10月31日
ルヴァンカップ
決勝の名古屋グランパス対セレッソ大阪が10月30日、埼玉スタジアムで行なわれ、名古屋が2対0で勝利を収め、初優勝を飾りました。
盗塁部門では西武源田壮亮内野手、ロッテ和田康士朗外野手、ロッテ荻野貴司外野手、日本ハム西川遥輝外野手の4人が24個でタイトルを獲得しました。30個未満でのタイトルはパ・リーグ初で、4選手が同時に盗塁王を獲得するのはセ・パ両リーグで初めてです。。
10月30日
日本ハム
は29日、今季限りで勇退する日本ハムの栗山英樹監督の後任として、新庄剛志氏が就任すると発表しました。
埼玉県は29日、サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選の日本代表ホーム3試合に関し、県有の埼玉スタジアムの使用を求めた日本サッカー協会の要望を受け入れる方針を決めました。
10月29日
政府が東京五輪パラリンピックのメインスタジアムとなった国立競技場の陸上トラックを存続させ、当初計画された五輪パラ大会後の球技専用化を見送る方針を固めたことがわかりました。
10月28日
2年連続で最下位だったオリックスが、25年ぶり13度目の優勝を決めました。2004年の球界再編で近鉄と合併してからは初のリーグ制覇となり、セ・パともに前年6位からのダブル優勝は史上初です。
10月27日
ヤクルト
は26日、DeNAに5─1で勝ち、2位の阪神が中日に敗れたため、2015年以来6年ぶり8度目のリーグ優勝を決めました。
10月26日
今季限りで日本ハムを退任する栗山英樹監督の後任として、日米4球団でプレーしたOB新庄剛志氏の新監督就任が内定したことが分かりました。
ソフトバンクは、昨年2月11日に亡くなった故野村克也氏をしのぶ会を12月11日に神宮球場で行うことを発表しました。
10月25日
スノーボードのワールドカップ(W杯)はスイス東部のクールで開幕して男女ビッグエアが行われ、女子は16歳の村瀬心椛(ここも)が173・75点で優勝し、スロープスタイルも含めてW杯初勝利を挙げました。
米男子ゴルフツアー日本開催大会のZOZOチャンピオンシップ最終ラウンドが行われ、2位と1打差の単独首位でスタートした松山英樹は、マスターズ以来となる米ツアー7勝目を記録しました。
東京五輪床運動で銅メダルを獲得した体操日本代表の村上茉愛が24日、現役引退を表明しました。
10月24日
競泳男子の瀬戸大也が、肖像権を自身で管理するプロスイマーとなることが23日分かりました。競泳では北島康介、萩野公介、渡辺一平に続き4人目。
日本ハム再建の中核に東京五輪で野球日本代表「侍ジャパン」の監督を務めた球団OBの稲葉篤紀氏が、ゼネラルマネジャー(GM)に就任することが分かりました。
10月23日
体操世界選手権男子個人総合決勝
が行われ、東京五輪金メダリストの橋本大輝は合計87・964点で銀メダルでした。09年大会を20歳9カ月で制した内村航平を上回る、20歳2カ月での日本最年少優勝に届きませんでした。
広島の鈴木誠也外野手が今シーズン終了後、ポスティングシステムを利用して大リーグに挑戦することが決定的になっていることが明らかになりました。
10月22日
立浪和義
新監督(52)の誕生が確実となっている中日の来季の主要スタッフの顔ぶれが21日明らかになり、打撃部門は球団OBの中村紀洋氏と森野将彦氏が1軍を担当することがわかりました。
10月21日
モンゴル出身で9月29日に日本国籍を取得した大相撲の小結逸ノ城が、日本名を三浦駿(たかし)としたことを明かしました。
10月20日
平成の怪物西武松坂大輔投手(41)が引退試合に臨み、最後は四球を与えて終わりました。99年から始まりプロ23年間で日米通算170勝。
10月19日
ロッテ
は七回にレアードが決勝適時打を放ち、西武最終戦に勝利し9月30日以来の首位に再浮上しました。優勝マジックを6としました。
10月18日
今季限りで現役を引退する日本ハム斎藤佑樹投手が17日、引退試合となった本拠地・札幌ドームでのオリックス戦にリリーフ登板し、11年のプロ野球人生に終止符を打ちました。
10月17日
Jリーグ
が来季から事実上のホームタウン制度撤廃を検討していることが明らかになりました。既に議論を重ねており、早ければ今月の理事会で正式決定します。
10月16日
日本オープンでアマチュアの隅内雅人(水戸啓明高2年)がツアー最年少の「16歳356日」でホールインワンを達成しました。
10月15日
ロッテ
に優勝マジック「9」が点灯しました。2位チームのマジック点灯はオリックス以来7年ぶりとなります。
10月14日
日本サッカー協会(JFA)
は、12日に行われたFIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選グループB第4節日本代表vsオーストラリア代表戦(2-1)において、一部のサポーターによるコールを行うなど禁止行為があったことを報告しました。
10月13日
中日は12日、来季の新監督としてOBの立浪和義氏に就任要請しました。シーズン終了後10月末に就任を発表する予定。中日復帰は12年ぶりです。
ボクシングWBAスーパー、IBF世界バンタム級王者井上尚弥が約2年ぶりの国内防衛戦に臨むことが確実となりました。
10月12日
巨人の菅野智之投手が11日、1軍登録日数が規定の日数に到達し、海外FA権を取得しました。
2021年プロ野球ドラフト会議が行われ、大学NO1投手との呼び声が高い西日本工大の左腕隅田知一郎は、1位で西武、広島、巨人、ヤクルトの4球団が競合し、西武が「交渉権確定」のくじを引き当てました。
10月11日
スタンレー・レディースで渋野日向子がプレーオフの末に逆転で、19年11月の大王製紙エリエール・レディース以来、686日ぶりの復活優勝を果たしました。
パリSGのFWネイマールが2022年のカタールワールドカップを最後にブラジル代表を引退することを表明しました。
10月10日
ソフトバンクの工藤公康監督(58)が今季限りで辞任することが分かりました。
レッドソックスのA・バードゥーゴ外野手が、ア・リーグ地区シリーズ第2戦のレイズ戦前の会見で、2023年の”二刀流”を宣言しました。
10月9日
米大リーグエンゼルスの大谷翔平が、専門誌ベースボール・ダイジェストの野手部門の最優秀選手に選ばれたと同誌が発表しました。長年メジャーに携わる全米野球記者協会の会員ら19人が投票し、16の1位票を集めての受賞です。
10月8日
競泳の日本学生選手権が7日、東京辰巳国際水泳場で始まり、女子50メートル自由形決勝で池江璃花子が25秒02で優勝。大学3年にして初めてインカレのタイトルを手にしました。
サッカー日本代表は、カタールW杯アジア最終予選でサウジアラビアと敵地で対戦し、後半26分に先制ゴールを奪われて敗れました。日本は3試合を終えて1勝2敗です。
10月7日
JFA(日本サッカー協会)は7日、MF堂安律がケガのためチームを途中離脱することを発表しました。
プロ野球のドラフト会議は今月11日に行われるます。当日まで1週間を切る中、ここまで1位公表はなく、例年以上に各球団の戦略が見えにくい状況となっています。
10月6日
日本ハムの栗山英樹監督は今季限りで退任し、西武の辻発彦監督も今季限りで退任する決意を固めました。
10月5日
卓球アジア選手権大会7日目、女子シングルス決勝が行われ、早田ひながシンユビンをゲームカウント3-1で破り、2017年大会の平野美宇(日本生命)以来の金メダルを獲得しました。団体、ミックスダブルスに加えて三冠を達成し、74年大会の枝野とみえ以来47年ぶりの快挙となりました。
10月4日
エンゼルス大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場し、1回無死からの第1打席に11試合ぶりとなる46号ソロを放ちました。両リーグトップのペレス(ロイヤルズ)に2本差となる一発で、日本人選手としては2007年の松井秀喜(ヤンキース)以来となるシーズン100打点にも到達しました。
東京オリンピック(五輪)後の初の公式大会に出場した日本(世界ランキング8位)が、バスケットボール女子アジア大会決勝で中国(同7位)を78-73で下し、史上初の5連覇を達成した。
10月3日
日本陸上競技連盟が、2025年世界選手権の日本招致を世界陸連(WA)に申請したことが2日、わかりました。実現すれば、1991年東京、2007年大阪に続いて3度目の日本開催となります。
首位を走るオリックスの首位打者吉田正尚外野手が、4回の第3打席で右手首付近へ死球を受けて途中交代し、病院で「右手首骨折」の診断を受けたもようです。
10月2日
日本ハムは1日、斎藤佑樹投手が今シーズン限りで現役引退することが決まったと発表しました。
佐古雅俊が、10月1日に開催された別府競輪(FII)最終日・2Rで1着となり、デビュー以来通算400勝を達成しました。
10月1日
日本相撲協会
は9月30日、横綱白鵬の引退と年寄「間垣」の襲名を発表しました。協会は白鵬に対し「新人の親方として、理事長をはじめ先輩親方の指揮命令・指導をよく聞き、与えられた業務を誠実に行うこと」などといった条件を示し、誓約させた上で襲名を認める異例の手続きを踏みました。
国際オリンピック委員会(IOC)は、来年開催される北京冬季五輪について、新型コロナウイルス流行を理由に、海外からの観客受け入れを見送ると発表しました。