2022年8月 スポーツ(保健体育)
8月31日
楽天田中将大投手が30日、海外FA権を取得しました。球団を通じ「たくさんの方々の助けがあって、長くプレーすることができて取れた権利だと思います。ありがとうございます」とコメントしました。
8月30日
U-20女子日本代表(ヤングなでしこ)は、FIFA U-20女子ワールドカップコスタリカ2022決勝でU-20女子スペイン代表と対戦し、史上初となる大会連覇を逃しました。
8月29日
バドミントン世界選手権最終日、女子シングルス世界ランキング1位の山口茜が東京五輪金メダルの陳雨菲を2―1で破り、同種目で日本勢初となる連覇を達成しました。
8月28日
日本ハムのコディ・ポンセ投手が27日、札幌ドームで行われたソフトバンク戦でノーヒットノーランを達成しました。今シーズンのノーノーは完全試合のロッテ佐々木朗希ら5人目。シーズン5人の達成は1940年以来、82年ぶり2度目となります。
8月27日
U-20日本女子代表はコスタリカで開催されているU-20女子ワールドカップで、準決勝でブラジルに2-1で競り勝ち決勝に進出しました。
8月26日
「きつねダンス」の原曲「The Fox」を歌うノルウェーのコメディーデュオ「Ylvis(イルヴィス)」が初来日し、9月19日ロッテ戦(札幌ドーム)の試合前に歌唱することが決定しました。
男子テニスの元世界ランク1位、ノバク・ジョコビッチが25日、自身のSNSで4大大会最終戦、全米オープンの欠場を明らかにしました。
8月25日
卓球女子世界ランク6位の早田ひなが24日、8月10日に発生した北九州市小倉北区の旦過(たんが)市場付近での大規模火災の被災者に義援金100万円を寄付することを表明しました。
パドレスはダルビッシュ有投手を「父親リスト」と呼ばれる「パターニティ・リスト」に入れたことを発表しました。
8月24日
巨人中田翔内野手が23日の中日戦で平成生まれで初となる、史上47人目の通算1000打点を達成しました。
エンゼルスのアート・モレノ球団オーナーは「私と家族は今がその時だという結論に達しました」と球団売却を検討していると発表しました。
8月23日
第104回全国高校野球選手権大会決勝、仙台育英(宮城)が下関国際(山口)を8―1で破って初優勝しました。東北勢は春夏通算13度目の決勝で、悲願の全国制覇を達成しました。
8月22日
国内女子ゴルフツアーで岩井千怜が、88年のツアー制施行後、史上3人目となる初優勝からの2週連続優勝を達成しました。
8月21日
初の準決勝に臨んだ下関国際は山口県勢では37年ぶりとなる決勝進出を果たしました。1958年の柳井以来64年ぶり2度目の県勢優勝を懸けて、22日の決勝で東北勢初の頂点を目指す仙台育英と対戦します。
8月20日
日本ラグビー協会が元理事の谷口真由美大阪芸術大客員准教授をけん責処分にしたことが判明しました。内部情報を外部に漏らしたと判断されました。
ベルギーのシント=トロイデンVV(STVV)は、FW岡崎慎司が加入することを発表しました。
8月19日
大分トリニータは18日、名古屋グランパスと契約を解除した元日本代表FW金崎夢生を完全移籍で獲得したことを発表しました。背番号は「40」です。
8月18日
昨季限りでスペイン2部リーグカルタヘナとの契約が満了したサッカーの元日本代表FW岡崎慎司が、ベルギー1部リーグのシントトロイデンに加入することが分かりました。
8月17日
プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのエリック・テンハグ監督が、ポルトガル代表のFWクリスティアノ・ロナウドを放出する方針を固めたと英タイムズ(電子版)などが伝えました。
8月16日
米大リーグパイレーツからフリーエージェント(FA)になっていた筒香嘉智内野手がブルージェイズとマイナー契約を結ぶことが明らかになりました。
近江山田陽翔投手が満塁本塁打を放ちました。「4番投手」の満塁本塁打は1989年の第71回大会、帝京吉岡雄二投手が準々決勝海星戦で放って以来、33年ぶり史上4人目となった。
8月15日
卓球Tリーグ個人戦のノジマカップ最終日女子決勝は、早田ひなが平野美宇を下し、初代王者となりました。
全米女子アマチュア選手権で初出場の馬場咲希が、モネ・チャン(カナダ)に11アンド9の大差で圧勝し、1985年の服部道子以来37年ぶり2人目の日本勢優勝を果たしました。
8月14日
パリ五輪代表選考ポイント対象大会として行われた卓球Tリーグノジマカップ女子シングルス準々決勝で、東京五輪代表の伊藤美誠は、芝田沙季に3-4で敗れ、ベスト8で敗退しました。
8月13日
FIFA(国際サッカー連盟)は8月11日、カタール・ワールドカップの開幕日を1日前倒しし、11月20日から開催することを正式に発表しました。
8月12日
ヤクルト村上宗隆内野手が、両リーグトップとなる40号本塁打を放ちました。22歳シーズンでの40号到達は、63年巨人王貞治、85年西武秋山幸二の23歳シーズンを上回る最年少記録です。
8月11日
エンゼルス大谷翔平がアスレチックス戦に「2番・投手」でスタメン出場し、自身メジャー5年目で初の10勝をマーク、「10勝&25本塁打」となり、1918年に“野球の神様”ベーブ・ルースが成し遂げて以来、104年ぶりとなる“2ケタ勝利&2ケタ本塁打”の偉業を達成しました。
8月10日
女子テニスで四大大会通算23勝を誇る元世界ランキング1位セリーナ・ウィリアムズが、近く現役を退く意向を表明しました。
8月9日
日本ハムのビッグボス新庄剛志監督が来季も指揮を執ることが分かりました。就任時に「1年契約」と明かして臨んでいる監督1年目の今季は101試合を消化し41勝59敗1分けです。
ドイツ紙キッカー(電子版)が8日、開幕節のベストイレブンを発表し、日本代表MF堂安律が選出されました。
8月8日
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し、5回の第3打席にレフト前ヒットを放ち、3試合13打席ぶりの安打を記録しました。大谷は今季106試合目の出場で100安打をマークしました。
AIG全英女子オープンで日本人初のメジャー2勝目を目指した渋野日向子は、5打差の2位から出て1イーグル、3バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの71で回り、首位にわずか1打及ばず惜しくも単独3位に終わりました。
8月7日
陸上のU20(20歳未満)世界選手権は5日、コロンビアのカリで行われ、男子400メートルリレー決勝で日本(池下、藤原、舘野、柳田)が39秒35で史上初となる金メダルを獲得しました。
8月6日
飛び込み日本選手権女子3メートル板飛び込み決勝が行われ、昨年12月に現役復帰した馬淵優佳は273・60点で4位に入りました。
ヤクルトの球団マスコットつば九郎が5日、本拠地の神宮球場で行われた巨人戦で主催2000試合出場を達成した。
8月5日
エンゼルス大谷翔平投手が、本拠地アスレチックス戦に「2番・指名打者」でスタメン出場し、4試合ぶりの一発となる23号本塁打を放ちました。
8月4日
第104回全国高校野球選手権(6日開幕)の組み合わせ抽選会が3日に行われ、出場49校の対戦相手が決まりました。史上初、3回目の春夏連覇を目指す大阪桐蔭は第5日の第1試合で旭川大と対戦します。
8月3日
ヤクルトの村上宗隆内野手が、プロ野球新記録の5打席連続本塁打を放ちました。
エンゼルス大谷翔平投手の残留が決まり、今シーズンをエンゼルスで戦うことが決まりました。
8月2日
アジアサッカー連盟(AFC)は1日、2026年にアメリカ・カナダ・メキシコの3か国で行われる北中米ワールドカップのアジア代表国数を発表しました。本大会の出場国数が32から48に拡大される中、アジア枠は現行の4.5から8.5に大幅増加となります。
8月1日
米国女子トラストゴルフスコットランド女子オープンで、古江彩佳が米ツアー参戦初年度に初勝利しました。
国内女子楽天スーパーレディースで、勝みなみがツアー史上初の4日間72ホール競技ノーボギー優勝の快挙を達成しました。