2022年1月 スポーツ(保健体育)

スポーツ

2022年1月 スポーツ(保健体育)

 

 

1月31日

テニスの全豪オープンは30日、男子シングルス決勝が行われ、第6シードのR・ナダル(スペイン)が第2シードのD・メドベージェフ(ロシア)を2-6,6-7 (5-7),6-4,6-4,7-5の逆転フルセットで破って2009年以来13年ぶり2度目の優勝を果たし、史上最多となる四大大会21勝目を飾りました。

1月30日

陸上女子100メートルと200メートルの日本記録保持者で、2008年北京五輪、12年ロンドン五輪、16年リオデジャネイロ五輪に3大会連続で出場した福島千里が29日現役引退を表明しました。

1月29日

J1札幌の元日本代表MF小野伸二が、クラブと「生涯契約」を結んだことが分かりました。現役引退後も札幌に残り、フロントや指導者として関わりを持ち続けるという契約です。

1月28日

2022年度全日本卓球選手権大会混合ダブルス決勝で張本智和/早田ひなが、吉村真晴/鈴木李茄を下して初優勝しました。

1月27日

ベルギー1部シントトロイデンは26日、元日本代表MF香川真司の加入が正式決定したと発表しました。

1月26日

大相撲の現役最年長力士の序二段、華吹(51=立浪)が23日に幕を閉じた初場所を最後に現役を引退することが分かりました。

関東1部リーグに昇格した南葛SCは1月25日、J1に昇格したジュビロ磐田を退団した元日本代表MF今野泰幸を獲得したことを発表しました。

1月25日

福岡市で5月に予定されている世界水泳選手権について、市は24日、国際水泳連盟(FINA)から延期の連絡を受けたと発表しました。新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染拡大により、各国で予選会を開催できないことが理由です。

1月24日

大相撲初場所は23日、東京・両国国技館で千秋楽の取組が行われ、優勝を争う関脇御嶽海が横綱照ノ富士と結びの一番で直接対決で勝って13勝2敗とし、13場所ぶり3度目の優勝を決めました。関脇以下での3度目の優勝は照ノ富士以来2人目の快挙。

世界のトッププロが集結する招待大会の冬季Xゲームは22日、米コロラド州アスペンで行われ、スノーボード女子ハーフパイプで北京冬季五輪代表の冨田せなが初優勝しました。

1月23日

フィギュアスケート四大陸選手権ショートプログラム(SP)首位の三原舞依が17年以来、5年ぶり2度目の優勝を飾りました。

日本サッカー協会(JFA)は22日、カタールW杯アジア最終予選2試合に臨む日本代表メンバー23人を発表しました。MF久保建英が昨年9月以来の復帰を果たしました。

1月22日

ゴルフ世界ジュニアメジャー4勝を誇り「天才少女」と呼ばれる須藤弥勒(すとう・みろく)が10歳にしてゴルフ専門店やゴルフ場などを展開する「ゴルフ5」と所属契約、並びにマネジメント契約を結んだことが21日、分かりました。

フィギュアスケート四大陸選手権アイスダンスのフリーダンス(FD)が行われ、リズムダンス(RD)2位の村元哉中、高橋大輔組は109・48点、合計181・91点で、日本勢の大会最高位銀メダルを獲得しました。

1月21日

エンゼルス大谷翔平投手(27)がトレーディングカードの老舗「TOPPS」の2022年シリーズ1のナンバーワンカードに選ばれました。毎年、ベースボールカードの1号目としてファン投票によって決定するもので、人気と実力を備えたスター選手の証しです。

フィギュアスケート四大陸選手権女子ショートプログラム(SP)が行われ、17年女王の三原舞依が72・62点で首位発進しました。

1月20日

全日本スキー連盟は19日、スノーボードの北京五輪代表内定選手を発表し、ハーフパイプ男子では平野歩夢らが選ばれました。北京で悲願の金メダルを目指します。

1月19日

関東サッカーリーグ1部に所属する南葛SCは18日、元日本代表MF稲本潤一が加入することを発表しました。

競泳の瀬戸大也が出場を予定していた「北島康介杯」を、新型コロナウイルス感染を理由に辞退することが18日、発表されました。

1月18日

米国男子ソニーオープンinハワイ最終日、2打差2位から出た松山英樹がラッセル・ヘンリーとのプレーオフを制して昨年10月「ZOZOチャンピオンシップ」に続く今季2勝目を挙げました。チェ・キョンジュ(韓国)と並んでアジア勢最多となるPGAツアー8勝目です。

1月17日

BC茨城の松田康甫投手(23)が16日までにドジャースとマイナー契約を結びました。

オーストラリアの査証(ビザ)が取り消され、国外退去となった男子テニスの世界王者ノバク・ジョコビッチが、ドバイ行きの航空機でオーストラリアを離れました。

1月16日

大相撲で違法賭博関与の疑いがある幕内英乃海十両紫雷(ともに木瀬部屋)が日本相撲協会コンプライアンス委員会の調査に対し、賭博行為を認めたことがわかりました。

1月15日

球界の功労者をたたえる「2022年野球殿堂入り」が14日、野球殿堂博物館から発表され、オンラインで通知式が行われ、現ヤクルト監督の高津臣吾氏(53)、プロ野球史上最年長の49歳で勝利を挙げた元中日山本昌氏(56)が殿堂入りしました。

1月14日

日本バレーボール協会は13日、理事会を開催し、ビーチバレーの国際大会で診断書の偽造があった問題で嶋岡健治会長を解職処分としました。

1月13日

日本陸連は12日、広島市と廿日市市を結ぶコースで23日に開催予定だった第27回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会を中止すると発表しました。

レッドソックスなどで通算200勝を挙げたジョン・レスター投手が引退すると発表されました。

1月12日

第100回全国高校サッカー選手権の決勝で、4年連続で決勝に進出した青森山田(青森)が大津(熊本)に4-0の圧勝し、3年ぶりの優勝をしました。

1月11日

体操男子の内村航平が現役引退を決断し、11日にマネジメント会社から正式に発表されました。個人総合で12年ロンドン、16年リオデジャネイロの五輪連覇など、世界選手権を含めた世界大会で、体操ニッポン史上最多となる通算28個のメダルを獲得しました。

1月10日

ラグビー全国大学選手権決勝で、帝京大が、明大を27―14で下し、4大会ぶり10度目の大学日本一を奪還しました。

中日の片岡篤史2軍監督が、今年も「YouTube活動」を続けることを明言しました。YouTubeを使ってドラゴンズをアピールするようです。

1月9日

ラグビーの新リーグ「リーグワン」が8日、東西3か所で開幕しました。リーグワンはディビジョン1~3の3部で構成されおり、ディビジョン1に12、同2に6、同3に6チームとなります。

1月8日

日本サッカー協会(JFA)は7日、日本代表が21日に行うことになっていた国際親善試合キリンチャレンジ杯ウズベキスタン戦(埼玉)を中止することを発表しました。

北朝鮮の朝鮮中央通信は7日、北朝鮮オリンピック委員会と体育省が5日に中国オリンピック委員会などに送った書簡で北京五輪・パラリンピックに参加しないことを伝えたと報じました。

1月7日

男子テニスで世界ランク47位の錦織圭は7日、臀部の負傷により17日に開幕する全豪オープンを含むオーストラリアシーズンを欠場すると発表しました。

1月6日

ウォルバーハンプトンは5日、スイスのグラスホッパーに所属していたMF川辺駿の獲得を発表しました。契約期間は3年半です。

オーストラリア当局は6日、男子テニス世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチが入国のため取得していたビザ(査証)を取り消しました。厳格な入国条件を守らなかったことが理由とされます。

1月5日

第100回全国高校サッカー選手権は1月4日に準々決勝が行われ、フクダ電子アリーナの第2試合では関東第一が、2大会ぶり3回目の優勝を目指す静岡学園を1-1からもつれ込んだPK戦の末に下し、準決勝進出を決めました。

1月4日

第98回東京箱根間往復大学駅伝競走復路で、2年ぶりに往路を制した青学大が復路でも圧勝し、10時間43分42秒の総合新記録で、2年ぶり6度目の総合優勝を飾りました。

1月3日

箱根駅伝・往路で青学大が、この1年で積み上げた選手層の厚さを見せつけ、独走で2年ぶり5度目の往路優勝を果たしました。

パリ・サンジェルマン(PSG)は1月2日、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシら4選手が検査で新型コロナウイルスの陽性となったことを発表しました。また、長期離脱中のネイマールの復帰時期も約3週間後になるとの見通しを同時に明かしました。

1月2日

第66回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)は、Honda(ホンダ)が創部51年目にして初優勝を飾りました。

ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は1日、スロベニアのリュブノで個人第9戦が行われ、高梨沙羅(クラレ)が1回目に最長不倒の95メートル、2回目は89メートルを飛んで合計266.8点で今季初優勝しました。

1月1日

札幌市が招致を目指す2030年冬季五輪を巡り、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長らと日本側が今後の開催地選定の日程などについて21年12月に水面下で協議していたことが分かりました。

 

ひよこ先生

ひよこ先生

中学生・高校生の定期テスト対策のための時事問題を取り上げています。勉強にご活用頂ければと思います。

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