2025年3月 スポーツ(保健体育)
3月22日
大リーグの公式戦が早ければ28年に再び日本で開催される可能性があることが21日までに分かりました。有力候補には大谷翔平投手らが所属するドジャースが挙がり、次回は登板を含む二刀流凱旋に期待が高まります。
3月21日
2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選 第7節 C組1位の日本代表がホームで同5位のバーレーン代表に2-0で勝利し、日本代表史上最速で8大会連続8度目のワールドカップ出場権を獲得しました。
3月20日
人気バスケットボール漫画「スラムダンク」の作者井上雄彦さんの息子大道(ひろみち)さんが、Bリーグ2部(B2)の鹿児島レブナイズに加入しました。
3月19日
ドジャースはカブスとの開幕戦で逆転勝利を収め、2022年から4年連続の“開幕戦白星”を飾った。先発の山本由伸は5回72球を投げて、被安打3奪三振4四死球1失点1で初白星を飾りました。
3月18日
6年ぶり日本開催となる米大リーグ公式戦が、18日にドジャース―カブス戦(東京D)で開幕します。ドジャース大谷翔平投手は「1番・DH」で出場する予定です。
3月17日
ドジャースは16日、阪神との「MLB 東京シリーズ by Guggenheim プレシーズンゲーム」に0-3で完封負けを喫しました。デーブ・ロバーツ監督は試合後に取材に応じ、阪神才木浩人投手を「球はメジャー級。球速も良かったし、スプリットも良かった」と大絶賛しました。
3月16日
ドジャースの大谷翔平投手は15日、「MLB 東京シリーズ by Guggenheim プレシーズンゲーム」の巨人戦に「1番・指名打者」で先発出場し、3回に2年ぶり凱旋アーチとなる豪快2ランを放ちました。
3月15日
ブライトンの日本代表FW三笘薫が2月のプレミアリーグ月間最優秀ゴール賞を受賞しました。
3月14日
ドジャースの大谷翔平投手が、現在使用するバットの仕様が判明し、昨季よりも1インチ(約2.54センチ)長くし、メジャーリーグでも極めて異例の長さとなる35インチ(約88.9センチ)になります。
3月13日
日本体操協会は12日、パリ五輪で個人総合など3冠に輝いた岡慎之助が股関節の状態が万全でなく、20日からトルコで行われる種目別ワールドカップ(W杯)への出場を辞退すると明らかにしました。
3月12日
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が4年3240万ドル(約47億6000万円)、1年平均810万ドル(約11億9000万円)で契約を延長しました。
3月10日
セルティックは9日、スコットランド杯準々決勝のハイバーニアン戦に2ー0と快勝しました。ロジャース監督は先制ゴールを決めるなどマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)の活躍を見せたFW前田大然について「我々にとってかけがえのない存在で素晴らしい模範となる選手だ」と称賛しました。
3月9日
西武は7日、2025シーズンから観客による売り子の撮影および売り子との写真撮影を禁止すると発表しました。
3月8日
セルティックの前田大然が2月のスコティッシュ・プレミアシップ月間最優秀選手賞を受賞しました。
3月7日
柔道男子66キロ級で五輪2連覇王者の阿部一二三が6日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで取材に応じ、4月の全日本選抜体重別選手権に加え、体重無差別で日本一を争う全日本選手権(29日、日本武道館)にも出場することを明言しました。
3月6日
ロサンゼルスレイカーズに所属するレブロン・ジェームズがレギュラーシーズンとプレーオフを合わせたNBA通算得点で50000得点に到達し、出場1835試合目に新たな金字塔を打ち立てました。
3月5日
関西学生陸上競技連盟は4日、昨年7月15日に奈良橿原公苑陸上競技場で開催した長距離強化記録会女子800メートルでの久保凛の日本記録(1分59秒93)が世界陸連(WA)では認定されていないことを明らかにした。
3月4日
岩手県大船渡市が3日、ドジャースの佐々木朗希投手から、大規模山林火災の見舞金として1000万円と寝具500セットの寄付を受けたと発表しました。
3月3日
巨人の田中将大投手が先発し、2イニングを2安打無失点と順調な調整ぶりを見せました。阿部監督は「6番目だと思うよ。入れているつもり」と開幕ローテーション入りを明言しました。
3月2日
フィギュアスケートの世界ジュニア選手権(ハンガリー・デブレツェン)は女子フリーが行なわれ、16歳の島田麻央がフリー156.16点、ショートとの合計230.84点で2位に40点以上の差をつける断トツでの優勝を果たし、男女シングルを通じて史上初の大会3連覇を飾りました。
3月1日
男子ゴルフの日本ツアー新規大会、前沢杯(4月24~27日)の事務局は28日、出場選手100人を発表しました。女子ツアー2勝の菅沼菜々、女子で初めて日本ゴルフツアー機構(JGTO)のツアープレーヤーの権利を得た寺西飛香留もエントリーしました。女子選手が男子ツアーに出場するのは2006年のカシオワールドオープン以来約19年ぶり。