2023年12月 スポーツ(保健体育)
12月31日
バトントワリングのチームに所属する男子選手が男性指導者から性被害を受けていた問題
で、日本バトン協会の内田圭子理事長が30日、東京都内の協会事務局で事案を公表し「重大なセクシュアルハラスメント(セクハラ)行為。大変申し訳ない」と謝罪しました。
12月30日
来年1月2、3日の第100回東京箱根間往復大学駅伝の区間エントリーが発表され、2年ぶり7度目の頂点を狙う青学大は佐藤一世(4年)を4区、若林宏樹(3年)を5区に配置しました。
12月29日
ロッテ
は球団事務所の年内の業務を終了し、佐々木朗希投手の契約更改は年明けに持ち越しとなりました。
12月28日
米大リーグドジャース
は27日、オリックスからポスティングシステムを使って大リーグへの移籍を目指していた山本由伸投手と12年契約で合意したと発表しました。
12月27日
「ボクシング・世界スーパーバンタム級4団体王座統一戦」WBC・WBO王者の井上尚弥が、WBA・IBF王者のマーロン・タパレスを10回1分2秒KOで下し、テレンス・クロフォード(米国)に次ぐ史上2人目、史上最速5年7カ月で2階級での4団体統一を成し遂げました。
12月26日
大相撲初場所の番付が25日に発表され、行司の最高位となる第38代木村庄之助が誕生しました。
12月25日
全日本選手権
女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の坂本花織が、同種目で史上10人目となる3連覇を飾りました。
12月24日
全日本フィギュアスケート選手権
、男子フリースケーティング(FS)が行われ、ショートプログラム(SP)首位の宇野昌磨が2連覇を達成し、本田武史、羽生結弦に並ぶ歴代2位の6度目Vを飾りました。
12月23日
オリックスからポスティングシステムで大リーグ移籍を目指す山本由伸投手がドジャースと契約合意したと報じました。12年契約で3億2500万ドル(約463億円)です。
12月22日
元プロレスラーの高田延彦が21日、自身のインスタグラムを更新し、統括本部長などを務めた総合格闘技団体「RIZIN」を離脱することを明らかにしました。
12月21日
日本女子プロゴルフ協会表彰式「JLPGAアワード2023」が行われ、今季限りで日本ツアーを引退したイ・ボミに特別功労賞が贈られました。
12月20日
楽天
から海外フリーエージェント(FA)権を行使して米大リーグ移籍を目指す松井裕樹投手の移籍先として、カリフォルニア州サンディエゴを本拠地とするパドレスが決定的になったことが分かりました。
12月19日
米大リーグ(MLB)のエンゼルスからフリーエージェント(FA)となり、ドジャースへ移籍した大谷翔平選手の起用法を巡り、ドジャースのロバーツ監督が右肘の回復次第では来季終盤に左翼手で起用する可能性に言及しました。
12月18日
昨季限りで現役を引退し、今季から横浜FCコーチを務める元日本代表MFの中村俊輔氏が17日、ニッパツ三ツ沢球技場で開催された自身の引退試合「SHUNSUKE NAKAMURA FAREWELL MATCH」に出場しました。
12月17日
大リーグ機構(MLB)が、両リーグで傑出した打者を選ぶ「ハンク・アーロン賞」の受賞者を発表し、ア・リーグはエンゼルスで44本塁打をマークして本塁打王に輝いた大谷翔平が日本選手として初めて受賞しました。
12月16日
卓球女子世界ツアー・WTTファイナルシングルス1回戦が行われ、世界ランク5位の早田ひなが2021年東京五輪金メダルで同3位の陳夢と対戦し、敗退しました。
12月15日
大谷翔平
選手のロサンゼルス・ドジャース入団会見が行われました。
12月14日
18年ぶりのリーグ優勝と38年ぶりの日本一を達成した阪神が13日、ご褒美のハワイV旅行に約1週間の予定で出発しました。
12月13日
ドジャース
は、エンゼルスからフリーエージェント(FA)になっていた大谷翔平投手と契約合意したことを正式に発表しました。
12月12日
日本スケート連盟は11日、フィギュアスケートのペアの三浦璃来・木原龍一組が、全日本選手権を欠場すると発表しました。木原の腰椎分離症が完治していないためです。
12月11日
24年パリ五輪の選考を兼ねて男子1万メートルが行われ、16年リオ五輪3000メートル障害代表の塩尻和也が27分9秒80の日本新記録で初優勝しました。
12月10日
米大リーグ、エンゼルスからフリーエージェント(FA)となっていた大谷翔平投手がドジャースと契約を結びました。
12月9日
ジュニアグランプリ(GP)
ファイナルショートプログラム(SP)2位発進の島田麻央が日本勢初の2連覇を果たしました。
12月8日
JRAは7日、2024年度調教師免許試験(新規)合格者を発表し、前川恭子調教助手が合格し、JRA初の女性調教師が誕生することになりました。
12月7日
Jリーグ
は6日、都内で臨時実行委員会を開催し、各クラブと議論を続ける現行の春秋制から秋春制へのシーズン移行が決まった場合、移行前のシーズンは0・5年シーズンとする方針で固まりました。
12月6日
Jリーグの年間表彰式「2023Jリーグアウォーズ」が5日、横浜アリーナで行われ、初の得点王に輝き神戸の初優勝に貢献したFW大迫勇也が最優秀選手賞(MVP)を初受賞しました。
12月5日
巨人から自由契約となった中田翔内野手は、中日への移籍を決断しました。
12月4日
男子プロゴルフツアー日本シリーズJTカップ、首位から出た22歳の蝉川泰果が4バーディー、2ボギーの68で回り、通算15アンダーで第60回大会覇者に輝きました。
12月3日
J1昇格プレーオフ(PO)決勝が行われ、リーグ戦3位の東京Vは同4位の清水に1―1で引き分けましたが、清水より年間順位上位のため、16年ぶりのJ1復帰が決まりました。この結果、今季の明治安田生命J2からは優勝した町田、2位の磐田、東京Vの3チームが昇格することになりました。
12月2日
メジャーリーグ機構(MLB)は、エンゼルスの大谷翔平投手が年間で最も活躍した指名打者に贈られる「エドガー・マルティネス賞」に3年連続で選出されたと発表しました。同賞の3年連続受賞は2003年から2007年まで5年連続受賞したデビッド・オルティス(レッドソックス)以来16年ぶり2人目。
12月1日
先週のジャパンCでG1・6連勝となったイクイノックスが現役を引退することが分かりました。