2024年12月 一般(国内・国際)
12月4日
自民、公明両党
の幹事長、国会対策委員長は3日午前、東京都内で会談し、臨時国会で、選挙ポスターに一定の品位を求める品位保持規定を新設するなどの公職選挙法改正案の成立を目指す方針で一致しました。
韓国のユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領は45年ぶりに非常戒厳令を布告したものの、わずか6時間で解除する事態となりました。戒厳令直後に国会で190人の議員全員が賛成し、戒厳令解除決議案を可決したため。
12月3日
日本維新の会の新たな共同代表に選出された前原誠司氏は2日、かつて所属していた国民民主党との連携について、「政治の世界は『昨日の敵は今日の友』ということもある。過去の経緯を乗り越えて、しっかりやりたい」と述べました。
フランスで9月に発足したバルニエ内閣が総辞職の危機に直面しています。緊縮型の来年度予算案に反発する野党が4日にも内閣不信任を成立させる公算が強まっています。
12月2日
きょうから、「マイナ保険証」への移行に伴い、今の健康保険証の新たな発行が停止されます。
ウクライナ侵攻によるロシア軍の死者数は増え続け、8万人を超えたと報じられました。こうした中でロシア国内では戦死者を英雄視する動きが広がっています。
12月1日
天皇皇后両陛下の長女愛子さまが1日、23歳の誕生日を迎えられました。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアのウクライナ侵攻による戦闘を沈静化するには、南部クリミア半島や東部ドネツク州などロシアの実効支配地域を除いたウクライナの領土を「北大西洋条約機構(NATO)の傘の下に置く必要がある」との見方を示しました。