2023年6月 スポーツ(保健体育)

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2023年6月 スポーツ(保健体育)

 

 

6月30日

FIFA(国際サッカー連盟)が最新の世界ランキングを発表しました。 日本はアジア勢トップの20位。アジア内では、22位にイラン、27位にオーストラリア、28位に韓国となりました。

6月29日

イタリアサッカーで27日、反ユダヤ主義対策の取り組みの一環として、背番号88のユニホーム着用が禁止されることが決まりました。

6月28日

日本バスケットボール協会は27日、八村塁(レイカーズ)が8月開幕のW杯(沖縄ほか)を欠場すると発表した。

6月27日

楽天田中将大投手が7回1失点と好投し、日米通算194勝目を挙げました。今季4勝目をマークし、東京ドームでの勝利は10年ぶりです。

6月26日

体操男子で2012年ロンドン、16年リオデジャネイロ五輪個人総合2連覇の内村航平氏が日本体操協会の新理事に就任しました。

6月24日

ボクシングのWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦が24日、東京・大田区総合体育館で行われます。前日計量が行われ、挑戦者の前WBO同級王者井岡一翔は52.0キロでパスしたが、王者ジョシュア・フランコ(米国)は55.2キロと大幅に超過し王座剥奪となりました。

6月23日

米大リーグ機構は、オールスターゲームの1次ファン投票結果を発表し、指名打者部門のエンゼルス大谷翔平投手が264万6307票でア・リーグ全部門(投手は投票対象外)で最多得票を獲得しました。

6月22日

中日先発の高橋宏斗投手が今季交流戦23イニング目にして初失点を喫しましたが、2失策が絡んだことで自責点はゼロ。交流戦で規定投球回をクリアした投手では球団史上初、NPB史上5人目の『防御率0・00』を記録しました。

6月21日

DeNAの交流戦初優勝が、楽天がヤクルトに敗れため決定しました。5年から始まった交流戦の優勝球団はロッテ、日本ハム、ソフトバンク、オリックス、巨人、ヤクルトに次いで7球団目、セ・リーグで3球団目です。

6月20日

男子テニスのカリビアン・オープンのシングルス決勝が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場した元世界ランク4位の錦織圭が予選勝者で世界ランク1118位のM・ゼン(アメリカ)を6-2, 7-5のストレートで破って優勝を果たし、約1年8ヵ月ぶりの復帰大会でタイトルを獲得しました。

6月19日

米下部ツアー大会カリビアン・オープンで元世界ランキング4位の錦織圭が、約1年8カ月ぶりの復帰大会で決勝進出を決めました。

6月18日

エンゼルス大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し、7回の第4打席に2試合ぶりとなる今季23号ソロホームランを放ちました。この一発で大谷はメジャー通算150号を達成しました。

6月17日

エンゼルスの大谷翔平の去就を巡ってオーナーのアート・モレノ氏が、8月1日が期限のシーズン中のトレードの可能性がないことを示唆しました。

6月16日

日本代表は6月15日、豊田スタジアムでエルサルバドル代表と対戦し、6-0というゴールラッシュで圧勝しました。

6月15日

日本オリンピック委員会(JOC)が国際総合大会で設置している日本選手団の主将の廃止を検討していることが分かりました。9~10月の杭州アジア大会に加え、来年夏のパリ五輪も置かない方向で協議に入っています。

6月14日

日本サッカー協会は13日、来月20日に開幕する女子ワールドカップ(W杯)に臨む日本代表「なでしこジャパン」に猶本光や、杉田妃和ら23人を選出した。29歳の猶本はW杯では初の代表となりました。

6月13日

メジャーリーグ機構(MLB)は12日、オールスター戦の先発出場野手を対象にしたファン投票の第1回中間結果を発表し、エンゼルスの大谷翔平投手はア・リーグ指名打者部門で92万4182票を集めてリーグトップでした。

6月12日

テニスの全仏オープン女子ダブルス3回戦で、加藤未唯の打球がボールガールに直撃して失格となったことに関し、大会ディレクターのアメリ・モレスモ氏は記者会見で、「良いとか悪いとか言うつもりはない。グランドスラムのルールブックに書かれており、かなり明確だ」と述べました。

6月11日

2022-23シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝戦が10日に行われ、マンチェスター・シティとインテルを下し、悲願のCL初優勝を果たしました。

6月10日

国際柔道連盟は9日、ドーハで5月に行われた世界選手権の男子100キロ超級決勝で誤審があったため、敗れたロシア出身のイナル・タソエフも勝者として扱うと発表しました。

6月9日

テニスの全仏オープン混合ダブルス決勝が8日、パリのスタッド・ローラン・ギャロスで行われ加藤未唯、ティム・プッツ組が4-6、6-4、10-6(マッチタイブレーク)で、ビアンカ・アンドレースク、マイケル・ビーナス組を下し、四大大会初タイトルを獲得しました。

6月8日

アルゼンチン代表FWリオネル・メッシインテル・マイアミへの移籍を決めたことを発表しました。

6月7日

国立競技場でフレンドリーマッチのヴィッセル神戸バルセロナが開催されました。結果は2-0でバルサが勝利しました。

6月6日

女子テニスの加藤未唯が4日にパリで行われた全仏オープン女子ダブルス3回戦で失格になったことを不服とし、四大大会側に提訴したことを明らかにしました。5日に混合ダブルスで4強入りを決めた際に記者会見し、失格理由になった「危険な行為」には該当しないなどと主張しました。

6月5日

青山学院大陸上部の原晋監督が代表理事を務める一般社団法人「アスリートキャリアセンター」は、水上村にアスリートや企業向けの研修施設を開設したと発表しました。

6月4日

第244回英ダービーG1でディープインパクト産駒の最終世代になるオーギュストロダンが優勝しました。

6月3日

サッカーフランス1部リーグの強豪パリ・サンジェルマン(PSG)が今夏に来日することが発表されました。今回のツアーでは、特典がついた3億円のチケットの販売も予定です。

6月2日

体操男子で、2016年リオ五輪団体金メダルの山室光史が1日、自身のインスタグラムで現役引退を発表しました。

6月1日

ヤクルトが日本ハムに2―5で敗れ、球団史上6度目、16連敗した2019年以来4年ぶりとなる12連敗を喫し、借金は13に膨らみましだ。

 

 

ひよこ先生

ひよこ先生

中学生・高校生の定期テスト対策のための時事問題を取り上げています。勉強にご活用頂ければと思います。

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