2023年4月 スポーツ(保健体育)
4月30日
西武の中村剛也内野手が29日、ベルーナドームで行われた楽天戦で2試合連発となる6号2ランを放ち、プロ22年目で通算460号。この日は日本プロ野球史上初となる通算2000三振も記録しました。
4月29日
ロッテの佐々木朗希投手が28日、京セラドームで行われたオリックス戦に先発し、公式戦では自己最速となる165キロをマークしました。大谷翔平投手が日本ハム時代の2016年に計測した日本選手最速に並びました。
4月28日
ソフトバンク森唯斗投手が今季初登板初先発し、６回４安打無失点で６三振を奪う好投を見せ、白星をつかみました。４６５試合目での先発初勝利はプロ野球史上最も遅い記録となりました。
4月27日
男子テニスで元世界ランク4位の錦織圭が5月29日から3週連続でチャレンジャー大会に出場すると発表しました。
4月26日
バレーボール女子日本代表の石川真佑が今秋に始まる2023～24年シーズンはイタリア1部リーグのフィレンツェでプレーすることが分かりました。所属する東レが同日4月末での退団を発表しました。
4月25日
日本プロ野球選手会は24日、選手会に加入する支配下選手の今季の年俸調査結果を発表しました。球団別の平均年俸は巨人が6807万円で4年ぶりに12球団トップとなりました。
4月24日
レッドソックスの吉田正尚外野手が「4番・レフト」で先発出場し、1イニング2本塁打の快挙を達成しました。
4月23日
ポルトガル２部オリベイレンセの元日本代表ＦＷ三浦知良が２２日、アウェーのビゼウ戦の後半終了間際に途中出場し新天地でデビューしました。
4月22日
防衛省統合幕僚監部は、中国軍のH6爆撃機2機が、沖縄本島と宮古島の間を飛行し、東シナ海と太平洋の間を往復したと発表しました。
北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）のイェンス・ストルテンベルグ事務総長は２０日、ウクライナの首都キーウを予告なしで訪問し、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領と会談しました。
4月21日
メッツ千賀滉大投手がデビューから無傷の3連勝で、ハーラートップタイの3勝目を挙げました。
ヤンキースは、日本人実業家の南壮一郎氏を部分的権利を保有する経営パートナーに迎えたと球団公式サイトが伝ましえた。日本人がヤンキースのパートナーとなるのは球団史上初です。
4月20日
サッカー元日本代表監督で、J3FC今治の代表取締役会長を務める岡田武史氏が、来年4月に「FC今治高等学校 里山校」（愛媛県今治市）を開校して学園長に就任することを発表しました。
4月19日
巨人の坂本勇人内野手が史上55人目となる通算2000試合出場を果たしました。巨人では、王貞治、長嶋茂雄、阿部慎之助、柴田勲に続き5人目です。
4月18日
名古屋グランパスは１７日、豊田スタジアムで開催した２月２５日の第２節京都サンガ戦と３月１８日の第５節ＦＣ東京戦で、豊田市火災予防条例に違反した席を販売していたと発表しました。
4月17日
女子ゴルフのKKT杯バンテリンレディスオープン最終日は、1打差2位から出た岩井明愛が2バーディー、2ボギーの72で回り、通算7アンダーとしてツアー初優勝しました。双子の千怜に続き、男女を通じて史上初の双子によるレギュラーツアーVを果たしました。
4月16日
国際体操連盟（FIG）は、今年の世界ジュニア選手権で女子の中村遥香が段違い平行棒で成功させた新技「前振り半ひねり前方屈身宙返り高棒懸垂」を「ナカムラ」と命名したと発表しました。
4月15日
巨人は３連敗で単独最下位に転落しました。単独最下位は１８年６月９日以来５年ぶりです。
4月14日
5月6日に行われる格闘技『RIZIN.42』の追加カード発表会見が行われ、2000年代にK-1 MAXで“魔裟斗のライバル”として人気を集めたブアカーオ・バンチャメークが参戦することが発表されました。
4月13日
アジア選手権女子53キロ級で19歳の世界女王藤波朱理が優勝で連勝記録を「119」に伸ばし、“霊長類最強女子”に肩を並べました。
4月12日
アメリカプロバスケットボールの元スター選手、マイケル・ジョーダンさんが現役時代に使用したシューズが11日、オークションでおよそ3億円で落札されました。スニーカーとしては史上最高額です。
4月11日
バスケットボール女子Wリーグのシーズン途中に選手ら8人が退団したシャンソン化粧品で、一部の選手が心療内科医の診断書を添えて退職届を提出していたことが、10日までに分かりました。
4月10日
メジャー第1戦マスターズは、前日に強風の影響で倒れた17番ティイングエリア横の松の大木3本は、一夜明けてきれいに撤去されました。
4月9日
スーパーバンタム級、 47戦無敗の人気格闘家でプロボクサーに転向した那須川天心が白星デビューを飾りました。
レアル・ソシエダは8日にラ・リーガ第28節、敵地レアレ・アレナでのヘタフェ戦に臨み、2-0の勝利を飾りました。MF久保建英は先発出場を果たして今季6得点目を記録し、ラ・リーガの日本人最多得点記録を更新しました。
4月8日
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は６日、Ｕ─２０ワールドカップ（Ｗ杯）の開催権を剥奪したインドネシアサッカー協会（ＰＳＳＩ）への開発資金を凍結したと発表しました。
4月7日
元SMAPのメンバーで、人気オートレーサーの森且行が6日、川口オートレース場で開催された普通開催第1回1節9Rで802日ぶりの復帰し、見事な勝利を収めました。
4月6日
侍ジャパンでWBCにも出場した楽天松井裕樹投手が、史上最年少で史上9人目となる通算200セーブを達成しました。
4月5日
競泳日本選手権女子100メートルバタフライ決勝は、予選を58秒59の全体4位で通過した池江璃花子が57秒68で優勝しました。派遣標準記録を上回るタイムで頂点に立ち、6年ぶりの世界選手権代表入りが内定しました。
4月4日
昨年現役を引退した体操の寺本明日香さんが、至学館大学体育科学科助教に就任しました。
4月3日
阪神11Ｒで行われた第67回大阪杯は、武豊騎乗の2番人気、ジャックドールが見事な逃げ切りを決め、JRA史上最年長でのG１制覇となりました。
4月2日
アスレチックスの藤浪晋太郎投手が、本拠地で行われたエンゼルス戦に初先発しました。メジャー初登板は2回1/3、55球を投げて5安打8失点、3四球4奪三振で降板し、防御率は30.86となりました。
4月1日
リーグ3連覇を目指すヤクルトは本拠地神宮で今季開幕戦を迎え広島と対戦し、「4番・三塁」で先発出場した村上宗隆内野手が初回の第1打席で今季1号を放ちました。
