2021年12月 スポーツ(保健体育)

スポーツ

2021年12月 スポーツ(保健体育)

 

 

12月31日

日本女子プロ野球機構は30日、同機構のホームページ(HP)でリーグの無期限休止を発表しました。

全日本空手道連盟は30日、カザフスタンで行われたアジア選手権(20~22日)に派遣した選手団28人のうち8人が新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」に感染したことが判明したと発表しました。

12月30日

今季限りで現役を引退した元西武の松坂大輔氏が、プロ経験者が学生野球指導者になる資格を得るための研修会を受講したことが分かりました。

12月29日

開幕までひと月あまりとなった北京冬季オリンピック。いまだチケットの販売も決まっておらず、中国側は難しい判断を迫られています。

12月28日

横浜FCのFW三浦知良が、来季から日本サッカーリーグ(JFL)の鈴鹿ポイントゲッターズに移籍することが決定的となりました。

12月27日

フィギュアスケート全日本選手権男子フリー 冬季オリンピック(五輪)2連覇の羽生結弦が、フリー211・05点の合計322・36点で2年連続6度目の優勝を飾りました。

12月26日

フィギュアスケート全日本選手権で、女子フリー ショートプログラム(SP)首位の坂本花織が3年ぶり2度目の優勝を飾り、22年北京オリンピック(五輪)代表に内定しました。

12月25日

日本オリンピック委員会(JOC)が来年2月4日に開幕する北京冬季五輪の日本選手団主将に、スピードスケート女子の高木美帆を起用する方向で調整していることが分かりました。

男子ショートプログラム(SP)が行われ、五輪2連覇の羽生結弦は111・31点で首位発進した。国際スケート連盟(ISU)非公認ながら、ネーサン・チェンがGPスケートカナダで記録した106・72点の今季世界最高得点を上回りました。

12月24日

今季のグランプリ(GP)シリーズ第4戦のNHK杯を制した坂本花織が圧巻の演技を見せ、今季の公認自己最高を上回る79・23点で首位と好スタートを切りました。

12月23日

来年2月の北京五輪代表最終選考会を兼ねたフィギュアスケートの全日本選手権が23日、さいたまスーパーアリーナで開幕します。

12月22日

G大阪から磐田に期限付き移籍していた元日本代表MF遠藤保仁が、来季は磐田に完全移籍することが分かりました。

北米プロアイスホッケーNHLと選手会が、来年2月の北京冬季五輪に参加しない方針を固めたと報じられました。

12月21日

スノーボードのスーパーパイプ(ハーフパイプ)決勝で、冬季五輪2大会連続銀メダルで今夏の東京五輪スケートボード代表の平野歩夢が、実戦では史上初めて斜め軸に縦3回転、横4回転する「トリプルコーク1440」を成功させました。

男子テニス世界ランキング6位ラファエル・ナダル(スペイン)が、自身のツイッターで新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定が出たと報告しました。

12月20日

日本レスリング協会は都内で理事会を行い、24年パリ五輪に向けた強化体制を承認しました。選手の精神的サポートを担うアントラージュコーチとして、女子で五輪4連覇の伊調馨氏が新たに就任しました。

今年「GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ」を主催したGMOインターネット株式会社がツアーの主催から降りることを同社の代表取締役社長熊谷正寿氏が自身のツイッターで明らかにしました。

12月19日

今年の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)を制した富士通が、優勝旗を11月下旬に返還準備をしていた際、行方不明になっていたことが判明しました。保管場所を移動する作業で処分した可能性もあり、同社は謝罪とともに弁償の意思も示しました。

フォーミュラワンに参戦するメルセデスAMGのルイス・ハミルトンが、国際自動車連盟(FIA)の年間表彰式を欠席したことで処分される可能性が浮上しました。

12月18日

女子日本代表で18年平昌オリンピック(五輪)女子銅メダルのロコ・ソラーレが、来年の北京五輪出場を決めました。

社会人野球のオールフロンティア(埼玉)は17日、元ロッテ内野手の初芝清氏が来年1月から監督を務めると発表しました。

12月17日

ソフトバンクの柳田悠岐外野手が17日、PayPayドーム内の球団事務所で契約更改交渉を行い、今季の6億1000万円から1000万円アップの年俸6億2000万円で来季の契約にサインしました。今季並んでいた2002年の松井秀喜氏(巨人)を抜き、日本人野手史上最高年俸を更新しました。

12月16日

今シーズン活躍した選手たちをたたえる表彰式「NPB AWARDS」が都内で開かれ、最優秀選手(MVP)にヤクルト村上宗隆内野手とオリックス山本由伸投手が選ばれました。

バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが15日、現役引退を発表しました。10月30日に行われたラ・リーガ第12節のアラベス戦の前半に胸の痛みと呼吸困難を訴えて途中交代。その後の検査結果で不整脈が伝えられ、戦線離脱していたが、診断の結果から現役続行を断念するに至りました。

12月15日

WBA&IBF世界バンタム級統一王者井上尚弥が2年1カ月ぶりの日本凱旋で、8回TKO勝ちしWBA6度目、IBF4度目の防衛に成功しました。

DeNAが日本ハムから自由契約になっていた大田泰示外野手と来季契約に合意したと発表しました。

12月14日

新ビーチの妖精」の愛称で人気を集め、活躍したビーチバレー女子の坂口佳穂が結婚することが分かりました。

12月13日

F1シリーズ最終戦アブダビGP決勝は、ポールポジションから発進したレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが今季10勝目、通算20勝目を挙げ、ドライバー部門で初の総合優勝を果たしました。今季限りでF1での活動を終了するホンダとしては、1991年のアイルトン・セナ(ブラジル)以来、30年ぶりの王座奪還となりました。

J1川崎のMF旗手怜央がスコットランド・プレミアリーグのセルティックへ移籍することが12日、明らかになりました。

12月12日

飛び込みの中田周三杯が11日、石川金沢プールで行われ、女子3メートル板飛び込みで、2011年世界選手権代表の瀬戸(旧姓・馬淵)優佳が電撃復帰しました。

今季まで日本ハムでプレーした鶴岡慎也捕手が、現役を引退する決意を固めたことが分かりました。

12月11日

J1鹿島は10日、来季の新監督に元スイス代表のレネ・ヴァイラ―氏が就任することを発表しました。過去にブラジル人以外の外国人指導者が鹿島を指揮したことはなく、欧州国籍の監督は初めてです。

今季限りで現役引退した元日本ハム投手の斎藤佑樹氏が、「株式会社斎藤佑樹」を設立したと明かしました。

12月10日

アクションスポーツの国際大会「Xゲームズ」が来年4月22~24日にZOZOマリンスタジアム(千葉市)で開催されることが9日に発表されました。

12月9日

2021年世界ユース卓球選手権大会最終日の8日、U-15女子シングルス決勝で張本美和がハナ・ゴーダ(13=エジプト)を下し、金メダルを獲得しました。新設されたU-15で、2016年の兄智和の2冠を超える全種目(団体、シングルス、ダブルス、混合)での金メダルです。

12月8日

プロ野球の発展に大きく貢献した野球人に贈られる「正力松太郎賞」の選考委員会が7日、都内で開かれ、特別賞に大谷翔平投手が選出されました。特別賞は04年に米大リーグのシーズン最多安打記録を更新したイチロー(マリナーズ)、13年に24勝0敗でチーム初優勝に貢献した田中将大(楽天)に続き3人目です。

米大リーグ(MLB)のメッツは8回の球宴選出を誇るマックス・シャーザー投手と総額1億3000万ドル(約148億円)の3年契約を結ぶと報じられました。平均年俸は4300万ドル(約49億円)を超え、MLB史上最高額になると伝えられています。

12月7日

Jリーグアウォーズが6日、都内のホテルで行われ、各賞が発表されました。MVP(最優秀選手賞)は川崎の2連覇に貢献し、得点王に輝いたFWレアンドロダミアンが受賞しました。

巨人が女子硬式野球チームを新設することが分かりました。2023年からのリーグ戦参加を目指し、すでに来年3月に卒業予定の大学生2人、高校生2人の計4選手との契約が内定しています。

12月6日

Jリーグが、次期チェアマンとしてJ1札幌社長の野々村芳和氏に一本化したことが5日、分かりました。村井満チェアマンは、来年3月に任期満了で退任します。

ソフトバンクの千賀滉大投手が、本拠地PayPayドーム内の球団事務所で契約更改交渉を行い、交渉後の会見で来季から年俸6億円でオプトアウト付きの5年契約を結んだことを明らかにしました。

12月5日

巨人の菅野智之投手が残留を決断したことが分かりました。今季途中に海外フリーエージェント(FA)権を取得しましたが、「来年リーグ優勝、日本一をつかみ取れるように全力を尽くします」と権利を行使せずチームに残ることを明かしました。

12月4日

日本相撲協会は3日、9月の秋場所限りで引退した元横綱白鵬の間垣親方が、今年達成した5つのギネス世界記録に認定されたことを発表しました。

楽天は3日、田中将大投手の残留を発表しました。メジャーへの復帰を希望した場合は契約を見直すことができるオプトアウトの条項が組み込まれていましたが、楽天残留を選択しました。

12月3日

日本スケート連盟は2日、フィギュアスケートのGPファイナルの中止を正式発表しました。新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の世界的な拡大による影響です。

プロ野球「第50回三井ゴールデン・グラブ賞」が2日に発表され、パ・リーグの甲斐拓也捕手が最多得票で5年連続5回目の受賞しました。セ・リーグでは岡本和真内野手ら3人、パ・リーグは山本由伸投手ら3人が初受賞。山本由伸選手は先発投手タイトル4部門(最多勝、防御率、最多奪三振、勝率第1位)と沢村賞に加え個人6冠目となりました。

12月2日

テニスの女子ツアーを統括する女子テニス協会(WTA)は1日、中国の元副首相に性的関係を強要されたと訴えた同国選手、彭帥さんの安否が懸念される問題で、香港を含む中国での全ての大会を取りやめると発表しました。

12月1日

メジャーリーグ機構は、エンゼルスの大谷翔平選手が年間で最も活躍した指名打者に贈られる「エドガー・マルティネス賞」を受賞したと発表しました。1973年に同賞が設立されて以来、日本人選手の受賞は初となります。

野球日本代表の次期監督に、今季まで日本ハムで監督を務めた栗山英樹氏が就任することが決まり、侍ジャパン強化委員会で承認されました。

 

 

ひよこ先生

ひよこ先生

中学生・高校生の定期テスト対策のための時事問題を取り上げています。勉強にご活用頂ければと思います。

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