2020年4月 スポーツ(保健体育)
4月29日
2020年東京五輪
の準備状況を監督する国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ調整委員長は、新型コロナウイルス感染拡大で1年延期された東京五輪の開催可否について「ワクチンの開発には依存しない」という見解を示しました。
4月28日
萩生田光一文部科学相は28日の閣議後会見で、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止が決まった全国高校総合体育大会の夏季大会の代わりとして、「文科大臣杯のような記録会を行う機会をつくりたい」と述べました。
4月26日
全国高校体育連盟(全国高体連)は26日、ウェブ会議による臨時理事会を開き、新型コロナウイルスの感染拡大で今夏の全国高校総合体育大会(インターハイ)を中止すると決めました。
4月25日
オランダ・エールディヴィジ
が2019-20シーズンの打ち切りを発表しました。64年の歴史で初の王者なしとなります。
4月24日
日本中学校体育連盟が、今年8月の全国中学校体育大会の中止を決定しました。
4月23日
東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は22日、新型コロナウイルスの感染拡大で1年延期となった東京大会の再延期は「絶対ない」との見方を示しました。
4月22日
韓国野球委員会はにソウル市内で行われた10球団の代表者による取締役会で、5月5日に無観客で開幕することを決めた。
4月21日
青森県高野連は20日、新型コロナウイルス感染拡大と政府の緊急事態宣言が全国に拡大されたことを受け、今春の地区予選会、県大会をともに中止すると発表しました。これで47都道府県全ての春季大会の取りやめが決まりました。
4月20日
国際スケート連盟は20日、フィギュアスケート男女の最新世界ランキングを発表。男子は羽生結弦、女子は紀平梨花が1位でした。
4月19日
第80回皐月賞が行われ、1番人気のコントレイルがデビューから無傷の4連勝で1冠目を制しました。騎乗していた福永祐一騎手は皐月賞初制覇で、クラシック完全制覇を成し遂げました。
4月18日
米プロバスケットボール協会(NBA)
と選手協会(NBPA)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響でシーズン中止が決定した場合の選手の給与削減計画について合意しました。
4月17日
三役を13場所務め、三賞も10回受賞し相撲巧者として活躍した幕下の豊ノ島の引退が決まりました。
4月16日
先月のカタールオープンで準優勝の伊藤美誠が日本勢最高の2位に浮上しました。現行の制度では初となる快挙です。
4月15日
FIFA
のモンタリアーニ副会長は13日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で各国代表による国際試合の年内開催が見送られる可能性に言及しました。
4月14日
J1の札幌、鳥栖は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、トップチームの活動休止を発表しました。これでJ1は全18クラブが活動休止となりました。
4月13日
IOCのバッハ会長は、東京五輪の延期に伴い数百億円の追加費用負担を覚悟していることを明らかにしました。
4月12日
第80回桜花賞は、2番人気デアリングタクトが勝利し、令和初の桜の女王に輝きました。
4月10日
日本相撲協会
は10日、新型コロナウイルス感染の疑いがある幕下以下の力士1人のPCR検査結果について、陽性が判明したことを発表しました。
4月9日
プロ野球の大洋、ヤクルトで監督を務めた関根潤三氏が死去したことが分かりました。93歳でした。
4月7日
元世界2階級制覇王者の粟生隆寛が、4月6日36歳の誕生日に自らのインスタライブで引退を表明しました。
4月6日
J1札幌
の全28選手がクラブ側に今季の給与減額を申し入れたことが5日、明らかになりました。Jリーグの公式戦再開が見えていない現状に危機感を抱いた選手たちは、年俸などの一律カットを総意として伝えました。
4月4日
プロ野球が、新型コロナウイルスの影響下で開幕を目指すにあたり、有事に備えて、現行の29人から40人程度まで増やす特例が検討されているようです。
4月3日
日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長(62)は、東京五輪の延期にともなうサッカー競技の年齢制限について「24歳以下になる」との見通しを示しました。
4月2日
テニス4大大会の一つであるウィンブルドンは、新型コロナウイルスの影響により6月29日からの大会開催を中止すると発表しました。
4月1日
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で開幕が遅れている米メジャーリーグ。5月中旬にずれ込むとされていた新たな開幕日ですがが、7月4日まで延期となる可能性が浮上しました。
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