第38節が行われ、マンチェスター・シティはホームのエティハド・スタジアムにウェストハムを迎え完勝し、プレミアリーグ史上初となる4連覇を成し遂げました。
5月19日
陸上東日本実業団選手権、東京五輪400メートルリレー代表のデーデー・ブルーノが男子100メートル決勝で初優勝を果たしました。
5月18日
ドジャースは17日、本拠地のある米カリフォルニア州ロサンゼルスが5月17日を「大谷翔平の日」と制定したと発表しました。
5月17日
中日は中田翔内野手を出場選手登録から抹消し、ダヤン・ビシエド内野手を1軍に登録しました。中田は34試合の出場で打率.256、3本塁打16打点。
5月15日
Jリーグは5月14日、4月度の月間ベストゴールを発表し、J3部門ではFC今治のGK伊藤元太が受賞しました。ゴールキーパーとしては異例の受賞で、史上初の出来事となりました。
5月14日
空手女子形で東京五輪銀メダリストの清水希容が、5月19日の全日本実業団空手道連盟第4回西日本地区大会で特別に演武を披露し、その機会を持って選手として競技を引退することを決意したと13日、所属するミキハウスが発表しました。
5月13日
実業家の前澤友作氏が立ち上げたレーシングチーム『MAEZAWA RACING』が11日、12日に富士スピードウェイで開催されている『フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ・ジャパン』に出場し、クラス優勝しました。
5月11日
フランス代表FWキリアン・エンバペが今季限りでのパリ・サンジェルマン(PSG)退団を発表しました。
5月10日
フィギュアスケート男子で22、23年世界選手権2連覇の宇野昌磨が9日、現役を引退することを発表しました。
5月9日
ドジャース山本由伸投手が7日、本拠地マーリンズ戦に先発し、自己最長の8回を投げ、5安打5奪三振2失点で4連勝を飾りました。
5月8日
大相撲の尾車親方(元大関琴風)が日本相撲協会を退職することが明らかになりました。かねて「後進に道を譲るべき。老兵は消え去るのみ」という希望を持っていて、70歳の再雇用の任期満了を待たずに決意。
5月7日
メジャーリーグ機構(MLB)は、4月29日(同30日)から5月5日(同6日)期間の週間MVPを発表し、ナ・リーグではドジャース大谷翔平投手が受賞しました。通算8度目の受賞でドジャース移籍後は初となります。
5月6日
ワールド・サロンパス・カップで15歳の韓国人アマチュア李暁松(リ・ヒョソン)が逆転優勝を果たしました。15歳176日での優勝は国内ツアー大会史上最年少です。
5月5日
ヤクルトの山田哲人内野手は四回の守備から途中交代し、試合後の高津監督は「あんまり状態がよくない。数日前から体の張りが強くなってきているというのはあった」と説明しました。
5月3日
大リーグ機構(MLB)は3・4月の月間MVPなどを発表し、カブスの今永昇太投手が4勝、防御率0・98の好成績でナ・リーグの月間最優秀新人に選出されました。
5月2日
左手親指を痛めていたレッドソックスの吉田正尚外野手が1日、渡米後初の負傷者リスト(IL)入りしたと球団が発表しました。
5月1日
日本サッカー協会がパリ五輪に臨むU―23日本代表として、A代表の主力MF久保建英の招集に向けて本格交渉に乗り出すことがわかりました。