2021年2月 スポーツ(保健体育)
2月28日
最後のびわ湖毎日マラソンで鈴木健吾が日本新記録2時間4分56秒で初優勝を果たし、大迫傑(ナイキ)が20年東京マラソンでマークした日本記録の2時間5分29秒を更新しました。
2月27日
東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会の橋本聖子会長は、無観客開催は現時点で想定していないとの認識を示しました。
2月26日
全日本柔道連盟(全柔連)事務局内で、幹部職員によるパワーハラスメントが疑われる言動を多くの職員が指摘していたことが関係者への取材で分かりました。
2月25日
国際オリンピック委員会(IOC)はオンライン理事会で、2032年の夏季五輪についてオーストラリアのブリスベンを優先候補地に選定しました。
2月24日
米男子ゴルフのタイガー・ウッズが、米カリフォルニア州ロサンゼルス(LA)郊外で単独の自動車事故を起こして負傷して病院に運ばれました。
2月23日
ボクシングの日本選手で初めて世界3階級制覇を果たした亀田興毅氏が会長として、大阪市内にジムを開設することが分かりました。
2月22日
サッカーの旧ユーゴスラビア代表として活躍し、J1名古屋にも選手、監督として在籍したドラガン・ストイコビッチ氏が、セルビア代表監督に就任することを明らかにしました。
2月21日
テニスの全豪オープン男子シングルス決勝が行われ、第1シードのN・ジョコビッチが第4シードのD・メドベージェフ(ロシア)をストレートで破り、9度目の優勝、2度目の3連覇を達成しました。
2月20日
テニスの全豪オープン女子シングルス決勝が行われ、第3シードの大坂なおみが第22シードのJ・ブレイディ(アメリカ)を6-4,6-3のストレートで破り、2019年以来2年ぶり2度目の優勝、四大大会4度目の制覇を成し遂げました。
大相撲の安治川親方(元関脇安美錦)が、早大大学院スポーツ科学研究科の修士課程に合格したことが分かりました。
2月19日
ルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人第9戦が行われ、高梨沙羅が合計239・2点で今季3勝目を挙げました。最多の60勝です。
2月18日
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の後任会長について、橋本聖子五輪担当相が組織委からの就任要請を受諾しました。
2月17日
ロッテから海外FA権を行使した沢村拓一投手が、レッドソックスに入団することが決まり、球団が正式に発表しました。契約は2年です。
2月16日
テニスの全豪オープン女子シングルス準々決勝が行われ、第3シードの大坂なおみが世界ランク71位のシェ・シュウェイ(台湾)をストレートで破り、2019年以来2年ぶり2度目のベスト4進出を果たしました。
2月15日
2月15日に株式会社CyberFightが会見をおこない、本日付けでの武藤敬司のプロレスリング・ノア入団、および秋山準のDDTプロレスリング入団を発表しました。
2月14日
テニスの全豪オープン男子シングルス4回戦が行われ、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第14シードのM・ラオニッチ(カナダ)を下して3年連続12度目のベスト8進出を果たし、歴代2人目の四大大会シングルス勝利数300を達成しました。
2月13日
女子1500メートルが行われ、世界記録保持者の高木美帆が国内最高を更新する1分52秒78で優勝しました。今大会は出場した3種目全てで国内最高を更新して3冠です。
2月12日
テニスの全豪オープンは12日、女子シングルス3回戦が行われ、第3シードの大坂なおみが第27シードのO・ジャバー(チュニジア)を6-3,6-2のストレートで破り、2019年以来2年ぶり3度目のベスト16進出を果たしました。
2月11日
愛知県瀬戸市で東京五輪の聖火リレーランナーを務める予定だった将棋の高校生棋士藤井聡太二冠が、ランナーを辞退する意向を同市に伝えたことがわかりました。
2月10日
ポルトガル1部ポルティモネンセに入団した元日本代表MF本田圭佑が10日、プレミアム音声サービス「Now Voice」で、移籍が破談になったことを明かしました。
2月9日
ロッテから海外フリーエージェントの権利を行使して米大リーグ挑戦を目指していた沢村拓一投手がレッドソックスと正式合意したことがわかりました。
2月8日
テニスの全豪オープンは8日、男子シングルス1回戦が行われ、世界ランク42位の錦織圭は第15シードのP・カレノ=ブスタ(スペイン)に5-7,6-7 (4-7),2-6のストレートで敗れ、2009年以来12年ぶりの初戦敗退となりました。
2月7日
セリエAは今春、1000人程度の観客を受け入れ始める計画。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じています。
2月6日
ノルディックスキー・ワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人第6戦で高梨沙羅は90メートル、90メートルの合計238・4点で今季初勝利を挙げました。通算58勝目。
今オフ、FA(フリーエージェント)市場の目玉と言われるトレバー・バウワー投手がドジャースと契約合意しました。複数の米メディアに加え、バウワーが自らドジャースのユニホーム姿を公開。3年107億円の契約です。
2月5日
東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長が女性を蔑視したと受け取られるような発言をした件でさまざまな波紋を呼び、現役のアスリートたちも声をあげています。
2月4日
西武、巨人、オリックスで通算525本塁打を放った清原和博氏が、プロ野球経験者が学生(高校生、大学生)を指導するために受講が求められている「学生野球資格回復研修」を全て終えたことが4日、明らかになりました。
2月3日
2月2日、プレミアリーグのサウサンプトンは、リバプールに所属する日本代表FWの南野拓実を、今シーズン終了までのレンタルで獲得することを発表しました。
2月2日
ブラジル1部ボタフォゴを退団した元日本代表MF本田圭佑がポルトガル1部のポルティモネンセに加入することが2日、正式に決まりました。
2月1日
時津風親方の度重なる問題行動で揺れる名門時津風部屋を、部屋付きの間垣親方が継承する方向で調整が進められていることが分かりました。