2024年1月 スポーツ(保健体育)
1月31日
アジアサッカー連盟(AFC)は、北中米ワールドカップアジア2次予選の北朝鮮代表対日本代表の開催地が北朝鮮の平壌にある金日成競技場だと明らかにしました。
1月30日
バスケットボール女子日本代表
が29日、五輪世界最終予選に向けて成田空港から出発しました。最終登録メンバーは12人ですが、この日出発したメンバーは人数も含めて公表されませんでした。
1月29日
大相撲初場所で3場所ぶりの出場の横綱照ノ富士が復活優勝を果たしました。
1月28日
スピードスケートのW杯第5戦第2日は27日、米ソルトレークシティーで行われ、女子1500メートルで高木美帆が1分51秒60で優勝し、開幕から5連勝としました。
1月27日
3月20日に韓国のソウルで行われる、大谷翔平選手所属のメジャーリーグドジャースの開幕戦のチケットが、26日に韓国で発売され、あっという間に完売となりました。
1月26日
未更改だった楽天辰己涼介外野手がサインし、ロッテ佐々木朗希投手が12球団唯一の契約未更改選手となりました。
1月25日
日本代表
(FIFAランキング17位)がインドネシアに3-1と快勝しました。3連勝のイラクに続くD組2位で決勝トーナメント(16強)進出を決めました。
1月24日
ボクシングの121ポンド契約8回戦が行われ、東洋太平洋&日本スーパーバンタム級7位那須川天心がルイス・ロブレスに3回終了TKO勝ちしました。
1月23日
アジア杯(カタール)に出場している日本代表GK鈴木彩艶が22日の練習後に取材対応し、批判の中で人種差別的な発言を受けていることを明かしました。
1月22日
楽天の田中将大投手が仙台市内で契約を更改し、球団幹部によると減額制限を超える40%以上のダウンで、45%となる2億1500万円ダウンの年俸2億6000万円プラス出来高払いで更改したとみられます。
1月20日
日本代表
はアジアカップのグループリーグ第2戦でイラク代表と対戦し1-2で敗れました。アジアカップがグループリーグ3試合制になった1992年大会以降、日本が同リーグで黒星を喫したのは今回のイラク戦が初です。
1月19日
野球殿堂博物館
は18日、今年の殿堂入りを発表し、競技者表彰のプレーヤー部門で元広島の黒田博樹氏、元中日監督の谷繁元信氏が選ばれました。
1月18日
卓球女子で2019年世界選手権個人戦8強の加藤美優が当面の間、競技活動を休止することが分かりました。推薦枠を持っていた22日開幕の全日本選手権(東京体育館)は出場を辞退しました。
1月17日
プロ野球12球団
と日本野球機構(NPB)は16日、激甚災害に指定された「令和6年能登半島地震による災害」の被災地支援のため、日本赤十字社を通じて義援金1億円を送ることを決定したと発表しました。
1月16日
テニスの全豪オープンは15日に女子シングルス1回戦が行われ、元世界ランク1位の大坂なおみは第16シードで世界ランク19位のC・ガルシアにストレートで敗れ、出産後初の四大大会は黒星となりました。
1月15日
サッカー日本代表
は14日、AFCアジアカップカタール2023のグループステージ初戦でベトナム代表と対戦し、2失点を喫しましたが、南野拓実の2ゴール1アシストの活躍もあって4-2の勝利を収めました。
1月14日
ドジャースの大谷翔平選手が日本へ帰国していたことがわかりました。ラーム・エマニュエル駐日米国大使が東京都港区にあるアメリカ大使館での2ショット写真をXに公開して発覚しました。
1月13日
ジュビロ磐田
が1月12日、GK川島永嗣の加入を発表しました。
1月12日
米大リーグ機構
は今季のレギュラーシーズンの開始時間などを発表し、大谷翔平と山本由伸が加入したドジャースが、ダルビッシュ有と松井裕樹のパドレスとソウルで対戦する3月20日の開幕戦は午後7時5分開始のナイターに決まりました。
1月11日
DeNAからポスティングシステムを行使してメジャー移籍を目指していた今永昇太投手が、カブスと正式契約したことが分かりました。
1月10日
J1磐田は、元日本代表MFの遠藤保仁が現役を引退することを発表しました。今季からG大阪のトップチームコーチに就任します。
1月9日
第102回全国高校サッカー選手権
、決勝で近江の挑戦を振り、青森山田が2大会ぶり4度目の頂点に立ちました。
1月8日
第103回全国高校ラグビー大会
決勝、Aシード同士の実力校対決となった第103回全国高校ラグビー大会決勝は、桐蔭学園が8―5で競り勝ち、3大会ぶり4度目の優勝を飾りました。
1月7日
ロサンゼルスドジャースの大谷翔平が自身の公式インスタグラムを更新し、元旦の日本列島を襲った巨大地震「令和6年能登半島地震」に哀悼の意を表し、球団と共同して寄付金を贈ると発表しました。金額は100万ドル(約1億4500万円)です。
1月6日
フィギュアスケート女子で16年世界ジュニア女王の本田真凜が、今季限りで競技から引退することが分かりました。
1月4日
第100回箱根駅伝で青山学院大が、2022年にマークした大会記録を塗り替える10時間41分25秒で、2年ぶり7度目の総合優勝を飾りました。
1月3日
第100回東京箱根間往復大学駅伝競走
、 記念すべき100回目を迎えた箱根駅伝の往路は、青山学院大が2年ぶり6度目の往路優勝を果たしました。
1月2日
新年最初の日本一を決める「ニューイヤー駅伝」が1日、群馬県庁前をスタート・フィニッシュとする7区間(全長100km)のコースで行われ、トヨタ自動車が8年ぶり4度目の優勝を果たしました。
1月1日
格闘技イベント「RIZIN.45」が31日にさいたまスーパーアリーナで開催され、朝倉海が体重超過したフアン・アーチュレッタに2RTKO勝利で、バンタム級新王者に輝きました。