2021年1月 スポーツ(保健体育)
1月31日
ソフトバンク、ヤクルトでプレーした山田大樹投手(32)が30日、現役引退の意向を明かしました。
1月30日
米プロバスケットボール(NBA)、ウィザーズの八村塁が、本拠地でのホークス戦に先発出場しました。新型コロナウイルス感染防止規定の対象から外れ実戦復帰し、24分間の出場で9得点、1アシスト、5リバウンドでした。
1月29日
秋田県鹿角市で2月に開催予定の国民体育大会冬季大会のスキー競技が新型コロナウイルス感染拡大の影響により、中止で最終調整されていることが分かりました。
1月28日
楽天は28日、ヤンキースからFAになっていた田中将大投手(32)と基本合意したと発表しました。背番号は18。
東京五輪・パラリンピック組織委員会は、森喜朗会長が28日に国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長とテレビ電話形式で会議を行うと発表しました。
1月27日
ギリシャ1部のPAOKは27日、元日本代表MF香川真司を獲得したことを発表しました。契約期間は1年半で、背番号は23番。
1月26日
IOCのバッハ会長は、今夏の東京五輪で実施される33競技の国際競技連盟(IF)とオンラインで意見交換し、東京五輪開催を主張しました。
1月25日
元SMAPのメンバーでオートレーサーの森且行が、24日の飯塚オート(福岡県)のレース中に落車し、救急搬送されたことが分かりました。
1月24日
西前頭筆頭大栄翔が西前頭5枚目隠岐の海を突き出しで下し、初優勝と埼玉県出身力士初Vを果たしました。
ギリシャ1部リーグのPAOKがMF香川真司を獲得したことが分かりました。
1月23日
メジャー歴代2位の通算755本塁打、歴代最多2297打点など数々の記録を残し、1982年に米野球殿堂入りを果たしたハンク・アーロン氏が死去しました。
1月22日
国内プロボクシングを統括する日本ボクシングコミッション(JBC)は世界4階級制覇王者でWBO世界スーパーフライ級チャンピオン井岡一翔に対し、厳重注意処分を下したことを発表しました。
1月21日
J1神戸は、沖縄キャンプの日程と完全非公開での実施を発表しました。東京や大阪で緊急事態宣言が発令されている状況を踏まえ通達されました。
1月20日
7月に開幕する東京五輪について、組織委員会の武藤敏郎事務総長がは、開催の方針は「揺るがない」と話しました。
1月19日
リーグ・アンのニームは、サークル・ブルージュに所属する日本代表DF植田直通を今季末までのレンタルで獲得したと発表しました。
1月18日
東京五輪の開会式に参加する選手数について、国際オリンピック委員会(IOC)が、大会延期前の計画から半減の約6000人と試算していることが大会関係者への取材でわかりました。
1月17日
「天皇杯・皇后杯 2021年全日本卓球選手権大会」女子シングルス決勝で、過去4度優勝の石川佳純が18・19年大会三冠女王の伊藤美誠にゲームカウント4-3で逆転勝利し、五輪代表対決を制して5年ぶり5度目の優勝を果たしました。
1月16日
米大リーグ、エンゼルスのペリー・ミナシアンGMは、メジャー3年目を終えて初めて年俸調停権を取得した大谷翔平選手の今季年俸を年俸調停委員会の裁定に委ねる意向を明らかにしました。
1月15日
ダービー・カウンティは15日、選手兼コーチングスタッフとして在籍していた元イングランド代表FWウェイン・ルーニーについて、正式な監督に就任したことをクラブ公式サイトで発表しました。
1月14日
新型コロナウイルスの感染者が多数出て開幕節2試合の中止が決まったラグビーのトップリーグは、日本ラグビー協会が16日の開幕を延期することが14日、関係者への取材で分かりました。
1月13日
日本高野連が第93回選抜高校野球大会(センバツ)を有観客で主催する準備をしていることが分かりました。
1月12日
巨人は12日、OBの桑田真澄氏が投手チーフコーチ補佐に就任すると発表しました。
1月11日
全国高校サッカー選手権大会は1月11日、埼玉スタジアム2002において決勝の山梨学院(山梨)対青森山田(青森)の一戦が行なわれ、山梨学院が2-2からのPK戦を制し、2度目の優勝を飾りました。
1月10日
国内男子プロバスケットボールの「Bリーグ」は、今月15~16日に茨城県水戸市で開催予定だったオールスターゲームを中止すると公式サイトで発表しました。
1月9日
レアル・マドリードはビジャレアルへと期限付き移籍していたMF久保建英について、シーズン後半戦からヘタフェへと期限付き移籍することを発表しました。
1月8日
ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指していた巨人の菅野智之投手の残留が決まりました。
1月7日
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、IOC(=国際オリンピック委員会)の委員が、東京オリンピックの開催について「5月か6月までには開催するか判断すべき」との見方を示しました。
1月6日
大晦日にTKOで防衛に成功したWBO世界スーパーフライ級王者井岡一翔の左腕のタトゥーが露呈していた問題に関してJBC(日本ボクシングコミッション)が処分を下す方向を固めていることが明らかになりました。JBCルールでは「入れ墨など観客に不快の念を与える風体の者」は試合に出場できないことになっており、そのルールに抵触したものです。
1月5日
日本相撲協会は5日、横綱白鵬が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。
1月4日
2020JリーグYBCルヴァンカップ決勝が4日に行われ、柏レイソルとFC東京が対戦し、FC東京が2020シーズンのルヴァン杯を制しました。
1月3日
第97回東京箱根間往復大学駅伝競走は、最多22勝を誇る駒沢大が、10区で3分19秒差を逆転して13年ぶり7度目の優勝を果たしました。出場わずか4回目ながら初優勝を目指した創価大のアンカーを駒大石川拓慎(3年)が残り2・1キロ付近で逆転しました。
1月2日
第97回東京箱根間往復大学駅伝競走往路は、創価大が5時間28分8秒で4回目の出場で初優勝を果たしました。
1月1日
第100回天皇杯決勝が1月1日に行われ、川崎フロンターレ対ガンバ大阪は1-0で川崎が勝利しました。川崎フロンターレが初の天皇杯タイトルを獲得し、中村憲剛の引退の花道を勝利で飾りました。