2023年5月 スポーツ(保健体育)
5月31日
中日の橋本侑樹投手がプロ野球タイとなる、3者連続与死球を記録しました。
5月30日
侍ジャパンを率い、今年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3大会ぶりの世界一に導いた栗山英樹監督が今月までの任期満了に伴い、退任することが分かりました。
5月29日
ブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトに所属する日本代表MF鎌田大地が、セリエAのACミランへ移籍する見通しであることが分かりました。
5月28日
夏場所14日目、4場所連続休場明けの横綱照ノ富士(伊勢ケ浜)が復活Vを決めました。
5月27日
高校野球春季岩手大会で花巻東の佐々木麟太郎内野手(3年)が、歴代最多記録をさらに更新する高校通算130号を放ちました。
5月26日
世界卓球2023南アフリカ、混合ダブルス準決勝で張本智和/早田ひなが、林詩棟/蒯曼(中国)をゲームカウント3-1で破り、決勝に進出しました。
5月25日
「7代目タイガーマスクプロジェクト」発表会見が24日都内で行われ、格闘家の武尊が7代目のタイガーマスクとして登場しました。
5月24日
自動車レースの最高峰F1シリーズにホンダがアストン・マーチンと組んで2026年に復帰する見通しであると、イタリアのガゼッタ・デロ・スポルト紙が報じました。
5月23日
ユヴェントスが2022-23シーズンセリエAで、財務違反により勝ち点10ポイント剝奪されることが決まった。
5月22日
陸上セイコー・ゴールデンGP男子100メートル予選が行われ、2組を走った元日本記録保持者の桐生祥秀は中盤から大きく失速し、組の最下位の11秒20に終わり、決勝進出はなりませんでした。
5月21日
プレミアリーグでマンチェスター・Cの3連覇が決定しました。イングランド1部リーグがプレミアリーグと改称した1992-93シーズン以降では7度目の優勝となります。
5月20日
日本相撲協会は、元大関で東十両5枚目栃ノ心の現役引退を発表しました。2006年春場所に初土俵を踏んだ元大関が、17年間の相撲人生に別れを告げました。
5月19日
卓球女子で五輪3大会連続メダルの石川佳純が都内で引退会見を開き、「自分自身やりきったと思えたからです。今日はとても晴れやかな気持ちです。今日という日を笑顔で迎えられたことをうれしく、ありがたく思います」と晴れやかな表情で語りました。
5月18日
巨人の広岡大志内野手とオリックスの鈴木康平投手のトレードが17日、両球団の間で成立したことが分かりました。投手陣強化を目指す巨人と内野手強化を目指すオリックスの思惑が合致し、同日中に正式発表されます。
5月17日
J1で16位と低迷する柏レイソルのネルシーニョ監督が退任し、後任として井原正巳ヘッドコーチが昇格することが分かりました。
5月16日
ヴィッセル神戸は15日、6月6日に国立競技場で開催されるバルセロナ戦のチケット販売の概要を発表しました。チケットの値段には幅があり、最安値となる「カテゴリー6(自由席)」の8000円から最高額は「Platinum VVIP」の500万円となります。
5月15日
スペイン1部リーグでバルセロナが敵地でエスパニョールを4-2で下し、4季ぶり27度目の優勝を決めました。
5月14日
アスレチックスの藤浪晋太郎が本拠地で行われたレンジャーズ戦で、2点を追う延長10回一死一、二塁の場面で救援登板し、1四球を与えて満塁にするも無失点で切り抜け、メジャー初勝利を手にしました。
5月13日
巨人の坂本が王貞治に並ぶ通算422本目の二塁打を放つと、五回に球団新記録となる423本目を記録しました。
5月12日
NPBは、3・4月の月間MVPを発表し、阪神の村上頌樹投手がセ・リーグ投手部門で初めて選ばれました。期間中に中継ぎ1試合を含む4試合に登板し、25イニング連続無失点。2勝1ホールドを挙げました。
5月11日
球界最年長投手のヤクルト石川雅規投手が先発し、5回1/3を4安打無失点と好投し、1年目から22年連続勝利のプロ野球タイ記録をマークしました。
5月10日
阪神村上頌樹投手が60年ぶりの快挙を達成しました。先発で6回まで無失点に抑え、2リーグ制後のセ・リーグ記録に並ぶ開幕後31イニング連続無失点をクリアしました。
5月8日
柔道世界選手権女子52キロ級で、21年東京オリンピック(五輪)金メダリストの阿部詩が、圧倒的な柔道で2連覇(4度目)を達成しました。
5月7日
浦和が6日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦でアル・ヒラル(サウジアラビア)に1―0で勝利し、17年以来“大会史上最多”3度目の優勝を飾りました。
5月6日
神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、今夏で電撃引退する可能性があることが複数の関係者によって明かされました。
5月5日
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場し、5回にメジャー通算500奪三振を達成した大谷は、ベーブ・ルース以来となる「500奪三振&100本塁打」の快挙を成し遂げました。
5月4日
大相撲夏場所で2場所ぶりの幕内復帰を決めた逸ノ城が日本相撲協会に引退届を提出します。3月の春場所は14勝1敗で十両優勝を飾ったが、持病の腰痛で稽古ができない状況が続き電撃引退となりました。
5月3日
レッドソックスの吉田正尚外野手は、本拠地でのブルージェイズ戦に「2番・左翼」で出場し、初回の第1打席で11試合連続安打となる適時二塁打をマークしました。
5月2日
フィギュアスケートアイスダンスの“かなだい”こと村元哉中・高橋大輔組が1日、インスタグラムで今シーズン限りでの引退を発表しました。
5月1日
28日の対戦で、日本人最速タイの165キロストレートが右太もも裏側の膝上あたりを直撃する死球を受けていたオリックスの森友哉捕手が、試合前にロッテの佐々木朗希投手から死球のおわびを受けました。