2025年6月 スポーツ(保健体育)
6月30日
日本ハムのプロ4年目達孝太投手が自身初完投で5勝目をあげました。プロ入りから先発だけでの無傷の6連勝は、大谷翔平の5連勝を越える日本新記録です。
6月29日
オリオールズの菅野智之が本拠地でのレイズ戦に臨み、メジャー移籍後ワーストとなる7失点を喫したが6勝目を手にしました。
6月28日
7月にシンガポールで開幕する水泳世界選手権を前に、競泳日本代表で主将を務める池江璃花子が読売新聞のインタビューに応じ、3年後のロサンゼルス五輪を区切りに現役引退するとの決意を明かしました。
6月27日
ドジャースの大谷翔平投手は敵地で行われたロッキーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、第4打席に2試合ぶりとなる28号ソロを放ちました。ナ・リーグ本塁打王争いでトップを独走です。
6月26日
日本陸連は6月25日に理事会を開催し、新会長に有森裕子氏が就任することを発表しました。今年3月で設立100年を迎えた日本陸連において女性が会長を務めるのは初。
6月25日
ロッテ対巨人の交流戦ラストゲームを終え、阪神佐藤輝明内野手の交流戦本塁打王が確定しました。
6月24日
川崎Fの日本代表DF高井幸大が、イングランド・プレミアリーグの名門トットナムに移籍する可能性が高いことが分かりました。移籍金は出来高を含めればJリーグから海外に渡った日本人では史上最高の推定500万ポンド(約10億円)。
6月23日
恒例のプロ野球交流戦の優勝が決まりました。22日の試合で2位の日本ハムが中日に敗れた時点でソフトバンクの6年ぶり9回目の優勝が決定しました。
6月22日
メインで行われたISKA・K-1ルール世界ストロー級(51・5キロ)王座決定戦で、現プロボクサーの那須川天心を兄に持つRISEフライ級王者の那須川龍心が、ISKA世界フェザー級王者ハマダ・アズマニに3-0で判定勝ちし、自身11連勝で初の世界王座を獲得しました。
6月21日
フィギュアスケート女子で北京五輪銅メダルの坂本花織が20日、ミラノ五輪を控える来シーズン限りで引退する考えを明かしました。
6月20日
米プロバスケットボール(NBA)のロサンゼルス・レイカーズが、米スポーツチームとしては史上最高額で売却されることになりました。
6月19日
バドミントンで2008年北京、12年ロンドン両五輪代表の潮田玲子さんが日本バドミントン協会の理事に就任することが分かりました。任期は2年。
6月18日
西武の今井達也投手が17日、DeNA戦(横浜スタジアム)に先発登板し、04年に松坂大輔が記録した球団最多を更新する17奪三振をマークし、2安打無四球完封で6勝目を飾りました。
6月17日
ドジャースの大谷翔平投手は、本拠地でのパドレス戦に投手として先発することが発表されました。エンゼルス時代の2023年8月23日のレッズ戦以来663日ぶりです。
6月16日
ドジャースのロバーツ監督が試合前の会見で右肩インピンジメントのため、負傷者リスト入りしている佐々木朗希投手について今季構想外を示唆しました。
6月15日
女子52キロ級でパリ五輪代表の阿部詩が、クラスニキに勝って自身5度目の優勝し、2回戦敗退に終わったパリ五輪の雪辱を果たしました。
6月14日
カブスの鈴木誠也外野手が、本拠地リグリー・フィールドでのパイレーツ戦に「3番・指名打者」でスタメン出場し、6回の第3打席に豪快な17号ソロを放ちました。
6月13日
フィギュアスケート女子で10年バンクーバー五輪(オリンピック)銀メダルの浅田真央さんが、木下グループと共同で「木下MAOアカデミー」を設立すると発表しました。
6月12日
元ソフトバンク、ロッテで外野手としてプレーした福田秀平氏がメジャーリーグのマリナーズでスペシャルアサインメントコーチ兼コンサルタントに就任したことが分かりました。
6月11日
エンゼルスの菊池雄星投手がアスレチックス戦に先発し、今季最長の7回1/3、104球を投げ、1安打無失点の快投で2勝目を挙げました。
6月10日
テニスの全仏オープンは、男子シングルス決勝が行われ、第2シードのC・アルカラスが第1シードのJ・シナーを大逆転で破り、オープン化以降では史上8人目となる大会2連覇を成し遂げるとともに、四大大会で5度目のタイトルを獲得しました。試合時間は5時間29分を記録し、同大会史上最長の決勝となりました。
6月9日
WBC世界バンタム級王者の中谷潤人が、初の王座統一に成功しました。IBF世界同級王者の西田凌佑に6回終了TKO勝ち。全勝の日本人王者対決を3階級制覇王者が制しました。
6月8日
車いすテニスの全仏オープンは男子シングルス決勝が行われ、第1シードの小田凱人が第2シードのA・ヒューエットをストレートで破り、元世界ランク1位の国枝慎吾に続き史上2人目の大会3連覇を達成するとともに、四大大会で5度目の優勝を飾りました。
6月7日
ホワイトソックスは、球団オーナーのジェリー・ラインズドルフ氏が、投資家のジャスティン・イシュビア氏に球団を売却する枠組みを確立するための長期的な投資計画に合意したと発表しました。
6月6日
阪神佐藤輝明内野手が5日、エスコンフィールドで行われた日本ハム戦の8回に今季16号を放ちました。プロ通算100号を達成です。
6月5日
アスレチックス傘下ルーキーリーグ、ACLアスレチックスの森井翔太郎内野手(18)が、プロ入り後初本塁打となる今季1号2ランを放ちました。
6月4日
読売巨人軍の選手、監督として偉大な足跡を残し、「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督が3日午前6時39分、肺炎のため東京都内の病院で死去しました。89歳でした。
6月3日
マリナーズは、ランディ・ジョンソン氏の背番号51を2026年シーズンに永久欠番とすることを発表しました。球団5人目で、51番はイチロー氏とともに2人の永久欠番となります。
6月2日
日本ダービーは、単勝1番人気の支持を集めたクロワデュノールが、皐月賞2着の雪辱を果たし、世代7950頭の頂点に立ちました。
6月1日
ドジャースの大谷翔平選手は「1番・指名打者」で先発出場し、今季2度目の1試合2発をマークするなど5打数2安打2打点でした。シーズン173・4得点ペースとし、1921年のベーブ・ルース(ヤンキース)以来の「170得点」突破の可能性が出てきました。