2024年9月 スポーツ(保健体育)
9月30日
ドジャースの大谷翔平選手がレギュラーシーズン最終戦に「1番・指名打者」で出場し、4打数1安打1盗塁。打率・310で首位打者奪回ならず、逆転三冠王は実現しなかったが、リーグを独走する54本塁打、130打点を記録し、2年連続キング、日本選手初の二冠が決定的となりました。
9月29日
巨人
が優勝マジック「1」で迎えた1戦で広島に勝利、4年ぶり39度目のリーグ制覇を決めました。球団2度目の2年連続Bクラスから頂点を奪還しました。
9月28日
ドジャース
がパドレスを大逆転で下し、3年連続の地区優勝に輝きました。大谷翔平はメジャー7年目で自身初の地区優勝となりました。
9月27日
ドジャースの大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、本拠でのパドレス戦に「1番・DH」で先発出場し、6回には二盗を決めイチロー(マリナーズ)が2001年に記録した日本選手最多56盗塁に並びました。
9月26日
日本相撲協会
は25日、大相撲九州場所の番付編成会議と臨時理事会を開き、関脇大の里の大関昇進を満場一致で決めました。
9月25日
第45回全日本マスターズ選手権が京都で行われ、男子100mに元日本記録保持者で、北京五輪4×100mリレー銀メダリストの朝原宣治さんが出場し、3.3mの追い風のなか10秒93で優勝を飾りました。
9月24日
ソフトバンク
が4年ぶり20度目のリーグ制覇を果たしました。マジック1としていた首位チームはオリックス戦の試合中、2位の日本ハムが4―6で西武に敗れたため、優勝が決定しました。
9月23日
パドレスのダルビッシュ有投手が22日、本拠でのホワイトソックス戦に先発し、日本投手としては初で史上90人目となるメジャー通算2000奪三振を記録しました。
9月22日
ヤクルト村上宗隆内野手がポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦に向け、敏腕代理人と契約したことが分かりました。
9月21日
ドジャースの大谷翔平投手が19日(日本時間20日)、敵地でのマーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場。9回の第6打席で自身初の3打席連発となる51号を放ち、偉業達成後すぐに「51-51」と記録をさらに伸ばしました。
9月20日
ドジャース大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、敵地・マーリンズ戦に「1番・指名打者」で出場し、2試合ぶり49号を放ちました。2001年にショーン・グリーンがマークした球団記録に並んだ。今季「49本塁打&51盗塁(49-51)」を達成し、「50-50」に王手をかけました。
9月19日
中日
の立浪和義監督が今季限りで退任することが決まりました。立浪監督は試合後、「3年目で自分自身、結果を出さないといけない年だった。けじめをつけます」と自ら退任を表明しました。
9月18日
オリックス
が、U―18台湾代表右腕の陳睦衡(チェン・ムーヘン)投手の獲得を目指していることが分かりました。
9月17日
第99代警視総監の緒方禎己氏が「巨人-中日」の始球式に登場しました。球場アナウンスで紹介されると、球場からどよめきが起こりました。
9月16日
女子200メートル個人メドレー決勝が行われ、21年東京五輪2冠で今夏のパリ五輪代表の大橋悠依が、2分12秒03で2位。このレースで現役引退となりました。
9月15日
世界最高峰シリーズのダイヤモンドリーグ(DL)のファイナルとなるAllianz Memoria lvan Damme(ベルギー・ブリュッセル)の2日目が行われ、女子やり投の北口榛花が6投目に66m13を投げて大会連覇を飾りました。
9月14日
日本バドミントン協会
は13日、10月の国際大会、デンマーク・オープンについて、所属チームからエントリー依頼を受けていた女子ダブルスの五十嵐有紗と桜本絢子の2選手の大会エントリー漏れがあったことを明かしました。
9月13日
ヤクルトの青木宣親外野手が今季限りで現役を引退することが分かりました。メジャー6年間を含む21年間のプロ生活で積み上げた通算2723安打(日1949、米774)は歴代5位です。
9月12日
パリ五輪でバスケットボール女子日本代表を率いた恩塚亨監督が任期満了で退任することが分かりました。
9月11日
パリ五輪ゴルフ男子で銅メダルを獲得した松山英樹が、報奨金600万円を寄付したことを日本ゴルフ協会が発表しました。
9月10日
大リーグ公式サイトは8日(日本時間9日)、カブスの今永昇太投手が敵地で行われるのドジャース戦に先発すると発表しました。ドジャースは右肩腱板損傷で負傷者リスト(IL)入りからメジャー復帰となる山本由伸投手が先発で、日米通じて2人の投げ合いは初めてです。
9月9日
ドジャースの大谷翔平選手が「1番・指名打者」で出場し、1点リードの五回の打席で46号ソロを放ち、21年にマークした自己最多本塁打に並びましだ。盗塁と合わせて「46-46」を達成しました。
9月8日
ドジャースの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地・ガーディアンズ戦に「1番・指名打者」で出場し、45号ソロを放ち、史上初となる45本塁打&45盗塁(45-45)を達成しました。
9月7日
世界ランキング2位の上地結衣が、女子シングルス決勝でオランダのD.デフロートを2-1(4-6、6-3、6-4)で下し、日本女子では同種目史上初の金メダルに輝きました。
9月6日
パリパラリンピック
の車いすテニスは5日、女子ダブルス決勝が行われ、第2シードの上地結衣/ 田中愛美ペアが第1シードのD・デ フロート/ A・ファン クートペアを逆転で破り、日本女子初の金メダルを獲得する快挙を達成しました。
9月5日
バドミントンで東京、パリ五輪2大会に女子ダブルスで出場した永原和可那、松本麻佑の“ナガマツ”ペアが4日、会見を開きペア解散を発表しました。
9月4日
4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥が防衛(WBAスーパー、IBF2度目、WBC、WBO3度目)に成功しました。
9月3日
車いすラグビー決勝、大会連続で銅メダルの日本が、悲願の金メダルを獲得しました。決勝で米国(同2位)に7点差で完勝です。
9月2日
スタッド・ランスは1日、リーグアン第3節でレンヌに2-1で勝利し、今季初白星を飾りました。日本代表に復帰したFW伊東純也は今季初ゴールを記録しました。
9月1日
ドジャースの大谷翔平が敵地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で出場し、1回の第1打席で2試合連続の44号本塁打を放ち、昨年の44本塁打に並びましだ。