8月31日
東京五輪卓球混合ダブルス金、男子団体銅メダルの水谷隼が“Tリーグ限定”で現役続行する意向であることが分かりました。
サッカーJ1鳥栖の金明輝(キム・ミョンヒ)監督による選手・スタッフへの暴力行為や暴言、パワーハラスメント行為が常態化しているとして、調査を求める趣旨の告発文が日本サッカー協会に提出されたことが分かりました。
8月30日
第103回全国高等学校野球選手権大会は29日に阪神甲子園球場で決勝戦が行なわれ、智弁和歌山(和歌山)と智弁学園(奈良)が対戦し、注目の“智弁対決”は、智弁和歌山が9-2で勝利し、21年ぶり3度目の夏の甲子園優勝を飾りました。
東京パラリンピック男子100メートル平泳ぎ(知的障害SB14)の決勝が行われ、初出場の世界記録保持者、20歳の山口尚秀が1分3秒77の世界新で金メダルを獲得しました。
8月29日
サッカーの元日本代表MFで、今夏スペイン1部のエイバルを退団し、所属先が決まっていなかった乾貴士が、10季ぶりにJ1セレッソ大阪に復帰する意思を固めたことがわかりました。
8月28日
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場し、第1打席に7試合ぶりとなる41号ソロを放った。
J2東京ヴェルディの永井秀樹監督が所属選手らを指導する際、精神的に追い込むパワハラのような行為があったと、同クラブ選手会が主張し、その旨、Jリーグ事務局に意見書を提出したことが分かりました。
8月27日
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場し、第1打席に7試合ぶりとなる41号ソロを放ちました。
東京パラリンピック第3日は26日、競泳男子100メートル自由形(運動機能障害S4)で5大会連続出場の鈴木孝幸1分21秒58で優勝し、今大会日本勢初の金メダルに輝きました。
8月26日
DeNAの牧秀悟内野手が、新人では史上初のサイクル安打を達成しました。
大相撲の連敗記録を持つ序ノ口の勝南桜(しょうなんざくら)が7月の名古屋場所を最後に引退したことが分かりました。先場所更新した自身が持つ連敗記録「104」を止められず、土俵に別れを告げました。
8月25日
2016年リオ五輪競泳男子400m個人メドレー金メダルの萩野公介(27)が現役を引退することが24日分かりました。
8月24日
第25回全国高校女子硬式野球選手権
の決勝が、史上初めて甲子園で、男女同日開催で行われました。神戸弘陵(兵庫)が4-0で高知中央に勝利し、5年ぶり2度目の頂点に立ちました。
8月23日
2021年のル・マン24時間レースがフランスのサルト・サーキットで行なわれ、7号車トヨタGR010 HYBRIDが優勝した。2位にも僚友の8号車トヨタが入り、トヨタが1-2で、同レース4連覇を達成した。なお7号車の小林可夢偉は、悲願のル・マン初制覇達成です。
ボクシングのWBA世界ウェルター級タイトルマッチが21日、米ラスベガスのT-モバイルアリーナで行われ、42歳の世界6階級制覇王者マニー・パッキャオが同級スーパー王者ヨルデニス・ウガスに0-3の判定負けを喫しました。
8月22日
全国中学校体育大会第5日は21日、群馬県高崎市の高崎アリーナなどであり、バスケットボール男子は、本山南(神戸市東灘区)など準決勝に進出した全4校が棄権したため、大会規定で異例の4校同時優勝となった。
日本身体障がい者アーチェリー連盟は21日、東京パラリンピック(24日開幕)の日本代表メンバーに重大なコンプライアンス違反があったとして長谷川貴大選手がパラリンピック出場を辞退すると発表しました。「所有者に無断で競技者の複数台の弓に触れる」行為が認定されました。
8月21日
プロ野球巨人は20日、同僚に暴力をふるったとして出場停止処分を受けている日本ハムの中田翔内野手を獲得した発表しました。無償トレードでの移籍です。
8月20日
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・投手」で先発出場し、3打席凡退で迎えた8回の第4打席に4試合ぶりとなる40号ソロを放ち、両リーグを通じて40号一番乗りを果たしました。
8月19日
F1は、第17戦日本GPの開催中止についての声明を発表しました。後半戦のカレンダーをどう変更するかは現在検討中です。
9月から始まるサッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選で、日本代表のアウェー(敵地)の試合はテレビ局による放送がないことが分かりました。スポーツ動画配信サービス「DAZN(ダゾーン)」だけの中継となります。
8月18日
三重県の鈴木英敬知事は記者会見で、9月に開催される三重国体について、新型コロナウイルス感染症拡大の影響をうけ、全競技を無観客で実施することを発表しました。
全国高校野球選手権は天候不良のため、予定していた大会第6日の全3試合は19日に順延され、今大会過去最多となる6度目となりました。
8月17日
東京パラリンピック(8月24日~9月5日)
の全会場無観客開催が16日夜、国際パラリンピック委員会(IPC)などの4者協議で決定しました。パラリンピックの選手・関係者の新型コロナウイルスワクチン接種率については、詳細を把握していないようです。
日本ハムの栗山英樹監督が同僚選手への暴力行為で出場停止処分を受けた中田翔内野手について初めて言及し、今季中の1軍復帰は厳しいとの考えを示し、他球団での再出発を探る可能性も示唆しました。
8月16日
米大リーグドジャース傘下のマイナー3Aオクラホマシティーから契約解除された筒香嘉智外野手(29)がパイレーツに移籍することが分かりました。
バイエルン・ミュンヘンは15日、同クラブのレジェンドであるゲルト・ミュラー氏が亡くなったことを発表しました。75歳でした。
8月15日
全国高校野球選手権「夏の甲子園」で、東北学院(宮城)の選手1人に新型コロナウイルスの陽性反応が出たと主催者側が発表しました。
8月14日
第103回全国高校野球選手権大会
は14日、天候不良のため予定していた1回戦4試合を順延すると発表しました。12、13日に続き順延は3日連続で、3日連続の全試合順延は第57回大会(1975年)以来46年ぶり。
巨人のチアゴ・ビエイラ投手が166キロをマークし、日本球界最速記録(大谷翔平の165キロ)を塗り替えました。
8月13日
東京オリンピックで販売された高額チケット「公式ホスピタリティ」の購入者に対し、無観客となったにもかかわらず閉幕後の現在に至るまで、払戻金額とその時期を知らせていないことが分かりました。
日本体操協会は12日、10月18日に開幕する体操の世界選手権(福岡・北九州市)の男子代表に、種目別鉄棒の内村航平が決まったことを発表しました。
8月12日
ラ・リーガ1部のレアル・マドリードは、久保建英を1年間のレンタルで貸し出すことにマジョルカと合意したと発表しました。2シーズンぶりの復帰です。
日本ハムは11日、中田翔内野手に対して統一選手契約書第17条(模範行為)違反による出場停止処分を科したと発表しました。
8月11日
東京五輪フェンシング男子エペ団体で日本勢として初の金メダルを獲得した見延和靖選手が、群馬県高崎市で行われた所属先のネクサスの報告会に出席し、報奨金1億円が渡されました。
サッカーのスペイン1部リーグバルセロナを退団したリオネル・メッシ選手が、フランス1部リーグのパリ・サンジェルマンに加入することで合意したと、フランスメディアが報じました。
8月10日
日本バスケットボール協会
が、東京五輪で史上初の銀メダルを獲得した女子代表への報奨金の増額を検討していることが明らかになりました。同協会によると、1人あたり金メダル500万円、銀300万円、銅100万円と定められているが、金メダルにあと一歩の偉業をたたえ499万円とする案が浮上しました。
8月9日
自国開催の五輪で、日本は史上最多となる58個のメダルを獲得(金27、銀14、銅17)。過去最多だった16年リオ五輪の41個を超え、大会中は7月24日の競技初日から一度も途切れること無く最終日の8日まで毎日、メダルを量産しました。
ツインズの前田健太投手は、敵地のアストロズ戦で5回6安打3失点と好投し、今季5勝目を挙げました。防御率4.69。
8月8日
2017年から日本代表を率いてきた稲葉篤紀監督が東京五輪を最後に退任し、後任に前巨人監督で野球評論家の高橋由伸氏が候補となっていることが分かりました。
東京五輪をラストレースと表明して挑んだ日本の大迫傑は、2時間10分40秒で6位入賞を果たしました。
8月7日
女子バスケットボール
の準決勝が行われ、世界ランク10位の日本が同5位のフランスを87―71で破り、男女通じて初のメダルを確定させました。
空手男子形で、世界ランク3位の喜友名諒が、決勝でダミアン・キンテロ(スペイン)を破り金メダルを獲得しました。
8月6日
東京五輪第14日の5日、日本選手団が獲得したメダル数が43個となり、前回のリオデジャネイロ五輪での41個を上回り、史上最多となりました。
ラ・リーガが定めるサラリーキャップの問題をクリアできずバルセロナは、アルゼンチン代表MFリオネル・メッシが退団すると発表しました。
8月5日
国際オリンピック委員会
(IOC)は、アスリート委員の選挙結果を発表し、フェンシングで2008年北京大会男子フルーレ個人銀メダル、12年ロンドン大会同団体銀メダルの太田雄貴氏が当選しました。
東京五輪の新競技スケートボード女子パーク決勝が4日に行われ、19歳四十住(よそずみ)さくらが60.09点で金メダル、夏季五輪史上最年少日本代表の12歳開心那(ひらき・ここな)が58.05点で銀メダルを獲得しました。
8月4日
体操男子種目別鉄棒で橋本大輝が金メダルを獲得しました。体操男子の個人種目で2冠は、日本勢では84年ロス五輪の具志堅幸司(個人総合と種目別つり輪)以来の快挙です。
8月3日
東京五輪の総合馬術団体兼個人で岐阜県勢の戸本一真は、予選最終種目の障害馬術を終えて上位25人馬による決勝に進み、総減点31・90点の4位に輝きました。総合馬術個人で日本人の歴代最高成績です。
大リーグ機構(MLB)は、7月の月間最優秀選手(MVP)を発表し、ア・リーグではエンゼルスの大谷翔平投手が2か月連続で受賞しました。日本人野手の複数回受賞は史上初の快挙です。
8月2日
東京五輪陸上男子走り高跳び決勝は、2m37を飛んだバーシム(カタール)とタンベリ(イタリア)が2人そろって金メダルに輝きました。
体操男子種目別あん馬決勝で、初出場の萱和磨が14.900点で銅メダルを獲得しました。
8月1日
今秋に任期満了で退任する柔道全日本男子井上康生監督の後任に、2004年アテネ五輪男子100キロ超級金メダルの鈴木桂治氏が有力候補として挙がっていることが分かりました。全日本柔道連盟(全柔連)の規定で代表監督は1期4年、最長2期8年と定められています。
東京五輪男女混合団体決勝(1チーム男女6名による混合団体戦)が行われ、日本は決勝でフランスに敗れ、銀メダルを獲得しました。