2025年11月 スポーツ(保健体育)
11月29日
イランサッカー連盟は28日、ワシントンで12月5日に予定されているワールドカップ（W杯）1次リーグの組み合わせ抽選会をボイコットすると発表しました。
11月28日
守備のベストナインに贈られる「第54回三井ゴールデン・グラブ賞」の表彰式が行われ、記者投票で選ばれたセ、パ18選手にグラブ型のトロフィーと賞金50万円が贈呈されました。
11月27日
最優秀選手賞は、セ・リーグが阪神佐藤輝明内野手、パ・リーグはソフトバンクのリバン・モイネロ投手がそれぞれ初めて受賞をしました。
11月26日
ドジャース大谷翔平投手が24日（日本時間25日）、来年3月に開催されるWBCへの参戦を自身のインスタグラムで公表しました。
11月25日
ボクシングＷＢＣ世界バンタム級王座決定戦、同級１位の那須川天心が同級２位の井上拓真に判定０－３で敗れ、世界王座獲得はなりませんでした。ボクシング８戦目、キックボクシング時代からの公式戦５５戦目で初黒星となりました。
11月24日
大相撲九州場所の千秋楽で23日、ウクライナ出身の関脇安青錦が初優勝を果たしました。同国出身力士として初の快挙に現地の相撲ファンも沸いています。
11月23日
第105回天皇杯決勝が行われ、FC町田ゼルビアが3－1でヴィッセル神戸を下し、大会初制覇を成し遂げました。
11月22日
野球日本代表「侍ジャパン」が連覇を目指す来春の第6回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）に、ドジャース大谷翔平選手が出場意欲を示していることが米大リーグ関係者の情報で明らかになりました。
11月21日
米大リーグ機構（MLB）は20日（日本時間21日）、ポスティングシステムを使ってメジャー移籍を目指す巨人の岡本和真内野手と西武の高橋光成投手を全30球団に契約可能選手として通知したと発表しました。
11月20日
日本で初めての開催となる東京2025デフリンピックの陸上競技で、男子400mの山田真樹が47秒61の日本デフ記録で金メダルを獲得し、同大会の日本勢金メダル第1号となりました。
11月19日
米大リーグ選手会は18日、FAとなった今永昇太投手がカブスからのクオリファイング・オファー（QO）を受け入れたと発表しました。QOの提示額は今オフ、2202万5000ドル（約34億円）です。
11月18日
日本野球機構（ＮＰＢ）は１７日、２０２５年シーズンの「最優秀審判員賞」に白井一行氏を選出したと発表しました。白井氏は初受賞です。
11月17日
アジア史上最大の格闘技団体「ONE Championship」（ONE）が「ONE173」を有明アリーナで開催し、K-1元3階級制覇王者でISKA世界ライト級王者武尊がデニス・ピューリックに勝利しました。試合後には次戦を最後に引退することを電撃表明しました。
11月16日
野球日本代表「侍ジャパン」は15日、「ラグザス 侍ジャパンシリーズ 2025 日本 vs 韓国」に11-4で勝利しました。これでトップチームの日韓戦は10連勝となりました。
11月15日
MLBで今シーズン最も活躍した選手に贈られるMVPが発表され、ナ・リーグはドジャースの大谷翔平が“満票”で獲得しました。
11月13日
MLBは今季の「レジェンダリー・モーメント・オブ・ザ・イヤー（伝説的瞬間）」賞を発表し、ドジャース大谷翔平投手の3本塁打、10奪三振が選出されました。
11月12日
サッカーポルトガル代表のFWクリスティアノ・ロナルドが11日、来夏のワールドカップ（W杯）が自身にとって最後の大会になることを明言しました。
11月11日
今年6月に89歳で亡くなった巨人長嶋茂雄終身名誉監督の功績を後世に残すべく、来季から「長嶋茂雄賞」が新設されることになりました。
11月10日
WTTチャンピオンズフランクフルト女子シングルス決勝で早田ひなが張本美和をゲームカウント4-3で下し、チャンピオンズ初優勝を果たしました。
11月9日
グランプリ（GP）シリーズ第4戦NHK杯、今季限りでの現役引退を表明している坂本花織が、今季世界最高得点で2年連続4度目の優勝を飾りました。優勝回数で歴代2位だった浅田真央にも並びました。
11月8日
フィギュアスケートＮＨＫ杯男子ショートプログラム（ＳＰ）が行われ、今季ＧＰ初戦と迎えた北京五輪銀メダリストの鍵山優真が９８・５８点で首位発進を決めました。
11月7日
今季は１、２軍打撃巡回コーディネーターを務めていた阪神和田豊氏がヘッドコーチに就任することが決まり会見に臨みました。監督経験者が同じ球団の参謀役になるのは極めて異例です。
11月6日
東京六大学野球リーグ慶大の４番を務めた常松広太郎外野手が、カブスとのマイナー契約で合意に達したことが分かりました。
11月5日
パドレスは4日（日本時間5日）、ダルビッシュ有投手が右肘の内側側副靱帯の修復手術を10月29日に受け、無事に成功したと発表しました。復帰は2027年シーズンとなる見通し。
11月4日
ドジャースは3日（日本時間4日）、ロサンゼルスのダウンタウンでワールドシリーズ2連覇を記念したパレードを行いました。大谷翔平投手、山本由伸投手、佐々木朗希投手の“日本人トリオ”も笑顔で姿を見せました。
11月3日
ドジャースが球団史上初のワールドシリーズ（WS）連覇を達成しました。ナインが世界一の歓喜に沸く中、同シリーズのMVPが発表され、第2戦・第6戦で先発し、第7戦では“中0日”で好リリーフの山本由伸が獲得しました。
11月2日
日本相撲協会は１日、元小結遠藤の現役引退と、年寄「北陣」襲名を発表しました。今後は追手風部屋付きの親方として後進を指導します。
11月1日
米プロバスケットボールNBAは、30日（日本時間31日）の理事会で八村塁が所属するレイカーズの経営権を、大谷翔平らが在籍するMLBドジャースのオーナーを務めるマーク・ウォルター氏に売却されることを承認しました。
