2024年2月 スポーツ(保健体育)
2月29日
2月28日、Bリーグは2年後の2026-27シーズンから始まる新Bリーグで導入する「制度設計」に関する発表会見を実施し、サラリーキャップやオンザコート、ドラフトについての決定事項と方針を説明しました。
2月28日
日本ハムの前本拠地となる札幌ドームの使用が来月2、3日に行われる阪神とのオープン戦で最後となる可能性が浮上しました。
2月27日
名門INAC神戸が「アスコホールディングス」から「大栄環境株式会社」に株式譲渡されることが決定されました。
2月26日
バスケットボール FIBAアジアカップ2025予選でバスケットボール男子日本代表は、中国に76-73で勝ち2連勝を飾り、五輪などの主要国際大会では1936年のベルリン五輪以来88年ぶりに中国を下しました。
2月25日
大阪マラソンで箱根駅伝5位の国学院大のエース平林清澄が、初マラソンで衝撃のレースを見せ、2時間6分18秒(速報値)の好タイムで優勝しました。
2月24日
世界卓球団体戦は23日、女子準決勝が行われ、日本が香港を3-0で下して決勝進出。53年ぶり世界一をかけ、24日の決勝で絶対女王・中国との対戦が決まりました。
2月23日
大相撲の幕内北青鵬が日本相撲協会に引退届を提出したことがわかりました。日常的に部屋の後輩力士へ暴力を振るっていたことなどが判明し、21日に行われた協会のコンプライアンス委員会で引退勧告の処分案が出されていました。
2月22日
ACL決勝トーナメント1回戦第2戦、横浜FMはバンコクUを1―0で下し、2戦合計3―2でクラブ史上初の8強入りを決めました。
2月21日
元日本代表MFの松井大輔が現役を引退する決意を固めたことが分かりました。、
2月20日
米男子ゴルフツアーのジェネシス招待最終日が行われ、7位で出た松山英樹は9バーディー、ボギーなしの62で回り、6打差を大逆転しての米ツアー9勝目をマークしました。
2月19日
世界水泳カタールドーハ男子400メートル個人メドレー決勝で瀬戸大也が、7大会連続メダルとなる銅メダルを獲得しました。
2月18日
京都牝馬Sは武豊が騎乗したソーダズリングが制し、重賞初制覇を飾りました。デビューから38年連続重賞勝利です。
2月17日
ワールドカップ(W杯)ジャンプ男子で葛西紀明が20年以来4シーズンぶりにW杯予選を突破しました。
2月16日
男子200メートルバタフライ決勝が行われ、昨年の福岡大会銅メダルの本多灯が1分53秒88で優勝しました。日本男子では史上初めて、同種目で金メダルを獲得しました。
2月15日
全日本柔道連盟は強化委員会を開き、今夏のパリ五輪男子100キロ級の代表に21年東京五輪金メダルのウルフ・アロンが内定しました。これで柔道は男女全14階級の代表選手が出そろいました。
2月14日
バスケットボール女子日本代表がハンガリーのショプロンから成田空港着の航空機で帰国しました。男女ともに自力で切符を摑むのは、1976年モントリオール大会以来の快挙です。
2月13日
レアル・ソシエダは12日、日本代表MF久保建英との契約を2028-2029シーズン終了まで延長したことを発表しました。
2月12日
バスケットボール 女子オリンピック世界最終予選で、世界ランク9位の日本は同5位のカナダに86-82で勝利し、2勝1敗で2位以上が確定し上位3チームに与えられるパリ五輪の出場権を獲得しました。
2月11日
アジアカップは決勝戦を行い、カタール代表が2019年の前回大会に続く連覇を成し遂げました。エースFWアクラム・アフィフは大会史上初の決勝戦ハットトリックを記録しました。
2月10日
バスケットボール女子オリンピック世界最終予選 で日本は地元ハンガリーに75-81で敗れ1勝1敗とし、パリへの切符は最終戦の世界ランク5位のカナダとの試合で決定します。
2月9日
NBA選手の渡辺雄太が日本時間9日にサンズから古巣グリズリーズにトレード移籍することがわかりました。
2月8日
昨季J1王者神戸と米プロリーグMLSのマイアミが対戦し、0―0からPK戦の末、神戸が4―3で勝利しました。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシは後半15分から出場しましたがノーゴールでした。
2月7日
ゴルフの2013年賞金女王、森田理香子が今季ツアー開幕戦のダイキンオーキッドレディス(29日~3月3日、沖縄、琉球GC)に出場することになりました。
2月6日
世界陸連室内ツアーゴールドのニューバランス室内グランプリが米国ボストンで開かれ、女子1500mに出場した田中希実は4分08秒46をマークして9位。昨年のこの大会で出した4分09秒90の室内日本記録を更新しました。
2月5日
柔道グランドスラム パリが4日に行われ、男子100㎏級でウルフ アロンが決勝戦で試合時間残り15秒で内股を決め、復活優勝しました。
2月4日
四大陸フィギュアスケート選手権男子フリースケーティング(FS)が行われ、ショートプログラム(SP)首位の鍵山優真が合計307.58点をマークして初優勝を飾りました。
2月3日
アジアの代表チームナンバーワンを決めるアジアカップ準々決勝で、韓国とオーストラリアによる優勝候補対決が行われ、延長戦で韓国のFWソン・フンミンが決勝ゴールを奪い、2-1の勝利を収めました。
2月2日
中日の沖縄キャンプで〝中田フィーバー〟が吹き荒れています。中田翔内野手がフリー打撃に登場すると、スタンドからは大きな拍手が起きました。
2月1日
日本相撲協会は31日、東京・両国国技館で大相撲春場所の番付編成会議と臨時理事会を開き、満場一致で関脇・琴ノ若(佐渡ケ嶽)の大関昇進を正式決定しました。