2024年4月 スポーツ(保健体育)
4月30日
AFC U23アジアカップの準決勝でU-23イラク代表と対戦し勝利した日本は、決勝への進出とともに8大会連続の五輪出場を決めました。
4月29日
レッドソックス傘下3Aウースターに所属していた上沢直之投手が、初のメジャー昇格を果たしました。
4月28日
女子やり投げで昨年の世界選手権を初制覇した北口榛花が、出場を決めているパリ五輪イヤーの自身初戦に臨み、最終6投目に62メートル97をマークして逆転優勝しました。
4月27日
パリ五輪アジア最終予選を兼ねるAFC U23アジアカップは25日、準々決勝を行い、日本と同じB組を首位で突破した韓国がインドネシアと対戦し、PK戦の末に敗退しました。
4月26日
パリオリンピック2024(パリ五輪)のアジア最終予選を兼ねたU23アジアカップU23日本代表は、準々決勝でA組1位のカタールを4-2で破ってベスト4進出を決めて8大会連続の五輪出場に王手をかけました。
4月25日
ラグビー元日本代表SHの田中史朗が会見し、今季限りでの現役引退を表明しました。166センチ、75キロと小柄ながらタックルを恐れないプレーで日本をけん引し、W杯は2011年から3大会に出場。
4月24日
国際卓球連盟(ITTF)は23日、最新の世界ランキングを発表し、女子シングルスで15歳の張本美和が8位となり、自身初のトップ10入りを果たしました。
4月23日
フィギュアスケートのアイスダンスで22年北京オリンピック日本代表の小松原美里・尊組が、電撃的にカップルを解散することになりました。所属事務所が日本スケート連盟を通じて発表しました。
4月22日
ドジャースの大谷翔平選手が「2番・指名打者」で出場し、三回の打席で8戦38打席ぶりとなる5号先制2ランを放ってメジャー通算本塁打を176本とし、松井秀喜を抜いて日本人メジャーリーガー単独1位に立ちました。
4月20日
大岩剛監督が率いるU-23日本代表は、カタールで開催されているU-23アジアカップのグループステージ第2戦でUAEと対戦して2-0で快勝し、決勝トーナメント進出を決めました。
4月19日
鎌倉初期を代表する歌人、藤原定家(1162~1241年)が自筆した「古今和歌集」の注釈書「顕注密勘(けんちゅうみっかん)」の原本が見つかりました。
国連の安全保障理事会で18日、パレスチナの国連への正式加盟を求める決議案の採決が行われましたが、アメリカの拒否権行使により否決されました。
4月18日
8月7日に開幕する第106回全国高校野球選手権大会の一部日程で、暑さ対策として午前と夕方以降に試合を行う「2部制」が導入の方向で検討されていることがわかりました。
4月17日
スキー・ジャンプの“レジェンド”葛西紀明に新たな勲章が加わりました。「ギネス世界記録公式認定証授与式」が行われ、2つのギネス世界新記録が認められました。
4月16日
7月26日に開幕するパリ五輪の聖火の採火式が16日、古代五輪発祥の地、ギリシャ西部のオリンピア遺跡で伝統儀式に則して行われ、黒と白のツートンカラーに一新された衣装をまとった巫女役の女性が採火しました。
4月15日
米大リーグのジャイアンツを自由契約になった筒香嘉智内野手が古巣DeNAへの入団に合意したことが15日、分かりました。5年ぶりの復帰です。
4月14日
DeNAへの復帰が決定的な筒香嘉智外野手(ジャイアンツFA)が、近日中に契約合意することが分かりました。
4月13日
ソフトバンクの山川がNPB史上2人目となる2打席連続満塁本塁打を放ちました。
4月12日
日本
がカザフスタンと対戦し、第2試合に登場した世界ランキング193位の大坂なおみが世界50位のユリア・プチンツェワ(29)に6―2、7―6で勝利した。国別対抗戦出場は20年2月のスペイン戦以来。
4月11日
大相撲の元横綱でプロレス・格闘技でも活躍した曙太郎さんが心不全で死去しました。
4月10日
2023年11月に大阪神戸両市であったプロ野球阪神とオリックスのリーグ優勝記念パレードについて、大阪府や兵庫県、関西経済連合会などでつくる実行委員会は収支決算を発表し、支出は総額約6億4000万円に達し、収支は約1300万円の黒字となりました。
4月9日
中日
が2年ぶりの4連勝で2016年5月10日以来、約8年ぶり、実に2891日ぶりの単独首位に立ちました。
4月8日
日本相撲協会
は8日、日大出身で昨年の学生横綱の草野直哉(22)の幕下最下位格付け出し資格を承認しました。
4月7日
巨人
が、ジャイアンツを退団した筒香嘉智内野手を獲得することがわかりました。
4月6日
ドジャース山本由伸投手は6日(日本時間7日)、敵地カブス戦に先発登板し5回80球で3安打無失点でメジャー初勝利を挙げました。
4月5日
ドジャース大谷翔平がカブス戦に「2番・DH」でスタメン出場し、5回の第3打席で2試合連続となる2号2ラン本塁打を放ちました。
4月4日
競泳の入江陵介が都内で引退会見を行い、冒頭で「私は引退を決意させていただきました」と報告。18年間の日本代表歴を誇る入江は「日本代表として戦うことができて本当に幸せでした」と振り返りました。
4月3日
北中米ワールドカップアジア2次予選第4戦の日本代表対北朝鮮戦が没収試合となった問題で、国際サッカー連盟(FIFA)は2日、北朝鮮サッカー協会に1万スイスフラン(約167万円)の罰金支払いを命じたと発表しました。
4月1日
元ヤンキース広報の広岡勲氏が1日、江戸川大の副学長に就任しました。江戸川大教授、巨人、日本相撲協会の要職も兼務する同氏は「今後もスポーツ界のみならず、イチロー、松井秀、大谷を超えるような、世界へはばたく人材を育てていきたい」と意欲を示しました。