2023年7月 スポーツ(保健体育)

スポーツ

2023年7月 スポーツ(保健体育)

 

 

7月31日

フェンシング世界選手権団体 男子フルーレで、決勝で中国との熱戦を45-35で制し、日本の団体史上初となる金メダルを獲得しました。

7月30日

ラグビーリポビタンDチャレンジカップパシフィックネーションズシリーズで世界ランク12位の日本代表が同15位のトンガ代表と対戦し、9月のW杯フランス大会(8日開幕)に向け、待望の今季1勝目を上げました。

7月28日

エンゼルスの大谷翔平投手は27日、敵地で行われたタイガースとのダブルヘッダー第2試合に「2番・指名打者」で先発出場し、3試合ぶりとなる37号2ランを放つと4回の第3打席では2打席連発となる38号ソロを放ちました。

7月27日

FIFA女子ワールドカップ オーストラリア&ニュージーランド 2023で、日本代表(FIFAランク11位)は、サッカー女子W杯の1次リーグ2戦目でコスタリカ(同36位)と対戦し、初戦から失点なしの2連勝を飾り、4大会連続の決勝トーナメント進出へ大きく前進しました。

7月26日

前バンタム級世界4団体統一王者の挑戦者、井上尚弥が、2団体統一王者スティーブン・フルトンに挑み、8回1分14秒TKO勝ち。井岡一翔に続く日本人史上2人目の4階級制覇を達成し、これで世界戦は20連勝の大台に乗せました。

7月25日

世界水泳福岡は、競泳の男子100メートル平泳ぎ決勝でカン・タイヨウ(中国)が57秒69で優勝したが、58秒72の同タイムでニコロ・マルティネンギ(イタリア)、アルノ・カミンハ(オランダ)、ニック・フィンク(米国)が並び、3人が銀メダルという珍事が起きました。

7月24日

世界のトップ16チームによるバレーボール最強国決定戦ネーションズリーグ男子大会。日本は初のメダルを懸けた3位決定戦で、イタリア(同3位)に勝利し、前身のワールドリーグを通して大会初となる銅メダルを獲得しました。日本が世界大会で表彰台にあがるのは、1977年のワールドカップで銀メダルを獲得して以来46年ぶりとなりました。

7月23日

大相撲名古屋場所14日目、 新入幕の伯桜鵬が星の差一つで追う優勝争いトップの北勝富士(31・前頭9枚目)を突き落としで下し、11勝目(3敗)を挙げました。

7月22日

オリオールズは21日、アスレチックスからトレード獲得した藤浪晋太郎投手の背番号が「14」に決まったと発表しました。

7月21日

オーストラリアとニュージーランドの共同開催で行われる女子W杯の開幕戦のニュージーランド対ノルウェー戦で山下良美主審、坊薗真琴副審、手代木直美副審の日本人審判員トリオが審判を担当しました。日本人がW杯の開幕戦を担当するのは、2014年のブラジル大会以来で女子では初めて。

7月20日

セルティックは19日、国際親善試合で横浜F・マリノスと対戦し、6-4でJリーグ王者の横浜FMが、スコットランド王者のセルティックを逆転で下しました。

7月19日

格闘家の桜庭和志がプロデュースする組技競技イベント「QUINTET」との共同イベントを9月10日に横浜アリーナで開催し、今大会で桜庭の長男の桜庭大世がプロ格闘家としてデビューすることが決定しました。

7月18日

サッカーJ1鹿島が昨季までスペイン2部レガネスでプレーした元日本代表MF柴崎岳に対し、獲得の正式オファーを出したことが分かりました。

7月17日

テニスのウィンブルドンは15日に男子車いすテニスのシングルス決勝が行われ、第1シードの小田凱人が第2シードのA・ヒューエットを6-4, 6-2のストレートで破り、大会初優勝を飾り四大大会を2大会連続で制覇しました。

7月16日

テニスのウィンブルドンは15日に女子シングルス決勝が行われ、世界ランク42位のM・ボンドロウソワ(チェコ)が第6シードのO・ジャバーを6-4, 6-4のストレートで破り、初優勝を飾るとともに、オープン化以降ノーシードの選手として同大会の女子シングルス史上初の制覇を成し遂げました。

7月14日

日本野球機構(NPB)は13日、坂本勇人内野手の「マイナビオールスターゲーム2023」(第1戦・7月19日・バンテリンドーム、第2戦・20日・マツダスタジアム)の出場辞退を発表しました。

7月13日

メジャーリーグのドラフトが行われ、3日目となった12日には、オレゴン大の西田陸浮(にしだ・りくう)内野手が、ホワイトソックスから11巡目で指名を受けました。

7月12日

セ、パ両リーグは11日、6月度「大樹生命月間MVP賞」を発表し、DeNAトレバー・バウアー投手が初受賞しました。

7月11日

サッカーの23年女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会に臨むなでしこジャパンは大会前最後の合宿となる仙台合宿をスタートさせました。

7月10日

「5番・DH」で先発出場した吉田正尚外野手が同点の8回裏に値千金の勝ち越しアーチを放ち、チームの勝利に貢献しました。また、このホームランで7試合連続マルチヒットとし、イチローの持つ日本人最長記録にも並んでいます。

7月9日

メッツ千賀滉大投手がオールスター戦(シアトル)に初選出されました。

7月8日

選抜高校野球大会を主催する毎日新聞社と日本高校野球連盟は、来春の第96回大会から出場枠を再編すると発表しました。21世紀枠を現行の3枠から2枠に減らし、中国と四国地区の比較枠をなくす一方、東北と東海地区がそれぞれ1枠増の各3枠としました。

7月7日

西武中村剛也内野手が史上56人目の2000試合出場を達成しました。

7月6日

イングランドプレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドが、浦和のU―22日本代表GK鈴木彩艶の獲得に動いていることが分かりました。移籍金はJリーグから海外に渡った日本人選手歴代最高となる500万ポンド(約9億1700万円)にも上るもよう。

7月5日

J1横浜FCは4日、FW小川航基がオランダ1部NECに期限付き移籍すると正式に発表しました。

7月4日

エンゼルスの大谷翔平投手は、6月の月間最優秀選手週間最優秀選手(MVP)を受賞しました。

7月3日

サッカーUー17(17歳以下)日本代表がU-17アジア杯(タイ)の決勝で韓国を破り、大会史上初の連覇を飾りました。この大会の決勝での日韓戦は初めてで、U-16アジア選手権として行われた2018年大会に続き、通算4度目のアジア王者となりました。

7月2日

米プロバスケットボール(NBA)の八村塁が2022-23年シーズン途中に加入したレイカーズに残留することが明らかとなりました。3年、73億5777万円で合意しました。

7月1日

日本プロボクシングのセレス小林協会長は、WBA世界スーパーフライ級王者井岡一翔選手の大麻問題について「数値が問題ではない。青少年に対してクリーンなイメージでやっていかないといけない」とJBC側に訴えました。

 

 

ひよこ先生

ひよこ先生

中学生・高校生の定期テスト対策のための時事問題を取り上げています。勉強にご活用頂ければと思います。

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