2024年8月 スポーツ(保健体育)
8月31日
6大会連続出場の鈴木孝幸が50m平泳ぎで金メダルを獲得、パリパラリンピックでの日本勢メダル第1号となりました。
8月30日
森保一監督率いる日本代表は8月29日、千葉県内で2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で戦う9月の中国戦、バーレーン戦に向けたメンバーを発表し、コーチングスタッフでは、フランクフルトのU-21コーチに就任した長谷部誠氏が加わりました。
8月29日
カブスの鈴木誠也外野手が27日、敵地のパイレーツ戦に「3番・DH」で先発出場し、3試合ぶりの19号本塁打を放ちました。
8月28日
テニスの全米オープン女子シングルス1回戦が行われ、ワイルドカードで出場している世界ランク88位の大坂なおみが第10シードで同10位のJ・オスタペンコに6-3, 6-2のストレートで完勝し、2021年以来3年ぶり7度目の初戦突破を果たすとともに、約4年7ヵ月ぶりにトップ10から白星を挙げました。
8月27日
J1アビスパ福岡は8月26日、U-18に所属するFWサニブラウン・アブデル・ハナン、FW前田一翔の来季トップチーム昇格内定を発表しました。
8月26日
レアル・ソシエダードのMF久保建英が、アウェーのエスパニョール戦で0-0の後半21分から途中出場し、同35分に個人技で今季初ゴールを奪い、チームは1-0で勝って今季初白星を挙げました。
8月25日
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でレイズ戦に先発出場し、9回の第5打席で第40号のサヨナラグランドスラムを放ち、MLB史上6人目、日本人選手初となる40本塁打・40盗塁『40-40』の快挙達成となりました。
8月24日
第106回全国高校野球選手権大会は最終日の23日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で決勝があり、京都国際が関東一を延長十回タイブレークの末に2―1で破り、春夏通じて初優勝を果たしました。京都国際は本塁打ゼロで頂点に立ちました。
8月23日
カーリングのアドヴィックスカップは22日、北海道のアドヴィックス常呂カーリングホールで開幕し、五輪2大会連続メダルのロコ・ソラーレは1次リーグB組初戦でGRANDIRを6―5で下し、今季初戦を白星としました。
8月22日
バイエルンに所属するドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが自身のSNSで代表引退を発表しました。現在38歳のノイアーは2009年6月の国際親善試合UAE戦で代表デビューを飾ると、2010年南アフリカワールドカップ(W杯)から4大会連続で守護神を務め、2014年ブラジルW杯では優勝に貢献しました。
8月21日
セーリング混合470級で、パリ五輪銀メダルに輝いた岡田奎樹、吉岡美帆組が、コンビを解消することが分かりました。21日から始まる全日本470級選手権が同コンビでのラストレースになります。
8月20日
ドジャースの大谷翔平投手が18日(日本時間19日)、敵地でのカージナルス戦に「1番・DH」で先発出場し、2試合連発となる先制の39号ソロを含む5打数1安打1打点で、2―1の勝利に貢献しました。
8月19日
日本ボクシング連盟は18日、米国や英国、オランダなどが新たに設立した国際競技団体「ワールド・ボクシング(WB)」への加盟を目指す方針を明らかにしました。
8月18日
ブライトンに所属する日本代表FW三笘薫がプレミアリーグ開幕節でゴールを挙げました。
8月17日
パリ五輪バドミントン混合ダブルス銅メダルの渡辺勇大と東野有紗がペアを解消することが明らかとなりました。所属チームのBIPROGYバドミントンチームと渡辺が発表。「ワタガシ」の愛称で親しまれ、連覇のかかる20日開幕のダイハツジャパンオープン2024が最終戦になります。
8月16日
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は14日、敵地で行われたホワイトソックス戦に「3番・指名打者」で先発出場し、3試合ぶりの43号3ランを放ちました。これでメジャー最速となる955試合目での通算300号となりました。
8月15日
第106回全国高校野球選手権大会は第8日の14日、2回戦があり、春夏連覇を目指した健大高崎(群馬)、今春の選抜大会8強で春夏通算9回制覇の大阪桐蔭の優勝候補が相次いで敗れています。
8月14日
パリ五輪に出場した日本選手団の本隊が13日、成田空港に帰国しました。金メダルを獲得したレスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級の文田健一郎や女子53キロ級の藤波朱理らの姿に、空港は大フィーバーとなりました。
8月13日
競泳女子でパリ五輪代表の大橋悠依が、今季限りで現役を引退する意向であることが分かりました。2021年東京五輪では200、400メートル個人メドレーの2種目で金メダルを獲得し、集大成と位置づけた今大会は200メートル個人メドレー準決勝で全体12位となり決勝進出を逃しました。
8月12日
パリオリンピックレスリング競技女子フリースタイル76キロ級の決勝、鏡優翔がアメリカのケネディ アレクシス・ブレイズ選手を破って優勝し、日本女子初の最重量級金メダルを獲得する快挙を達成しました。
8月11日
パリ・オリンピック第16日は10日、陸上女子やり投げで北口榛花選手、レスリング女子62キロで元木咲良選手が金メダルを獲得し、日本勢は海外開催の五輪で過去単独最多の18個目の金メダルとなりました。
8月9日
男子バスケットボール準決勝で、米国はセルビアと対戦。第3Qまで最大17点リードを許しながらも、第4Q残り3分で試合をひっくり返して95ー91と大逆転勝利。五輪5連覇を目指す決勝では開催国フランスと対戦します。
8月8日
パリオリンピックレスリング男子グレコローマンスタイル77キロ級決勝が行われ、日下尚がD.ジャドラエフに勝利し、金メダルを獲得しました。この階級で日本レスリング男子史上初めての金メダルです。
8月7日
男子グレコローマンスタイル130キロ級で、五輪史に残る金字塔が打ち立てられました。決勝で41歳のミハイン・ロペスヌニュエス(キューバ)がチリ選手を6―0で破り、08年北京五輪からの5連覇を達成しました。
8月6日
パリオリンピック体操競技 体操種目別鉄棒 決勝が行われ、団体・個人総合で二冠の岡慎之助が14.533点をマークして金メダルを獲得しました。団体・個人総合で金、並行棒での銅に続いて4つ目のメダルです。
8月5日
フェンシングの男子フルーレ団体決勝が行われ、日本がイタリアを45―36で下して優勝。12年ロンドン五輪2位以来のメダルで史上初の金メダルです。
8月4日
パリオリンピック柔道競技混合団体決勝が3日にシャンドマルス・アリーナで行われ、第1シードの日本がフランスに3-4で敗れ、銀メダルが確定しました。
8月3日
パリオリンピックフェンシング男子エペ団体決勝男子エペ団体で日本が銀メダルを獲得しました。
8月2日
フェンシング女子フルーレ団体の3位決定戦に挑んだ日本は33-32でカナダ(同6位)を下し、銅メダルに輝きました。日本フェンシング界で女子史上初のメダル獲得という快挙です。
8月1日
体操日本の次世代エース岡慎之助が個人総合で金メダルの快挙、団体の金に続き五輪初出場で見事“2冠”を達成しました。