2019年11月 スポーツ(保健体育)
11月26日
「NPB AWARDS 2019 supported by リポビタンD」が26日に開催され、今季最も活躍した選手に贈られる最優秀選手賞(MVP)には、パ・リーグは西武の森友哉捕手、セ・リーグは巨人の坂本勇人内野手が選出された。ともにチームのリーグ制覇に貢献し、初受賞となった。
11月25日
大王製紙エリエールレディスオープンで、渋野日向子が今季国内ツアー4勝目を挙げました。
11月23日
羽生結弦選手が、NHK杯で3年ぶり4度目の優勝を飾り、ファイナルを含むGP通算12勝目を挙げ、シリーズ上位6人で争われるファイナル(12月5~7日、トリノ)進出を決めた。
11月17日
侍ジャパンが17日、プレミア12で念願の初優勝。2009年の第2回WBC以来10年ぶりの国際大会での優勝です。
伊藤園レディス最終日、鈴木愛が5バーディ、ボギーなしの「67」で回り、通算14アンダーで逆転。今季7勝目を挙げた。
11月15日
陸上男子100メートル日本記録保持者のサニブラウン・ハキームが15日、プロ選手となることを宣言した。
11月11日
スペイン1部のマジョルカに所属するMF久保建英(18)が待望の移籍後初ゴールを記録した。
第44回エリザベス女王杯は、C.スミヨン騎手騎乗で3番人気ラッキーライラック(4歳)が古馬の意地を見せ優勝した。
11月8日
2020年東京五輪の聖火リレーで、04年アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずきさん(41)が日本人走者第1号となることが7日、関係者への取材で分かった。来年3月12日にギリシャ・オリンピア市での採火式後に行われるギリシャ国内のリレーで、ギリシャ人に続いてトーチを掲げて走る。
プロ野球の広島が8日、菊池涼介内野手のポスティング申請を容認することを決めたと発表した。
11月7日
ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級決勝WBA、IBF世界王者の井上尚弥(26)がWBA世界スーパー王者ノニト・ドネア(36)=フィリピン=に3-0で判定勝ち。キャリア20年の5階級王者を倒し、ムハマド・アリ・トロフィーを手にした。
11月5日
マヤノトップガンが死んだことが5日、分かった。JRAが発表した。3日に、けい養先の北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで老衰のため。27歳だった。
11月3日
愛知・熱田神宮西門前~三重・伊勢神宮内宮宇治橋前 8区間106.8キロ)学生3大駅伝の第2戦、全日本大学駅伝は3日、愛知・熱田神宮西門前~三重・伊勢神宮内宮宇治橋前の8区間106・8キロのコースで行われ、東海大が5時間13分15秒で16年ぶり2回目の優勝を果たした。2位に青学大、3位には駒大が入った。
ラグビーW杯決勝 南アフリカ32―12イングランド(2019年11月2日 日産スタ)南アフリカが自国開催だった1995年、2007年に続き、12年ぶり3度目の優勝を果たした。
11月2日
サッカーJ2、V・ファーレン長崎の高田明社長(70)が12月にも退任する意向を固めたことが1日分かった。2017年に経営難に陥っていたクラブの社長に就任。再建に道筋を付けたとして退くとみられる。近日中に正式発表する見通し。
11月1日
ラグビーW杯3位決定戦 ニュージーランド40ー17ウェールズ
世界ランク3位のニュージーランド(NZ)が同4位のウェールズを下し、2003年以来、4大会ぶりの3位で今大会を終えた。
東京都、国際オリンピック委員会(IOC)、東京五輪・パラリンピック組織委員会、政府の4者協議が1日、都内で開かれ、五輪のマラソン、競歩の開催地は暑さを避ける目的で札幌市に変更することで決着した。