2020年2月 スポーツ(保健体育)
2月28日
新型コロナウイルス感染症の拡大
によって、スポーツ界にも大きな影響が出ています。 サッカーJリーグが延期を決定したことをはじめ、ラグビーのトップリーグ、バスケBリーグなども延期となりました。またプロ野球のオープン戦、女子ゴルフの開幕戦は無観客で行われる予定です。
2月26日
女子テニスの元世界ランキング1位で「妖精」と人気を集めたマリア・シャラポワが26日、米誌で現役引退を表明しました。
2月24日
大関が東の貴景勝一人だけのため、(82年初場所の琴風以来)西横綱の鶴竜が、番付上で大関も兼ねる「横綱大関」として記されました。38年前の前回は、北の湖が「横綱大関」と併記されました。
卓球ハンガリーオープン女子シングルス決勝で伊藤美誠が鄭怡静にゲームカウント4-3で勝利し、今季ワールドツアー初優勝を果たしました。直前の男子シングルス決勝では張本智和が優勝しており、日本の男女アベック優勝となった。
2月23日
元日本代表MF本田圭佑が設立した東京の新クラブ「ONE TOKYO」の初代GMに、作家・タレントの乙武洋匡氏が選出されました。
2月22日
柔道グランドスラム・デュッセルドルフ大会で男女5階級が行われ、女子52キロ級で18、19年世界女王の阿部詩が優勝し、東京五輪代表をほぼ確実にしました。
2月21日
米大リーグ、マリナーズは20日、イチロー会長付特別補佐兼インストライクターが、本拠地Tモバイルパークで開催されるレンジャーズとのシーズン開幕戦で始球式を行うと発表しました。
2月18日
阪神・西勇輝投手が今季の開幕投手(3月20日のヤクルト戦)を務めることが正式決定しました。
2月17日
新型コロナウイルス
による肺炎の感染拡大を受け、東京マラソンを主催する財団は3月1日の大会について、一般参加者の出場を取りやめ、エリート選手のみで実施すると決めた。
ポルトに所属する元スペイン代表GKイケル・カシージャスが、スペインサッカー連盟(RFEF)の会長選に出馬する意向を発表しました。それに伴い現役を引退することが正式に決定しました。
2月15日
スピードスケート
の世界距離別選手権がソルトレークシティーで行われ、女子団体追い抜きで高木美帆、高木菜那、佐藤綾乃の日本が2分50秒76で2年連続3度目の頂点に立ちました。18年平昌冬季五輪から3季連続の世界一になります。
2月11日
プロ野球の南海、ヤクルト、阪神、楽天で監督を務めた野村克也氏が11日に死去しました。84歳でした。
2月10日
ドジャースとレッドソックス、ドジャースとツインズの間で大型トレードが成立しました。ドジャース前田健太投手はツインズへの移籍が決まりました。
2月9日
フィギュアスケート4大陸選手権、男子フリーショートプログラム(SP)首位発進の羽生結弦がフリー187.60点の合計299.42点を記録し、初優勝を果たしました。男子初となる6冠完全制覇「スーパースラム」を達成しました。スーパースラムとは、五輪、世界選手権、GPファイナル、四大陸選手権もしくは欧州選手権、世界ジュニア選手権、ジュニアGPファイナル全てで優勝することです。
2月8日
フィギュアスケート4大陸選手権、女子フリーショートプログラム(SP)首位の紀平梨花がフリートップの151・16点を記録し、合計232・34点で2連覇を果たしました。
2月7日
東京五輪の聖火リレー
は、3月12日に古代五輪発祥の地ギリシャ西部オリンピアをスタートします。第1走者に射撃で2016年リオデジャネイロ五輪金メダルのアナ・コラカキ選手が決まりました。第1走者を女性が務めるのは史上初です。
2月2日
全豪オープンがメルボルンで行われ、男子シングルス決勝で世界2位のノバク・ジョコビッチがドミニク・ティエムに勝利しました。2年連続最多8度目の優勝です。