2022年2月 スポーツ(保健体育)

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2022年2月 スポーツ(保健体育)

 

 

2月28日

国際サッカー連盟(FIFA)は27日、ウクライナに侵攻したロシアに対し、国際試合の主催を禁止すると発表しました。ホーム戦は中立地で無観客として開催する。国名の使用も認めず、ロシア・サッカー連合の代表として試合を行い、国旗や国歌も禁じました。

2月27日

日本フェンシング協会は26日未明、女子エペの日本代表チームが出場しているワールドカップ(W杯)ロシア大会について、団体戦への参加を辞退するとともに、大会の中止または延期を正式に申し入れたと発表しました。

2月26日

『FIA』(国際自動車連盟)及び『F1』は、今シーズンのロシアGPについて、開催不可を公表しました。

国際スキー連盟(FIS)は25日、ロシアで予定されていた今季残りのワールドカップ(W杯)各種目の計6大会を中止するか、開催地を変更する措置を講ずると発表しました。

2月25日

日本ボクシングコミッション(JBC)による不当な処分で国内試合ができなくなったとして、元世界王者の亀田興毅さんら3兄弟側が、JBC側に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は24日、「処分は違法」とした一審東京地裁判決を支持し、JBC側に計約1億円の支払いを命じました。賠償額を一審の4550万円から2倍以上増額しました。

2月24日

アメリカのサッカー女子代表が起こした訴訟で今後、男子代表と女子代表の報酬を同じにすることで和解しました。

2月23日

野球評論家の清原和博氏が22日、中日・北谷キャンプを電撃訪問しました。PL学園の後輩立浪和義監督の強い要望に応えたもので、同氏にとっては2014年以来8年ぶりの春季キャンプ視察となりました。

2月22日

日本高野連は21日、第94回選抜高校野球大会の臨時運営委員会をオンラインで開き、前回大会に続いて開会式は大会初日に試合を行う6校のみが参加すると発表しました。

2月21日

北京五輪での獲得メダル金3個、銀6個、銅9個の計18個で確定しました。金3個は98年長野大会、18年平昌(ピョンチャン)大会に次ぐ歴代3位、計18個は冬季五輪の歴代最多記録となりました。

2月20日

北京五輪フィギュアスケートペアのフリーが行われ、ショートプログラム(SP)8位の三浦璃来・木原龍一組は141・04点、合計211・89点の自己ベストで7位となり、日本勢初の五輪ペア入賞を果たしました。

2月19日

労使交渉の決裂で昨年12月2日からロックアウトが続いている米大リーグ機構(MLB)は18日(日本時間19日)から始まる予定だったオープン戦を3月5日(同6日)以降に延期すると発表しました。

2月18日

北京オリンピック(五輪)女子フリー 坂本花織が銅メダルを獲得しました。2010年バンクーバー大会銀メダルの浅田真央以来4人目です。

2月17日

北京冬季五輪のフィギュアスケート団体でロシア・オリンピック委員会(ROC)を1位に導いたカミラ・ワリエワのドーピング問題に絡み、大会中にメダルを受け取れなくなった2位米国と3位日本の選手に、国際オリンピック委員会(IOC)が、記念品として聖火のトーチの贈呈を検討していることが分かりました。

2月16日

女子パシュート(団体追い抜き)で日本が銀メダルを獲得しました。高木美帆、高木菜那、佐藤綾乃で挑んだ決勝でカナダに及ばず、2大会連続のメダルを獲得しました。

2月15日

Wリーグは2月14日、富士通レッドウェーブに所属する町田瑠唯がWNBAのワシントン・ミスティクスと選手契約を結んだことを発表しました。

2月14日

北京オリンピック(五輪)女子500メートル決勝、スピードスケート 5種目に出場する高木美帆が37秒12の自己ベストで銀メダルに輝き、1500メートルの銀に続く今大会2つ目のメダルを獲得しました。

2月13日

北京オリンピック(五輪)男子ラージヒル決勝、日本人選手として初めて五輪個人2冠を狙った小林陵侑が、ラージヒルで銀メダルに輝きました。

2月12日

北京オリンピック(五輪)スノーボード男子ハーフパイプ決勝で、平野歩夢が、悲願の金メダルを獲得しました。

2月11日

北京五輪フィギュアスケート男子フリー、鍵山優真が自己ベストを大きく更新する合計310・05点をマークして、銀メダルを獲得。3位に前回銀メダルの宇野昌磨が入り、銅メダルを獲得しました。

2月10日

北京冬季オリンピックでフィギュアスケート団体のメダル授与式が「法的問題」のために急きょ延期されたことについて、金メダルを獲得したロシアオリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワ(15)にドーピング(禁止薬物使用)の疑いがあることが原因と報じました。

2月9日

男子ショートプログラム(SP)が行われ、世界選手権3連覇中のネーサン・チェン(米国)は、113・97点の世界最高記録をマークしました。

2月8日

スピードスケート女子1500メートルで高木美帆が銀メダルを獲得しました。日本勢は佐藤綾乃が4位、高木菜那が8位となり、出場した3人全員が入賞を果たしました。

2月7日

小林陵侑が日本の金メダル第1号となりました。1998年長野五輪ラージヒルの船木和喜以来、24年ぶり3人目となる個人金メダルです。

2月6日

北京五輪フリースタイルスキー男子モーグル決勝男子モーグルで、今季W杯全戦表彰台のエース堀島行真が銅メダルを獲得しました。今大会、日本勢メダル第1号です。

2月5日

中国が成功に国家の威信を懸ける第24回冬季オリンピック北京大会が4日夜、北京市の国家体育場(通称「鳥の巣」)で開幕しました。91の国・地域から約2900人の選手が参加予定です。

2月4日

北京冬季五輪の聖火リレー2日目は、北京市北部にある万里の長城の観光スポット「八達嶺」を3日午前に出発した。中国を象徴する勇壮な世界遺産の中をランナーが駆け抜け、4日の開会式に向けムードを盛り上げています。八達嶺の広場から長城の石段などをたどる約1.5キロの行程を香港の映画スタージャッキー・チェンさんら約40人の走者がつなぎました。

2月3日

日本オリンピック委員会(JOC)は2日、北京五輪の日本選手団で1日に北京入りしたスキー選手の1人が新型コロナウイルスの検査で陽性が確認されたと発表しました。今大会において、日本選手団から陽性者が出たのは初めて。

2月2日

国際オリンピック委員会(IOC)幹部は1日、北京冬季五輪の観客について、定員の5割まで入れられればとの期待を示しました。五輪の観客をめぐっては、新型コロナウイルスの影響で夏冬通して2大会連続の無観客開催になるのではとの懸念も出ています。

2月1日

Jリーグは31日、次期チェアマンに北海道コンサドーレ札幌の野々村芳和代表取締役会長の就任を発表しました。上限の4期8年を務めた村井満チェアマンの後任として、今年3月15日に正式就任する見込みです。

 

 

ひよこ先生

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中学生・高校生の定期テスト対策のための時事問題を取り上げています。勉強にご活用頂ければと思います。

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