2020年5月 スポーツ(保健体育)
5月30日
米経済誌フォーブスは、2020年版のスポーツ選手長者番付を発表し、昨年5位だったテニスのロジャー・フェデラーが1億630万ドル(約115億円)で、1990年の調査開始以来、テニス選手で初の1位となりました。
5月28日
新型コロナウイルス感染拡大の影響で2月下旬から公式戦を中断しているサッカーのJリーグ再開日について、7月4日が有力であることが分かりました。
5月27日
ヤクルト高津臣吾監督が26日、神宮でのチーム練習後にオンライン取材に応じ、石川雅規投手(40)に直接、開幕投手を託すと告げたと明かしました。
5月26日
萩生田光一文部科学相は、新型コロナウイルスの影響による全国高校野球選手権大会や全国高校総合体育大会(インターハイ)の中止を受け、各地で開催が検討されている代替の地方大会に関し、会場確保などを支援する考えを明らかにしました。
5月25日
新型コロナウイルスの感染拡大で開幕を延期しているプロ野球は25日、オンラインで臨時12球団代表者会議を開き、セ、パ両リーグ公式戦の開幕日を6月19日に決めました。
5月24日
米経済誌「フォーブス」は、女子テニスの大坂なおみが、昨年1年間で最も収入を得た女性選手となり、賞金や広告料など合わせて3740万ドル(約40億4000万円)を稼ぎ、女子史上最高額となったと報じました。
5月23日
フランクフルトは元日本代表MF長谷部誠との契約を2021年夏まで延長しました。クラブ公式サイトで発表されました。
5月21日
プロ野球サイドが今秋、プロ志望届を提出した高校生を対象に合宿形式のトライアウトを検討していることが20日、分かりました。
5月20日
日本高校野球連盟などは20日、オンライン会議方式で全国高校野球選手権大会の運営委員会を開き、新型コロナウイルス感染拡大を受け、中止を決めました。
5月19日
今夏の甲子園開催へ向け元高校球児が立ち上がり、第102回全国高校野球選手権開催への署名活動を始め、日本高野連に提出の予定です。
5月18日
走り続けたラグビー界のレジェンド大野均選手が現役引退を発表しました。
5月17日
第15回ヴィクトリアマイルは、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気アーモンドアイが勝利しました。ディープインパクトら名馬に並ぶ史上最多タイの芝GI7勝目を挙げました。
5月16日
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で3月から中断していたドイツリーグは16日、約2か月ぶりに再開しました。
5月15日
国際オリンピック委員会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で史上初の延期に追い込まれた東京五輪の対応策などを協議し、1年の延期に伴う費用負担について、IOCとして最大8億ドル(約860億円)を用意することを表明しました。
5月13日
大相撲の三段目力士の勝武士(しょうぶし)さん(高田川部屋)が、新型コロナウイルス性肺炎による多臓器不全のため都内の病院で死去しました。28歳でした。
5月12日
全日本大学野球連盟は12日、オンラインで臨時理事会を開き、新型コロナウイルス感染拡大の影響から8月開催予定だった第69回全日本大学野球選手権大会の中止を決めました。
5月11日
最短で6月19日の開幕を目指しているプロ野球に、セ・パ各リーグの地域集中開催案が浮上していることが10日、分かりました。セは首都圏、パは関西圏を拠点とすることが有力視されます。
5月10日
東京競馬場で行われた11R・NHKマイルカップで9番人気のラウダシオンが快勝しました。
5月9日
プロ野球が、最短で6月19日の開幕に向けて準備を本格化させていくことがわかりました。
5月6日
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて開幕が延期されていた韓国プロ野球が、38日遅れて開幕しました。無観客に加え、審判らにマスク着用などが義務づけられています。
5月5日
7月19、20日に予定されているプロ野球のオールスターゲームの中止が濃厚となりました。
5月4日
日本相撲協会は4日、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2週間延期して24日に初日を予定していた大相撲夏場所の中止を発表しました。
5月3日
日本相撲協会が新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、2週間延期した大相撲夏場所(東京・両国国技館)を中止する方向で検討していることが分かりました。
5月2日
日本高野連が第102回全国高校野球選手権大会(8月10日開幕予定、甲子園)の開催可否の最終判断を6月第1週に設定しました。
5月1日
新型コロナウイルスの感染拡大に対する緊急事態宣言が1か月程度延長される見通しとなったことに伴い、プロ野球が目標としてきた5月上旬の開幕日設定を見送る可能性が出てきました。