2022年10月 スポーツ(保健体育)
10月31日
日本シリーズ第7戦が30日に神宮球場で行われ、パ王者のオリックスが5―4でセ覇者のヤクルトを下し、4勝2敗1分けで26年ぶり5度目の日本一に輝きました。
10月30日
東京ヤクルトスワローズとオリックス・バファローズによる「SMBC日本シリーズ2022」第6戦(4戦先勝)が29日、明治神宮野球場で開催。オリックスが3-0で軍配を上げ、26年ぶり日本一に王手をかけました。
10月29日
名古屋グランパスは10月28日、昨年12月にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のドーピング検査で禁止物質が検出されたとされていたポーランド代表FWヤクブ・シュヴィルツォクについて、アジアサッカー連盟(AFC)から4年間の活動禁止処分が科されたことを発表しました。
10月28日
日本ハムの杉谷拳士内野手が今季限りで電撃引退することが27日、分かりました。
10月27日
DeNAは26日、この日開催した取締役会でJ3のSC相模原を運営するスポーツクラブ相模原の発行済株式の74・2%を追加取得することを決定したと発表しました。。
10月26日
日本球界を代表するサブマリンとして、西武、楽天で活躍し、今季は台湾プロ野球の中信兄弟でプレーした牧田和久投手が現役引退を決断したことが分かりました。
10月25日
沢村賞の選考委員会が開かれ、パ・リーグの投手4冠に輝いたオリックス山本由伸投手が全会一致で選出されました。
フィギュアスケートアメリカ女子フリーが行われ、世界女王でショートプログラム(SP)1位の坂本花織がフリーで今季自己ベストの145・89点、合計217・61点で初優勝しました。
10月24日
来季からJ2町田の代表取締役社長兼CEO(最高経営責任者)に、クラブの経営権を持つサイバーエージェントの藤田晋社長が就任することが分かりました。
10月23日
ルヴァン杯決勝で広島は劇的な逆転で勝利しました。ルヴァン杯初優勝を掴みました。
競泳日本短水路選手権男子200メートルバタフライ決勝が行われ、世界選手権銅メダルの本多灯(日大)が1分46秒85の世界新記録で優勝しました。
10月22日
全日本選手権女子ノーマルヒルで、18年平昌オリンピック(五輪)銅メダルの高梨沙羅が自身の最長記録を更新する6連覇を達成しました。
10月21日
メッツ傘下3Aの加藤豪将内野手が20日、都内で行われた「プロ野球ドラフト会議 supporeted by リポビタンD」で日本ハムから3位で指名されました。メジャー経験のある日本国籍選手がドラフトで指名されるのは15年ぶり4度目です。
10月20日
20日に行われるプロ野球ドラフト会議に向けて、19日、1位指名の公表が相次ぎ、ここまで9球団が公表する異例の事態となりました。19日午後6時時点で、DeNA、ロッテ、阪神が公表していません。
10月19日
西武の松井稼頭央新監督の就任会見が都内のホテルで行われました。現役引退後、西武で3年間2軍監督を務め、今季は1軍ヘッドコーチに就任。
10月18日
バロンドールの授賞式がパリで開催され、レアル・マドリーに所属するフランス代表FWカリム・ベンゼマが34歳にして初受賞を果たしました。
10月17日
来季のJ1昇格を決めた横浜FCの元日本代表MF中村俊輔が今季限りで現役を引退することが分かりました。
10月16日
ソフトバンクの千賀滉大投手が、取得している海外FA権を行使することを明言しました。
10月15日
ヤクルトが3連勝でCSファイナルステージを突破しました。2年連続日本シリーズ出場は、野村克也監督が率いた92、93年以来、29年ぶりとなります。
10月14日
柔道の世界選手権最終日、タシケントで男女混合の団体戦が行われ、東京五輪銀メダルの日本は決勝で同五輪金のフランスに4―2で勝ち、5連覇を果たしました。
10月13日
球団OBで広島新監督の新井貴浩氏が12日、広島市内で就任会見に臨みました。
10月12日
J2町田の来季監督に、全国高校選手権を3度制した青森山田の黒田剛監督の就任が濃厚となっていることが11日までに分かりました。
国民体育大会の陸上が10日、宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎで行われ、競歩成年女子5000Mで16歳の大山藍が22分00秒34のU18(18歳未満)日本記録をマークし2位に入り、20年ぶりに更新しました。レースは世界選手権女子35キロ代表の園田世玲奈が21分48秒63で優勝しました。
10月11日
ソフトバンクは10日、来季から球界初の「4軍制」の創設を目指していることを明かしました。オンライン取材で「4軍制に関しては、来季から動き始める予定で進んでおります」と説明しました。
第34回出雲駅伝は、駒澤大(駒大)が9年ぶり4度目の出雲路制覇を果たしました。
10月10日
西武の来季新監督に、松井稼頭央ヘッドコーチが就任することが決まりました。CSファーストステージで敗退となったこの日、球団は6年間指揮を執った辻発彦監督の退任を発表しました。
10月9日
2022世界卓球選手権成都大会(団体戦)、女子団体決勝で日本が中国に敗れ、4大会連続の銀メダルが確定しました。
明治安田生命J2リーグ第40節のアルビレックス新潟vsベガルタ仙台が8日にデンカビッグスワンスタジアムで行われ、3-0で勝利した新潟のJ1昇格が決定しました。
10月8日
柔道世界選手権男子66キロ級で昨夏の東京五輪金メダリスト阿部一二三が2017、18年の2連覇以来、3度目の頂点に立ちました。女子52キロ級では妹の詩が優勝し、世界選手権2度目の同時Vを達成しました。
ロッテは7日、吉井理人氏の新監督就任が決まったと発表しました。
10月7日
巨人が、阿部慎之助作戦兼ディフェンスチーフコーチをヘッドコーチに昇格させる方針であることが分かりました。
10月6日
エンゼルス大谷翔平投手が5日(日本時間6日)、今季最終戦となる敵地オークランド・コロシアムでのアスレチックス戦に「3番投手兼DH」で出場し、今季の投球回数が162回となりシーズンの規定投球回に到達しました。すでに到達している規定打席と合わせ、史上初の「W規定」を達成しました。
10月5日
野球日本代表「侍ジャパン」は4日、来春のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)を見据えて来月に行う日本ハム、巨人、オーストラリアとの強化試合「侍ジャパンシリーズ 2022」のメンバー28人を発表しました。
10月4日
ヤクルトの村上宗隆内野手が3日、DeNAとの今季最終戦(神宮)で待望の今季56号本塁打を放ち、1964年に王貞治(巨人)が記録した日本選手シーズン最多本塁打55本を58年ぶりに塗り替えました。
10月3日
パ・リーグは全チームの最終戦が行われ、2位オリックスが最終成績で首位ソフトバンクを抜き、昨年に続き球団14度目のリーグ優勝を達成しました。2連覇は95年・96年(仰木監督時代)以来、26年ぶりの快挙です。
10月2日
エンゼルスは、大谷翔平投手と年俸3000万ドル(約43億4000万円)の1年契約で合意したと発表しました。年俸調停を回避して1年契約を結んだ選手では史上最高額となります。
広島の佐々岡真司監督が今季限りで退任することが分かりました。
10月1日
エンゼルスの大谷翔平投手は29日、本拠地アスレチックス戦に「3番・投手兼DH」で投打同時出場し、8回2死から初安打を許して自身初のノーヒットノーランはお預けとなりました。自己最長タイ8回を投げて10奪三振2安打無失点に抑えて15勝目を挙げました。