2021年11月 スポーツ(保健体育)

スポーツ

2021年11月 スポーツ(保健体育)

 

 

11月30日

世界卓球2021ヒューストン大会最終日、女子ダブルス決勝で伊藤美誠/早田ひなペアが、孫穎莎/王曼イク(中国)ペアにゲームカウント0-3で敗れ、銀メダルが確定しました。

マリナーズで会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏が29日、秋季高校野球東京都大会を制し、来春の選抜高校野球大会の出場が有力な国学院久我山で選手指導を行いました。高校生を指導するのは昨年12月2日から3日間行った智弁和歌山以来です。

11月29日

侍ジャパンの次期監督に日本ハム栗山英樹氏の就任が近日中に正式決定する見通しであることが分かりました。東京オリンピック(五輪)で金メダルを獲得した稲葉篤紀監督は、9月末で退任します。

11月28日

オリックスバファローズと東京ヤクルトスワローズによる「SMBC日本シリーズ2021」第6戦が行われ、延長12回の末にヤクルトが2-1で勝利し、20年ぶり6度目の日本一を達成しました。

今季国内FA権を取得した中日又吉克樹投手(31)が権利を行使することになり、ソフトバンク、オリックス、DeNAが獲得調査に動いているとみられ、争奪戦に発展する見込みです。

11月27日

グランプリシリーズ第6戦ロシア杯女子ショートプログラムで、フリーと合計の世界最高点を持つ驚異の15歳カミラ・ワリエワ(ロシア)が、SPの世界記録も更新しました。

11月26日

日本シリーズ2021の第5戦、オリックスが、負ければ25年ぶり日本一を逃がす崖っぷちでヤクルト5―6オリックスと逆転勝ちを収め、2勝3敗としました。

11月25日

日本シリーズは、ヤクルトが接戦を制して3連勝し、対戦成績を3勝1敗とし、日本一へ王手をかけました。

11月24日

日本シリーズ第3戦、 ヤクルトが逆転に次ぐ逆転でシーソーゲームを制し、連勝で2勝1敗としました。

テニスの男子ツアーを統括するATPは、試合中のトイレ休憩に関する厳格な新ガイドラインを選手たちに通達しました。

11月23日

アメリカ大リーグエンゼルスの大谷翔平選手が政府から国民栄誉賞を打診され、辞退したことがわかりました。

シーズンで最も活躍した先発投手に贈られる「沢村賞」の選考委員会が22日東京都内で開かれ、オリックスの山本由伸投手が初選出されました。18勝5敗、防御率1・39

11月22日

バドミントンインドネシアマスターズ男子シングルス決勝で、東京五輪代表の世界ランク1位桃田賢斗が、同3位のA・アントンセンを21―17、21―11のストレートで下し、優勝を飾りました。

米国女子ツアー最終戦CMEグループ・ツアー選手権、首位タイから出た畑岡奈紗は9バーディ・1ボギーの「64」でトータル21アンダー、トーナメントレコードを超えるプレーを見せるも優勝には届かず2位でした。1987年の岡本綾子以来となる日本人米ツアー賞金女王はなりませんでした。

11月21日

横浜FCの55歳を迎えるサッカー界のキングカズこと三浦知良が、来季も現役続行することが分かりました。

11月20日

メジャーリーグ機構は、今季のアメリカン・リーグMVP(最優秀選手)にエンゼルス大谷翔平選手が満票で選出されたと発表しました。日本人選手のMVP受賞は2001年のイチローさん以来2人目の快挙です。満票での受賞はア・リーグでは14年のマイク・トラウト選手(エンゼルス)以来となります。

11月19日

日本ハムは18日、来季のコーチングスタッフの陣容を発表しました。監督、コーチ陣の背番号も明らかになり、ビッグボスこと新庄剛志新監督が背番号「1」を背負うことが発表されました。

名古屋競馬に所属する宮下瞳騎手は18日、名古屋競馬第2レースでリアルスピードに騎乗して1着となり、1995年のデビュー以来、通算1千勝を達成しました。国内の女性騎手が1千勝をマークしたのは中央・地方を含め史上初。

11月18日

米大リーグマリナーズは17日、OBのイチローさんが同球団の殿堂入りすることが決まったと発表しました。名選手のランディ・ジョンソン、ケン・グリフィーらに続き、10人目の栄誉。式典は本拠地シアトルのTモバイル・パークで来年8月27日に行われます。

11月17日

カタールワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオマーン代表対日本代表は、カタール・マスカットのスルタン・カブース・スポーツ・コンプレックスで行なわれ、日本が1-0で勝利を収め、B組2位に浮上しました。

浦和は16日、元日本代表DF槙野智章が契約満了に伴い、今季限りでクラブを退団すると発表しました。

11月16日

卓球女子で五輪2大会連続メダリストの福原愛さんがTリーグ男子「琉球アスティーダ」運営会社の社外取締役に就任する見通しであることがわかりました。

11月15日

ジュビロ磐田が、2019年シーズン以来3年ぶりにJ1の舞台へ復帰することが決まりました。

日本ハム上原健太投手(27)が、新たに野手の練習を始めて投打二刀流に挑むことを表明しました。

11月14日

NHK杯男子フリーが行われ、SPトップの宇野昌磨はフリー187・57点、合計290・15点で3年ぶり2度目の優勝を決めました。

侍ジャパンの新監督に、日本ハム監督を退任した栗山英樹氏(60)が最有力候補に挙がっていることが13日、分かりました。

11月13日

セ・リーグCSファイナルステージ第3戦で、ヤクルト奥川恭伸投手(20)が、「2021 JERA クライマックスシリーズ セ」の最優秀選手賞に最年少で輝きました。

11月12日

カタールワールドカップ(W杯)アジア最終予選のベトナム代表対日本代表が11月11日、ベトナム・ハノイのミーディン・ナショナルスタジアムで行なわれ、日本は1-0で勝利を収めました。

11月11日

ハンク・アーロン賞の受賞者が発表され、ア・リーグはブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)、ナ・リーグはブライス・ハーパー(フィリーズ)が選出されました。

国際オリンピック委員会(IOC)は、来年2月に行われる北京冬季五輪のリュージュの会場で、練習中にポーランド選手が大けがをする事故が起こったことを受け、大会組織委員会(BOCOG)が調査を行っていると発表しました。

11月10日

プロゴルファーの石川遼が9日、今週行われる「三井住友VISA太平洋マスターズ」出場を辞退すると発表した。

メジャーリーグ機構は、今季のMVP(最優秀選手)の最終候補3人にエンゼルス大谷翔平選手が選出されたと発表しました。

11月9日

プロボクシング前WBC世界ライトフライ級王者寺地拳四朗の陣営が8日、京都・城陽市内で会見し、王座陥落した9月22日の矢吹正道との世界戦の裁定をめぐり日本ボクシングコミッション(JBC)に送った質問状の回答を不服とし、再抗議しました。

8月の第103回全国高校野球選手権大会で、1回戦を勝ち上がった東北学院の出場辞退で幻となった松商学園との試合が7日、松商学園の地元で実現しました。

11月8日

男子100キロ超級が行われ、五輪王者の故斉藤仁さんの次男斉藤立(たつる)が4試合をオール一本勝ちでシニアの国際大会デビュー戦で初優勝を遂げました。

FC東京は7日、長谷川健太監督が辞任したと発表しました。

11月7日

フィギュアスケートグランプリシリーズ第3戦イタリア大会男子フリーで、鍵山優真が、ショートプログラム(SP)7位から大逆転優勝を果たしました。自己ベストを更新するフリー197・49点をマークして合計278・02点。

世界アマチュアランキング1位の中島啓太が通算14アンダーの首位で並んだコー・タイチ(香港)をプレーオフ2ホール目で下し、大会初優勝を遂げました。松山英樹、金谷拓実に続く日本勢3人目の快挙です。

11月6日

男子世界選手権で各階級の決勝が行われ、バンタム級坪井智也が5―0判定でカザフスタン選手を破り、日本勢として初の金メダルを獲得しました。さらにウエルター級では東京五輪代表岡沢セオンも判定3-2で米国選手を破って優勝しました。これまでの日本勢の最高成績は2011年の村田諒太のミドル級銀メダルです。

女子テニスの大坂なおみが日本時間5日深夜、自身のインスタグラムで練習再開を報告しました。

新庄監督の補強第1弾として、日本ハムは前ブルワーズ傘下のレナート・ヌニエス内野手と契約合意に達したと発表しました。

11月5日

日本ハムの新監督に就任した新庄剛志氏が4日、札幌市内で就任会見を行い「監督・新庄」として第一歩を踏み出しました。

卓球元日本代表の福原愛さんが、青森山田学園に障害がある人でも楽しめる卓球台を贈りました。また青森大学から客員准教授を委嘱されました。

11月4日

J1リーグは11月3日、各地で34節の10試合を開催され、2位の横浜F・マリノスがガンバ大阪に敗れたため、川崎の2年連続4回目の優勝が決まりました。

ワールドシリーズ制覇に王手をかけていたブレーブスは、アストロズとのワールドシリーズ第6戦に7対0で完勝し、1995年以来26年ぶり、球団史上4度目となるワールドシリーズ制覇を決めました。

11月3日

Jリーグは2日、次期チェアマン内定に関する発表は「来年1月末」を予定していると明らかにしました。

11月2日

日本野球機構(NPB)と12球団は1日、オンラインで臨時実行委員会を開き、日本シリーズのレギュレーションなどを協議し、日程が30日までもつれこみ決着がつかなかった場合に限り、同日の試合後に単独でタイブレークを実施し、日本一の座を決める案が承認されました。

巨人岡本和真内野手が2年連続となる2冠王に輝きました。2年連続で本塁打王&打点王は、巨人では1976、1977年の王貞治以来となります。

11月1日

ロッテは31日、鳥谷敬内野手が今季限りで現役引退することを発表しました。

今季限りで引退した日本ハム斎藤佑樹投手が、伝統の早慶戦で解説者デビューしました。

 

 

ひよこ先生

ひよこ先生

中学生・高校生の定期テスト対策のための時事問題を取り上げています。勉強にご活用頂ければと思います。

TOP