5月31日
J1清水エスパルス
は5月30日、平岡宏章監督との契約を双方合意のうえ 解除することが決定したと発表しました。後任は篠田善之ヘッドコーチが監督を務め、暫定的に指揮を執ります。
5月30日
バスケットボール男子Bリーグチャンピオンシップ決勝は、宇都宮ブレックスが5季ぶり2度目のBリーグ年間王者に返り咲きました。
5月29日
パリ近郊サンドニのスタッド・ド・フランスで開催されたチャンピオンズ・リーグ(CL)の決勝で、レアル・マドリー(スペイン)とリバプール(イングランド)が対戦し、レアル・マドリーが最多記録を更新する14度目の欧州制覇を果たしました。
5月28日
札幌ドームで27日に行われたセ・パ交流戦日本ハム―巨人戦で、両軍の先発投手・野手が最後まで交代なしのまま試合が終了しました。交流戦史上初。
ヤクルト塩見泰隆外野手が、プロ初となる3打席連続本塁打を放ちました。
5月27日
昨年1月の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)を制した富士通が優勝旗を紛失した問題で、主催者の日本実業団陸上競技連合は26日の理事会で、新しい優勝旗を製作することを決めました。費用は富士通が負担すると申し出ており完成し次第、今年1月の大会を制したホンダに授与されます。
5月26日
J1セレッソ大阪
は5月25日、ベルギー1部KVオーステンデに期限付き移籍していたMF坂元達裕が、同クラブへ完全移籍すると発表しました。
5月25日
巨人原辰徳監督が監督通算1181勝目を挙げ、歴代10位の星野仙一監督に並びましだ。最多は鶴岡一人監督の1773勝です。
5月24日
J1横浜F・マリノスは5月23日、スコットランド1部セルティックへ期限付き移籍中の日本代表FW前田大然が完全移籍すると発表しました。
5月23日
エンゼルスの大谷翔平投手は22日、本拠でのアスレチックス戦に「1番・DH」で先発出場し、先頭で迎えた初回無死、9号先制ソロを放って日米通算150号本塁打を達成しました。
プレミアリーグは22日に第38節を行い、首位マンチェスター・シティはアストン・ビラに3-2で勝利し、プレミアリーグ連覇を果たしました。
5月22日
中日根尾昂外野手(22)が1軍プロ初登板を、打席にも立つ「二刀流」で飾りました。1イニングで打者4人に15球を投げ、1安打無失点でした。
新潟県高等学校総合体育大会の女子サッカー1回戦が21日に長岡ニュータウン運動公園サッカー場で行われ、帝京長岡が52―0で国際情報に勝利しました。
5月21日
テニスの4大大会第3戦ウィンブルドン選手権は世界ランキングのポイントが付与されない大会となることが明らかになりました。男子ツアーを統括するATP、女子ツアーを統括するWTA、ジュニア、車いすテニスを管轄する国際テニス連盟(ITF)がそれぞれ声明を発表しました。
5月20日
国際サッカー連盟(FIFA)
は19日、カタールW杯を担当する審判員129人を発表し、日本からは女性主審の山下良美氏が選ばれました。女性主審が男子のW杯を担当するのは史上初です。
5月19日
メッツ傘下3Aシラキュースの加藤豪将内野手が17日、同日のカージナルスとのダブルヘッダー第1試合終了後に発表されメジャーに昇格しました。背番号はかつて松井稼頭央がメッツ時代に付けていた「25」です。
5月18日
Jリーグ
は17日、公式試合で制限されていた声出し応援の解禁に向けて、6月上旬から「声出し応援エリア」「声出し応援席」を段階的に導入していくことを決めたと発表しました。
5月17日
JFLは16日、カズが所属する鈴鹿ポイントゲッターズのアウェークリアソン新宿戦(10月9日)を東京新国立競技場で開催すると発表しました。
5月16日
体操NHK杯男子決勝
が行われ、東京五輪2冠王者で、すでに世界選手権に内定している橋本大輝が、4月の全日本選手権2日間との合計得点で257・793点で2連覇を飾りました。2位には神本雄也、3位には土井陵輔が入り、世界選手権代表に決定しました。
5月15日
高校野球春季大阪大会
で履正社対大商大堺の準々決勝がナイターで大熱戦を展開しました。試合終了時間は電光掲示板の時計で午後9時28分と異例のナイトゲームを戦いました。
5月14日
西武の中村剛也内野手が13日、ベルーナドームで行われた楽天戦に「5番・三塁」で先発出場し、3試合ぶりの一発となる今季3号本塁打を放ちました。通算445本となり、長嶋茂雄氏(巨人)の444本を抜いてNPB歴代単独14位に浮上しました。
5月13日
米大リーグの公式サイトが、11日までの成績などから今季MVP候補のランキングを発表し、エンゼルスの大谷翔平投手がア・リーグ候補の4位に入りました。
5月12日
ソフトバンクの東浜巨投手が、ノーヒットノーランを達成しました。マダックス完封(100球未満)での達成は06年山本昌氏以来です。
5月11日
全国高等学校体育連盟
は10日、今夏に四国と和歌山の計5県が舞台となる全国高校総合体育大会(インターハイ)について、新型コロナウイルス感染対策を徹底した上で観客を入れて開催すると発表しました。
エンゼルスの大谷翔平投手は、本拠地・レイズ戦に「3番・指名打者」で先発出場し、今季初の2打席連続弾をマークしました。6回の第3打席で10試合ぶりの5号ソロ、7回の第4打席でキャリア初の6号満塁弾を放った。
マンチェスター・シティは10日、ドルトムントからノルウェー代表FWアーリング・ハーランドを獲得することで合意したことを発表しました。
5月10日
トランポリン元世界女王で東京五輪代表の森ひかるが9日、「TOKIOインカラミ」と所属契約を結んだことを発表しました。事実上のプロ転向となり、24年パリ五輪も視野に競技を続行します。
5月9日
国内女子メジャーワールドレディスサロンパスカップ
で、6打差の単独首位で出た山下美夢有が3バーディ、2ボギーの「71」で回り、通算12アンダーとして逃げ切り、初日から首位を守る完全優勝を果たしました。2001年8月2日生まれの20歳で、21世紀生まれ初の国内メジャー制覇となりました。
5月8日
サッカープレミアリーグ
のチェルシーは6日、米大リーグ・ドジャースおよび米バスケットボールNBAレーカーズの共同オーナーであるトッド・ボーリー氏らのグループがクラブを買収することで合意したと発表しました。
5月7日
中日大野雄大投手が6日の阪神6回戦で9回までパーフェクト投球を続けていたが、0-0で迎えた延長10回2死に30人目の打者である佐藤輝に右中間へ罰安打となる二塁打を打たれました。試合は1-0で中日が勝ちました。
5月6日
大谷翔平
投手が「3番・投手」で先発出場し、今季5試合目の登板で見事に3勝目を手にしました。元祖二刀流のベーブ・ルース以来、およそ103年ぶりとなる“聖地”フェンウェイパークでの投打二刀流出場という記念すべき日に勝利しました。
5月5日
ボクシングのWBOは4日、世界バンタム級王者ジョンリエル・カシメロから王座を剥奪すると発表しました。先月22日に英リバプールで同級1位ポール・バトラーとの5度目の防衛戦を予定していましたが、英ボクシング管理委員会の規定違反により中止になり、代替開催された暫定王座決定戦に勝利したバトラーが、正規王座に昇格することも発表されました。
5月4日
オーストラリア野球リーグ(ABL)
が、新規に日本人を主体としたチームを参入させる構想を打ち出し、日本側と最終調整が進んでいることが分かりました。日本側でチーム結成などが順調に進めば、オーストラリアで拠点のホームタウンを決め、2023年11月開幕のシーズンから本格参入します。
5月3日
カブスの鈴木誠也外野手が2日、4月のナ・リーグ月間最優秀新人(ルーキー・オブ・ザ・マンス)に選ばれました。日本選手では2018年4、9月のエンゼルス・大谷翔平以来7人目です。
5月2日
オーストリア1部シュトゥルム・グラーツが5月1日、元日本代表監督で、1994~2002年にチームの指揮を執ったイビチャ・オシム氏が亡くなったと発表しました。
5月1日
MLB公式サイトは29日、4月の両リーグオールスターチームを発表し、ナ・リーグの外野手部門にカブスの鈴木誠也外野手を選出しました。
レッズから自由契約となっていた秋山翔吾外野手が、パドレスとマイナー契約を結ぶことが分かりました。