2024年6月 スポーツ(保健体育)
6月30日
ロシア柔道連盟
は28日、同国の柔道選手をパリ五輪に派遣しないと発表しました。
6月29日
米国女子ダウ選手権 2日目、渋野日向子が18番(パー3)でホールインワンを達成しました。米ツアーでは韓国開催の2022年「BMW選手権」最終日に7番(パー3)で決めて以来2度目。
6月28日
サッカー
の26年W杯アジア最終予選組み合わせ抽選が27日、マレーシアのクアラルンプールで行われました。8大会連続出場を目指すFIFAランク17位の日本はオーストラリア(同23位)、サウジアラビア(同56位)、バーレーン(同81位)、中国(同88位)、インドネシア(同134位)と同じC組になることが決定した。
6月27日
エナジードリンクの販売を国際的に展開するレッドブル社が、サッカーJ3大宮アルディージャの経営に参画する方針を示していることが26日、複数の関係者への取材でわかりました。
6月26日
ドジャース
は25日(日本時間26日)、自動車メーカーの「ホンダ」と電機メーカー「ソニー」の共同出資会社で22年9月に設立された「ソニー・ホンダモビリティ」が手がける自動車ブランド「AFEELA」とパートナーシップ契約を結んだ事を発表しました。
6月25日
メジャーリーグ機構(MLB)
は、ア・ナ両リーグの週間最優秀選手(MVP)を発表し、ナ・リーグではドジャースの大谷翔平投手が受賞しました。今季2度目で通算9度目の受賞。
6月24日
町田
がホームで福岡と0―0で引き分け、初参戦のJ1リーグ前半戦を終え勝ち点39での折り返し。勝ち点2差で追う2位の鹿島も引き分けたため、町田がJ1初昇格チームとして史上初めてリーグ戦を首位で折り返しました。
6月22日
日本ハムと楽天は史上初めて助っ人同士による満塁弾が飛び出しました。試合は4時間22分の末ドローに終わりました。
6月21日
ドジャースの大谷翔平投手は20日、敵地で行われたロッキーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、初回の第1打席に21号ソロを放ちました。リーグ単独トップに浮上です。
6月20日
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場し、6回の第3打席に2試合ぶりとなる20号ソロを放ちました。6月では6本目、直近8試合で5本目となる量産態勢でリーグトップに並ぶとともに、日本人メジャー選手としては初となる4年連続で20号に到達です。
6月19日
メジャーリーグ機構(MLB)
は、オールスター戦の先発出場野手を対象にしたファン投票の第1回中間結果を発表し、ドジャースの大谷翔平投手はナ・リーグ指名打者部門で1位の100万2377票を集めました。選出されれば4年連続4度目となります。
6月18日
「全米オープン」はブライソン・デシャンボーの大会2勝目で幕を閉じました。優勝は2020年大会以来。 今大会はメジャー大会過去最高の賞金額で、デシャンボーは優勝賞金430万ドル、日本円にして約6億7700万円を獲得しました。6位に入った松山英樹は74万8154ドル、日本円で約1億1780万円です。
6月17日
楽天
が16日、「日本生命セ・パ交流戦」最終戦の広島戦を白星で飾り、交流戦初優勝を決めました。
6月16日
カブスの今永昇太投手が、本拠のカージナルス戦に先発し7回を今季最多の103球を投げ4安打1失点で7勝目を挙げました。防御率は1・89でリーグ3位。
6月15日
国際スケート連盟(ISU)
は米ラスベガスで総会を開き、フィギュアスケートで禁止技だった「バックフリップ」を来季から解禁する方針を固めたことを発表しました。
6月14日
バイエルン
は13日、シュトゥットガルトから日本代表DF伊藤洋輝を完全移籍で獲得したことを発表しました。契約期間は2028年6月末までの4年間です。
6月13日
花巻東から名門スタンフォード大に進学する佐々木麟太郎内野手が11日、メジャーを目指す有望株も出場するMLBドラフトリーグで米国デビューし、トレントンサンダーの「4番・一塁」で出場し、一発を含む2安打3打点と活躍しました。
6月12日
日本代表
は11日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選グループB最終節でシリア代表をエディオンピースウイング広島に迎え、5-0で勝利しました。
6月11日
サッカースペイン1部リーグのレアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督がFIFAに抵抗し、クラブワールドカップ(W杯)に出場しない考えだとしました。
6月10日
シカゴ・カブスの今永昇太投手が7回途中2失点の投球で今季6勝目をマークし、鈴木誠也外野手は「2番・指名打者」で2試合ぶりにスタメン復帰し、3安打を放ちました。
6月9日
テニスの全仏オープンは8日、男子車いすテニスのシングルス決勝が行われ、第2シードの小田凱人が第3シードのG・フェルナンデスを7-5, 6-3のストレートで破り、大会2連覇を果たすとともに四大大会で4度目の優勝を飾りました。
6月8日
広島は先発大瀬良大地ががロッテに史上90人目102度目のノーヒット・ノーランと達成した。今季は巨人・戸郷が5月24日・阪神戦で記録して以来2度目です。
6月7日
FIFAW杯
アジア2次予選で日本代表(FIFAランク18位)はミャンマー代表(同163位)と対戦し、5-0で勝利しました。
6月6日
世界のトップ16チームによるバレーボール最強国決定戦、ネーションズリーグの男子大会で日本代表(世界ランク4位)はドイツ(同12位)と対戦し、フルセットの大接戦を制し福岡ラウンド2連勝でした。通算成績を5勝1敗。
6月5日
大リーグ機構(MLB)は、パドレスのトゥクピタ・マルカノ内野手(24)が野球賭博を行い、MLB規定に違反したため永久追放処分を科したと発表しました。
6月4日
世界陸連は6月3日、新たな選手権「世界陸上アルティメット選手権」を立ち上げることを発表しました。
6月3日
全米女子オープンで笹生優花が逆転優勝を果たし、21年以来3年ぶり2度目の頂点をつかみました。米ツアーは通算2勝目で、海外メジャーの複数回優勝は日本勢では初の快挙です。
6月2日
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝
が6月1日、ウェンブリー・スタジアムで行われ、ドイツ1部ボルシア・ドルトムントとスペイン1部レアル・マドリードが対戦。レアルが2-0で勝利し、2シーズンぶり15回目の優勝を飾りました。