2022年3月 スポーツ(保健体育)

スポーツ

2022年3月 スポーツ(保健体育)

 

 

3月31日

日本ラグビー協会は3月30日、明日31日開催予定だった第23回全国高校選抜大会決勝戦の中止を発表しました。兵庫県勢初のファイナリストとなった報徳学園と連覇を狙う東福岡が対戦するはずでしたが、東福岡に辞退勧告が出されたため、報徳学園が不戦勝で初優勝となりました。

3月30日

森保一監督率いる日本代表は3月29日、カタール・ワールドカップのアジア最終予選でベトナム代表とホームで対戦。勝てばグループBの首位通過が決まる一戦で、森保ジャパンは1-1と引き分けました。

エンゼルスの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地・ロッキーズとのオープン戦に「1番・指名打者」で先発出場し、5回の第3打席で3試合ぶりの2号2ランを放ちました。

3月29日

ドイツ2部デュッセルドルフが昨夏に川崎Fから期限付き移籍で加入した日本代表MF田中碧(23)の買い取りオプションを行使する方針であることが分かりました。

3月28日

大相撲春場所で新関脇若隆景が初優勝を飾りました。新関脇の優勝は、1936年(昭11)5月場所での双葉山以来、86年ぶりの快挙です。

第52回高松宮記念G1シリーズ開幕戦は、丸田恭介騎手とコンビを組んだ8番人気のナランフレグが、鞍上とともにG1初制覇を飾りました。3連単は278万円と大波乱が起こりました。

3月27日

フランス・モンペリエでフィギュアスケート世界選手権男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位発進で北京五輪銅メダリストの宇野昌磨が初優勝を飾りました。日本男子の世界王者は2017年ヘルシンキ大会の羽生結弦(ANA)以来史上3人目です。

3月26日

エンゼルス大谷翔平投手が、メジャー5年目で初めて開幕投手を担うことが決定しました。ジョー・マドン監督が取材に応じ、「ショウヘイ・オオタニが我々の開幕投手を務めることを発表する」と明言しました。

フィギュアスケートの世界選手権は第3日の25日、フランス・モンペリエで女子フリーがあり、ショートプログラム(SP)1位で北京冬季オリンピック銅メダルの坂本花織が155・77点でフリーも1位となり、合計236・09点で初優勝しました。日本勢の金メダルは2014年大会の浅田真央以来8年ぶりです。

3月25日

ワールドカップ(W杯)アジア最終予選が行われ、サッカー日本代表がアウェーでオーストラリアに2-0で勝ち、7大会連続7度目のW杯出場を決めました。

フィギュアスケート世界選手権で男子ショートプログラム(SP)が行われ、北京五輪銅メダルの宇野昌磨は、チェン、羽生に次ぐ歴代3位で、自己ベストを大きく更新する109・63点を出しました。

3月24日

2025年の世界陸上選手権開催を目指す日本陸連が、昨年の東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなった国立競技場で世界選手権をはじめとする国際大会などを実施できるようにルール改正していたことが分かりました。

テニス女子で、世界ランク1位のアシュリー・バーティが23日、自身のSNSで現役引退を発表しました。

3月23日

米大リーグ機構(MLB)が、今季からナ・リーグでも導入する指名打者(DH)制において、DHを解除して試合に出場した投手が降板後にDHに戻ることができる新ルールを検討していることがわかりました。

男子テニス世界ランキング3位のラファエル・ナダルが胸部疲労骨折のため最大で6週間離脱すると22日、同選手のチームが発表しました。

3月22日

ボートレース大村のSG「第57回ボートレースクラシック」の優勝戦が行われ、1号艇の遠藤エミが逃げ快勝。女子レーサーとして史上初のSG優勝を成し遂げ優勝賞金3900万円を手にしました。

3月21日

楽天ヴィッセル神戸株式会社は3月20日、J1ヴィッセル神戸を率いる三浦淳寛監督と3月20日付で契約解除をしたと発表しました。今季開幕7試合を終えて4分3敗の未勝利でした。

3月20日

日本サッカー協会(JFA)は19日、カタールワールドカップアジア最終予選の3月シリーズへ向けて招集していたFW大迫勇也とDF酒井宏樹が怪我のために辞退したと発表しました。

3月19日

全日本柔道連盟(全柔連)が、毎年夏に開催していた全国小学生学年別大会を2022年度から廃止することが分かりました。

1988年から95年まで中日、近鉄でプレーしたラルフ・ブライアント氏が今季から北海道フロンティアリーグ・士別サムライブレイズの監督に就任することがわかりました。

3月18日

日本バレーボール協会の新会長に、1988年ソウル五輪代表の川合俊一氏が就任することが分かりました。理事会で理事として選任され、18日の評議員会で承認、その後開く臨時理事会で会長に選ばれる見通し。

3月17日

ポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指していた広島の鈴木誠也外野手が、カブスと契約合意に達したと複数の米メディアが報じました。5年総額年俸100億円です。

3月16日

ヴィッセル神戸は15日、ACLプレーオフでオーストラリアのメルボルン・ビクトリーと対戦し、延長戦の末4-3で勝利し、ACL本戦出場を果たしました。

3月15日

2010年バンクーバー五輪フィギュアスケート女子銀メダリストで、プロスケーターの浅田真央さんの名を冠したアイスリンク「MAO RINK」が東京都立川市に設立されることが分かりました。

3月14日

北京パラリンピックは最終日の13日、競技がすべて終了、日本はメダル7個(金4、銀1、銅2)で終えました。

3月13日

マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、サッカー史上最多の807得点を記録しました。

体操男子個人総合で五輪連覇した33歳の内村航平の引退イベント「KOHEI UCHIMURA THE FINAL」が12日、東京体育館で行われました。

3月12日

北京パラリンピックは11日、アルペンスキー女子大回転座位が行われ、日本選手団主将の村岡桃佳が今大会3つ目の金メダルを獲得しました。これで村岡は冬季パラリンピック最多となる自身通算4個目の金メダルとなりました。

3月11日

ゴルフ界の永遠の王者、46歳のタイガー・ウッズが世界ゴルフ殿堂入りを果たしました。

3月10日

チャンピオンズ・リーグ(CL)の決勝トーナメント1回戦第2レグで、ドイツのバイエルンがオーストリアのザルツブルクとホームで対戦し、レバンドフスキが開始23分で圧巻のハットトリック達成し、CLの大会最速記録を更新しました。

3月9日

サッカー元日本代表で、昨季限りで現役を引退した大久保嘉人氏が、eスポーツチーム「BC Swell」の運営会社取締役に就任することが分かりました。

3月8日

北京パラリンピックのクロスカントリースキー男子20kmクラシカル立位が行われ、川除大輝が金メダルを獲得しました。日本選手団の旗手を務める次世代エースが2大会目の出場で初メダルとなりました。

3月7日

「卓球・ライオンカップ・トップ32」が第1回パリ五輪代表選考会として行われました。男子シングルスは張本智和、女子シングルスは早田ひなが優勝を飾りました。

3月6日

5日に競技が始まった北京パラリンピックは、アルペンスキー男子滑降座位が行われ、6度目の出場となる森井大輝が1分18秒29で銅メダルを獲得しました。

日本モーターボート競走会は5日、この日までの2021年度の売上額が2兆2168億3216万1100円に達し、過去最高記録を更新したことを発表しました。

3月5日

第13回冬季パラリンピック北京大会の開会式が4日、北京市の国家体育場(通称「鳥の巣」)で行われ、異例の「戦時下の祭典」が幕を開けました。ウクライナに侵攻したロシアと、同調するベラルーシの選手が前日に除外され、46カ国・地域の564選手が出場します。

3月4日

国際パラリンピック委員会(IPC)は3日、前日2日に中立選手としての北京パラリンピックへの参加を容認したRPC(ロシアパラリンピック委員会)、ベラルーシの選手について、一転して出場を認めないことを発表しました。

3月3日

ノルディックスキーW杯ジャンプ女子個人第14戦決勝、北京五輪個人ノーマルヒル4位の高梨沙羅が五輪以来の復帰戦に臨み、計291・5点で今季2勝目通算62勝目を挙げました。

3月2日

テニスの国際連盟の男子ツアーを統括するATP、女子ツアーを統括するWTA、各4大大会主催者は1日、合同声明でウクライナに侵攻しているロシアと、同盟関係あるベラルーシに対する措置を発表し、ロシアとベラルーシの選手が4大大会、ツアー大会に引き続き参加することを「現時点で」は認めました。

3月1日

競泳で21年東京五輪個人メドレー2冠を達成した大橋悠依が、日本女子初のプロスイマーに転向したことが分かりました。

 

 

ひよこ先生

ひよこ先生

中学生・高校生の定期テスト対策のための時事問題を取り上げています。勉強にご活用頂ければと思います。

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