2022年7月 スポーツ(保健体育)
7月31日
サッカーのブラジル代表FWネイマールが2013年にバルセロナ(スペイン)に移籍した際に移籍金受領を巡り不正があったとされる疑惑で、スペイン検察当局がネイマールに禁錮2年と1000万ユーロ(約13億6200万円)の罰金を求刑することが分かりました。
サッカーのフランス1部スタッド・ランスは29日、ベルギー1部ゲンクから日本代表FW伊東純也を獲得したと発表しました。
7月30日
エンゼルス大谷翔平が中5日で今季17度目の登板、先発投手兼1番指名打者でスタメン出場しました。自身メジャー初の10勝をかけたマウンドとなったが、6回98球2失点でマウンドを降り、味方打線の援護もなく今季6敗目を喫しました。
7月29日
日本相撲協会は28日、都内で定例の理事会を開催し、同日付で間垣親方(元横綱白鵬)が宮城野部屋を継承し、宮城野親方(元幕内竹葉山)と名跡を交換することを承認したと発表しました。
7月28日
日本代表は24日、EAFF E-1サッカー選手権決勝大会第3戦で韓国代表と対戦し、日本は前半から攻勢を仕掛けると後半に3つのゴールを奪い、E-1選手権での優勝を飾りました。
第104回全国高校野球選手権大会の開幕試合の始球式を、2006年の第88回大会で早稲田実のエースとして全国制覇を遂げた斎藤佑樹さんが務めると発表しました。
7月27日
J1神戸が今夏新戦力として元日本代表MF小林祐希(韓国1部江原FC)を獲得することが分かりました。
7月26日
「マイナビ オールスターゲーム2022」は、新型コロナウイルス感染のため欠場する原辰徳監督に代わって駒田徳広3軍監督がセ・リーグのコーチとしてベンチ入りすることが発表されました。
7月25日
前頭二枚目逸ノ城が宇良を寄り切りで下し、12勝3敗で悲願の初優勝が決まりました。平幕優勝は昨年初場所の大栄翔以来です。
7月24日
世界陸上女子やり投決勝が行われ、日本からは北口榛花は最終6投目に63m27を投げ、世界陸上と五輪を含め日本勢女子フィールド種目では初の銅メダルを獲得しました。
7月23日
フェンシングの世界選手権第8日は、カイロで団体4種目が行われ、男子エペで昨夏の東京五輪金メダルの日本(見延、加納、山田、松本)は3位決定戦に回り、ハンガリーに45―30で快勝して銅メダルを獲得した。
7月22日
エンゼルスの大谷翔平投手が、米スポーツ局ESPNが主催するスポーツ界の年間表彰となる「ESPY賞」で「男性最優秀選手賞」と「MLB最優秀選手賞」の“2冠”に輝きました。
日本フェンシング界初のプロ選手江村美咲が、世界選手権女子個人で史上初サーブル種目としても男女を通じて初の金メダルを獲得しました。
7月21日
J1で17位に低迷している清水が現在無所属の元日本代表MF乾貴士を獲得することが分かりました。
7月20日
ラ・リーガのレアル・ソシエダがレアル・マドリードから日本代表MF久保建英を獲得したことを正式に発表しました。
7月19日
フィギュアスケート男子で冬季五輪2連覇の羽生結弦が、現役引退してプロ転向する意向を固めたことが分かりました。
エンゼルスの大谷翔平投手が19日のオールスター戦(ロサンゼルス)に「1番・DH」で先発出場することが決まりました。
7月18日
世界陸上男子100メートル決勝 で日本勢初の男子100メートルのファイナリストとなったサニブラウン・ハキームは、10秒06で7位でした。
7月17日
オレゴン世界陸上男子20キロ競歩で、山西利和が1時間19分7秒で金メダルを獲得しました。前回19年ドーハ大会から日本勢初となる世界陸上2連覇を成し遂げました。
7月16日
世界陸連は15日、2025年の世界陸上の開催地が、東京に決定したことを発表しました。会場には東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムだった国立競技場が使用されます。
7月15日
日本サッカー協会(JFA)は14日、山下良美主審とプロフェッショナルレフェリー契約を締結したと発表しました。女性審判員としては史上初です。
7月14日
WBO世界スーパーフライ級王者井岡一翔が前王者で同級1位ドニー・ニエテスを3-0の判定で退け、5度目の防衛に成功しました。日本ボクシング史上初となる世界4階級制覇の経験者同士の対戦を制し、日本人では前人未到の世界戦通算20勝を達成しました。
7月13日
7月11日にATP(男子プロテニス協会)が発表した最新の世界ランキングで、グランドスラム20度の優勝を誇る元世界王者のロジャー・フェデラーの名前が消えたことが明らかになりました。
7月12日
メジャーリーグ機構は、オールスター戦(19日、ロサンゼルス)の投手、控え野手を発表しました。エンゼルス大谷翔平投手はア・リーグDH部門に続き、先発投手としても2年連続で選出され、2年連続の二刀流選出となりました。
7月11日
テニスのウィンブルドンは10日、男子シングルス決勝が行われ、第1シードのN・ジョコビッチが世界ランク40位のN・キリオスを4-6, 6-3, 6-4, 7-6 (7-3)の逆転で破り、大会4連覇を果たすと共に通算7度目の優勝を飾りました。
7月10日
ヤクルトは9日、高津臣吾監督ら14人が新型コロナウイルス陽性となったと発表しました。
7月9日
エンゼルスの大谷翔平投手が、オールスターゲームのファン投票のDH部門1位で選出され、2年連続での出場が決まりました。
7月8日
メジャーリーグ機構とメジャーリーグ選手会は、「ワールド・ベースボール・クラシック 2023」の日程、会場、組分けを発表しました。栗山英樹監督が率いる侍ジャパン日本代表は1次ラウンドB組で韓国、オーストラリア、中国と同じ組となりました。2009年の第2回大会以来3度目の世界一を目指します。
7月7日
阪神近本光司外野手が、30試合連続安打を達成し、11年マートンの球団記録に並びましだ。プロ野球では76年張本勲(巨人)、77年福本豊(阪急)に並ぶ歴代5位の記録です。
西武の中村剛也内野手が通算三振の日本新記録となる1956三振を記録しました。
7月6日
サッカー日本代表主将のDF吉田麻也のドイツ1部シャルケへの移籍が決まり、同クラブが発表しました。
ブンデスリーガ1部フライブルクは5日、オランダのPSVから日本代表MF堂安律を獲得したことを発表しました。
7月5日
ベガルタ仙台は「カレーは飲み物」を商標登録出願しました。イベント実施や広報のための商標登録だとし、トラブル予防のためとし、既登録商標に十二分に配慮をしたと説明しました。
7月4日
阪神大山悠輔内野手が、100号メモリアル弾を放ちました。658試合目での達成は、球団日本人では田淵幸一、掛布雅之、岡田彰布に続いて4番目のスピード到達です。
小倉11RのG3・CBC賞は、今年デビューの新人今村聖奈が騎乗したテイエムスパーダが、JRAレコードとなる1分5秒8で逃げ切り優勝し、重賞初騎乗初制覇の快挙を達成しました。
7月3日
首位のヤクルトがサヨナラ勝ちを飾り、2リーグ分立後では史上最速となる優勝マジック「53」を点灯させました。
ブンデスリーガのボルシアMGは、マンチェスター・シティが保有している板倉滉の完全移籍での獲得を発表しました。契約は2026年6月末までの4年間です。
7月2日
巨人は1日、政府による同日からの節電要請を受け、東京ドームの巨人の主催試合では5日のヤクルト戦から自家発電の稼働と夜間照明の一部消灯などを組み合わせ、電力消費量を通常より約49%削減する節電を実施すると発表しました。
スポルティングCPは1日、サンタ・クララから日本代表MF守田英正を獲得したことを公式発表しました。契約期間は2026年までで、4500万ユーロ(約63億4000万円)の契約解除金が設定されています。
7月1日
ヤクルト石川雅規投手が30日の広島戦(マツダ)に先発し、史上28人目の3000投球回を達成しました。
メジャーリーグのマンフレッド・コミッショナーは、2024年からボールとストライクを判定する「ロボット球審」を導入する考えを明かしました。