2023年2月 スポーツ(保健体育)
2月28日
サッカー元日本代表監督フィリップ・トルシエ氏は27日、ベトナムの首都ハノイでベトナム代表監督に就任する正式契約を交わしました。
2月27日
大阪マラソンで西山和弥が、初マラソンの日本最高記録を更新する日本勢トップの6位でフィニッシュしました。
2月26日
サウジカップG1世界最高の1着賞金1000万ドル(約13億6000万円)を誇るG1に日本馬6頭が挑み、吉田豊騎手とコンビを組んだパンサラッサがスタートを決めて逃げ切り、昨年3月のドバイ・ターフに続くG1・2勝目の大金星を挙げた。
2月25日
欧州リーグのプレーオフ第2戦、PSV(オランダ)対セビージャ(スペイン)の試合で、セビージャGKドミトロビッチが試合中に、乱入したPSVのサポーターに襲われるアクシデントがありました。
2月24日
エンゼルスの大谷翔平、アスレチックスの藤浪晋太郎両投手が28日(日本時間3月1日)にアリゾナ州メサで行われるオープン戦で投げ合うことが決まりました。
2月23日
阪神の3・31開幕戦(京セラドーム大阪、DeNA戦)の始球式にランディ・バース氏が登場することが22日、明らかになりました。
2月22日
野球日本代表「侍ジャパン」の村上宗隆内野手が21日、宮崎キャンプで実戦形式の打撃練習ライブBPに打者として登場。ダルビッシュ有投手からバックスクリーンへ豪快な一発を放ちました。
2月21日
「侍ジャパン強化合宿」で 佐々木朗希投手が3月11日のWBC1次ラウンドチェコ戦に先発することが有力となりました。
2月20日
スノーボード世界選手権女子パラレル大回転決勝で、22年北京五輪代表の三木つばきが金メダルに輝きました。同種目の五輪&世界選手権では日本勢初の快挙となりました。
2月19日
プロボクシング世界4階級制覇のWBO世界スーパーフライ級王者井岡一翔が17日、王座を返上しました。
2月18日
Jリーグが開幕を現行の2月から夏へと変更するシーズン移行の議論を再開させることが分かりました。
2月17日
エンゼルスの大谷翔平投手が、侍ジャパンの一員として出場する3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、投手としては先発限定の起用となることが分かりました。3月30日(同31日)のアスレチックス戦で、2年連続の開幕投手を務めることも決定しました。
2月16日
エンゼルスの大谷翔平投手は、米アリゾナ州テンピでメジャー6年目のキャンプインを迎え、初日からブルペン入りして37球を投げました。
2月15日
米大リーグ、パドレスのダルビッシュ有投手がワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の強化合宿に合流するため帰国しました。
2月14日
プライムビデオはキックボクシングからボクシングに転向した“神童”那須川天心のプロデビュー戦を4月8日に東京有明アリーナで行うと発表しました。スーパーバンタム級6回戦で、注目の対戦相手は日本バンタム級4位の与那覇勇気となりました。
2月13日
WTTコンテンダーアンマン、女子シングルス決勝で伊藤美誠が杜凱琹を下し、優勝しました。
2月12日
フィギュアスケート四大陸選手権ペアフリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位発進の三浦璃来、木原龍一組は、137・05点、合計208・24点で優勝しました。四大陸のペアで日本勢初制覇の快挙です。
2月11日
女子ゴルフの今季開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」の出場エントリーが10日に締め切られ、昨年大会優勝で出場義務のあった西郷真央は登録を行わずに欠場が決まり、ツアー規定違反で罰金100万円が科せられることになりました。
2月10日
パドレスのダルビッシュ有投手は6年1億800万ドル(約142億1000万円)で契約延長することで合意したとMLB公式サイトが伝えました。
2月9日
2月8日(現地時間7日)にクリプトドットコム・アリーナで行われたオクラホマシティ・サンダー戦にて、ロサンゼルスレイカーズのレブロン・ジェームズがNBA歴代最多得点記録(3万8387点)を更新しました。
2月8日
3月に開催されるWBCのルールが主催者から発表され、試合は昨季の米大リーグで実施されたルールに従い、エンゼルス大谷の「二刀流」の活躍を後押しした「大谷ルール」を採用。先発投手が指名打者(DH)を兼務することを可能とし、投手として降板後もDHとして出場できます。
2月7日
日本サッカー協会(JFA)は、来月28日に大阪で開催されるキリンチャレンジカップについて、対戦相手がコロンビア代表に決定したと発表しました。
2月6日
日本代表FW三笘薫が所属するブライトンは、スタメン出場の三笘が終盤のヘディング弾による決勝点を挙げ、チームのヒーローとなりました。
2月5日
ノルディックスキーW杯ジャンプ女子個人第16戦、高梨沙羅が1回目に139メートル、2回目に141・5メートルを飛び、合計245・7点で今季初の表彰台となる3位に入りました。通算では114回目の表彰台で、自身が持つジャンプW杯の歴代最多記録を更新しました。
2月4日
松野官房長官は、3日の会見で、先月引退を発表した車いすテニスの国枝慎吾さんに国民栄誉賞を授与することを検討していると発表しました。
2月3日
キング・カズこと元日本代表のエースFW三浦知良(55)がポルトガル2部オリベイレンセにレンタル移籍が発表されたことを英「BBC」など欧州各メディアが驚きを持って報じました。
2月2日
日本高野連は1日、大阪市内で第105回選手権記念大会の第1回運営委員会を開催し、今夏の甲子園で史上初めてクーリングタイムを導入することを決めました。
2月1日
「国体冬季大会フィギュアスケート」成年女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の坂本花織がフリー157・13点、合計238・63点で優勝しました。国内大会のためISU非公認ながら、ISU公認大会における今季世界最高得点をマーク。