2025年1月 スポーツ(保健体育)
1月31日
ドジャースの大谷翔平選手が30日、チームの地域貢献活動として、ロサンゼルスの山火事で甚大な被害を受けたパシフィック・パリセーズ地区の消防署をチームメートと訪問して激励しました。
1月30日
バドミントン混合ダブルスの渡辺勇大が29日、自身のインスタグラムを更新し、2025年の日本代表の内定を辞退したと明らかにしました。
1月29日
FC東京が、ドイツ1部ブレーメンのパリ五輪代表FW佐藤恵允を完全移籍で獲得することが27日までに分かりました。
1月28日
大相撲の横綱審議委員会(横審)が27日、両国国技館内で開かれ、初場所で2度目の優勝を飾った大関豊昇龍の横綱推薦を決定しました。
1月27日
葛西紀明がW杯札幌大会(2月15日開幕)の代表メンバー入りを決めました。
1月26日
W杯第3戦が開幕し、女子1000メートルは2022年北京冬季オリンピック(五輪)覇者の高木美帆が1分13秒10で制し、W杯通算34勝目を挙げました。小平奈緒、男子の清水宏保に並ぶ日本歴代最多記録に並びました。
1月25日
中日からポスティングシステムを利用して大リーグ移籍を目指していた小笠原慎之介投手のナショナルズ入りが24日(日本時間25日)、決まりました。
今春のセンバツが約1世紀ぶりに「大阪代表ゼロ校」で実施されることが決定しました。
1月24日
大谷翔平、山本由伸両投手が所属するドジャースが22日(日本時間23日)、ロッテ佐々木朗希投手と契約を結んだと発表しました。
1月23日
米国野球殿堂は21日(日本時間22日)、今年の殿堂入りメンバーを発表し、今月16日に日本でも殿堂入りを果たしたイチロー氏が日本選手初の殿堂入りを果たした。アジア人としても初の選出です。
1月22日
企業・団体献金をめぐり、自民党は21日、24日召集の通常国会に政治資金規正法の改正案を単独で提出する方針であることを明らかにしました。
アメリカのトランプ大統領がWHO=世界保健機関からの脱退を進める大統領令に署名したこと受けて、WHOは「アメリカが再考すること望む」などと声明を発表しました。
1月21日
スペイン1部レアルソシエダは、現地時間1月19日に行われたラ・リーガ第20節でバレンシアと対戦し0-1で敗れました。その中で翌20日、ソシエダは試合中にバレンシアのサポーター数人から日本代表MF久保建英らに対して人種差別的な発言がありました。
1月20日
ブライトンは19日、プレミアリーグ第22節でマンチェスター・ユナイテッドを3-1で破って2連勝を飾りました。MF三笘薫はリーグ戦2試合連続の先発出場で1ゴール1アシストと躍動し、プレミア通算ゴール数は「15」に到達しました。
1月19日
プロ野球ロッテの佐々木朗希投手が17日(日本時間18日)、米大リーグドジャースへの入団を発表し、出身地岩手県でも喜びが広がりました。
1月18日
大相撲の横綱照ノ富士が17日、両国国技館内で引退会見を行いました。今後は照ノ富士親方として指導にあたります。
1月17日
大谷翔平選手がホームラン50本、盗塁50の「50-50(フィフティー・フィフティー)」を達成したときのボールを、台湾企業が日本に売却する意向があることがわかりました。
1月16日
米大リーグのアスレチックスが15日(日本時間16日)、東京桐朋の森井翔太郎選手の獲得を発表しました。契約金は150万ドル(約2億3700万円)
1月15日
前相撲が行われ、元横綱朝青龍のおい天狼星(錣山)と元横綱武蔵丸のおい光武蔵(武蔵川)が激突し、天狼星が勝ちました。
1月14日
全国高校サッカー選手権は、前橋育英(群馬)が7大会ぶり2度目の優勝を飾りました。
1月13日
第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春の高校バレー)は12日、決勝戦が行われ、男子は3連覇を狙う駿台学園(東京)と4大会ぶり優勝を目指す東福岡(福岡)が対戦し、駿台学園がストレートで勝利し3連覇を達成しました。
1月12日
硬膜下血腫で現役を引退しながら復帰を果たした世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級元王者の山中竜也が引退することがわかりました。
1月11日
サッカー元日本代表の大久保嘉人さんが10日、自身のSNSで今春からスペインに移住する意向であることを明かしました。
1月10日
日本ラグビー協会の岩渕健輔専務理事が8日、都内で競技規則における用語変更の経緯を説明しました。6日に加盟協会、競技運営関係者、加盟チームに対し、8つ用語の変更を通達し、広く浸透していたボールを前方に落とす反則「ノックオン」は「ノックフォワード」、「ジャッカル」も「スティール」とされます。
1月9日
NBAグリズリーズの河村勇輝が6日(日本時間7日)の本拠地マーベリックス戦でベンチ入りし、第1Q途中から出場して左肩鎖関節のねん挫から復帰しました。
1月8日
全国高校ラグビー大会は、桐蔭学園(神奈川)が東海大大阪仰星(大阪第2)を破って、2大会連続5度目のVを飾りました。
1月7日
米国男子ザ・セントリー 最終日で、松山英樹が2025年開幕戦でツアー通算11勝目を挙げました。
1月6日
米プロバスケットボールNBAグリズリーズが4日(日本時間5日)、左肩を痛めて欠場が続いている河村勇輝の診断について「左肩鎖関節ねん挫」と発表しました。
1月5日
第101回箱根駅伝で、総合新記録の10時間41分19秒で2年連続8度目の総合優勝を飾った青学大は歓喜から一夜明けた4日、東京・町田市の選手寮でミーティングを行い、出場10選手がサポートに徹した仲間への感謝など、さまざまな思いを伝えました。
1月4日
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走、青山学院大が盤石のタスキリレーで2年連続8度目の総合優勝を飾りました。復路では1度もトップを譲らず、昨年マークした大会新記録(10時間41分25秒)をさらに更新する10時間41分19秒(速報値)で栄冠を手にしました。
1月3日
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走往路、箱根駅伝往路は青山学院大が2年連続7度目の往路優勝を果たしました。
1月2日
新年最初のスポーツ日本一を決める「ニューイヤー駅伝」が、群馬県庁前をスタート・フィニッシュとする7区間(全長100km)のコースで行われ、旭化成が5年ぶり26度目の優勝を果たしました。