2025年9月 スポーツ(保健体育)
9月30日
小学5年生のスケーター河上恵蒔が、ユタ州ソルトレークシティで行われた「X Games Salt Lake City 2025」スケートボード男子バートで、10歳293日で銅メダルを獲得しました。これにより「Youngest X Games medallist (male) — 最年少Xゲームズメダリスト(男性)」のタイトルでギネス世界記録™に認定されました。
9月29日
ドジャース大谷翔平投手が、レギュラーシーズン最終戦の敵地マリナーズ戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、昨季樹立した自己最多を更新する55号ソロを放ちました。
9月28日
ソフトバンクが27日、ベルーナドームでの西武戦に勝利し、2年連続となるパ・リーグ優勝を果たしました。
9月27日
カブスの鈴木誠也外野手は26日(日本時間27日)、シカゴでのカージナルス戦に「5番・右翼」で先発出場し、7回に今季30号となる満塁本塁打を放ちました。
9月26日
ドジャースが大勝で4年連続の地区優勝を果たした。大谷翔平投手、山本由伸投手の日本人コンビが躍動しました。
9月25日
日本バスケットボール協会の新たな理事候補に、Bリーグ1部宇都宮の田臥勇太、Wリーグ・トヨタ自動車の大神雄子ヘッドコーチが挙がっていることがわかりました。
9月24日
メジャーリーグ機構(MLB)は23日、2026年シーズンから自動ボール・ストライク判定(ABS)のチャレンジシステムを導入することを発表しました。オープン戦、レギュラーシーズン、ポストシーズンの全試合で適用されます。
9月23日
今秋のドラフト会議(10月23日)で1位指名が確実視される健大高崎(群馬)の最速158キロ右腕石垣元気投手が22日、NPB球団の先陣を切って巨人、ヤクルトの2球団と面談しました。また、ドジャースなど10球団前後のメジャー球団が交渉に強い意欲を示していることが分かりました。
9月22日
9月21日に幕を閉じた東京世界陸上2025で開催国の日本はメダル2個(銅メダル2個)という結果に終わりました。
9月21日
陸上の世界選手権東京大会第8日、国立競技場発着コースの男子20キロ競歩で、優勝したカイオ・ボンフィムがレース途中に結婚指輪を落として紛失し、「助けてください」とファンに捜索の協力を呼びかけました。
9月20日
陸上の世界選手権東京大会第7日女子20㎞競歩が行われ、藤井菜々子が銅メダルを獲得しました。1時間26分18秒の日本新記録で世界陸上、オリンピックを通じて日本競歩女子史上初となるメダルとなりました。
9月19日
陸上の世界選手権東京大会第6日男子400メートル決勝に日本記録保持者の中島佑気ジョセフが出場し、前回東京で開催された1991年大会の高野進(7位)以来、日本人にとって34年ぶりとなる44秒62で日本勢最高の6位に入りました。
9月18日
ドジャースの大谷翔平が本拠地でのフィリーズ戦に“1番・投手兼DH”の二刀流で出場し、3試合ぶりの50号ソロを放ちMLB史上6人目となる2年連続50本塁打の快挙を達成しました。さらに50奪三振に到達した大谷は、MLB初となる50本塁打&50奪三振の「50-50」を成し遂げました。
9月17日
世界陸上男子110メートル障害決勝が行われ、日本記録保持者の村竹ラシッドが13秒18で5着となりました。5位入賞は23年世界陸上の泉谷、24年パリ五輪の村竹に並ぶ世界大会日本人最高成績タイです。
9月15日
男子100m決勝が行われ、ジャマイカの新星O.セビルが、9秒77で初の金メダルを手にしました。男子100mのジャマイカ勢としては、15年世界陸上北京でU.ボルトが金メダルを獲得して以来、10年ぶり。
9月14日
東京世界陸上男子100m予選が行われ、3大会連続のファイナル進出を狙ったサニブラウン アブデルハキームは最終7組に登場し、10秒37(無風)の7着で準決勝進出はできませんでした。
9月13日
侍ジャパンU-18日本代表は12日、沖縄セルラースタジアム那覇で行われた「ラグザス presents 第32回 WBSC U-18 野球ワールドカップ」スーパーラウンド第2戦でパナマ代表と対戦し、逆転サヨナラ勝利を収め、2大会連続の決勝進出が確定しました。
9月12日
ドジャースの大谷翔平投手は本拠地のロッキーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、3打数1安打1打点、1四球でした。3位のジャイアンツの自力優勝が消滅したため、地区優勝へのマジックナンバー「13」が再点灯しました。
9月11日
全日本大学野球連盟は、プロ志望届提出者のリストを更新しました。東京六大学野球リーグ東大のサブマリン、渡辺向輝投手らが新たに加わり、計24人になりました。
9月10日
春5回、夏11回の甲子園出場を誇る岩手盛岡大付の新主将に、俳優柳葉敏郎の長男一路内野手が就任したことが分かりました。
9月9日
J1浦和は8日、元日本代表MF原口元気が、ベルギー2部のKベールスホットVAに完全移籍することを発表しました。
9月8日
阪神が優勝マジック1で迎えた広島戦で完封勝利、2年ぶり7度目のリーグ優勝を2リーグ制後、90年9月8日・巨人を1日上回る史上最速で達成しました。藤川球児監督は球団創設90周年目のシーズンで球団初の就任1年目でリーグ制覇を果たしました。
9月7日
阪神は広島に逆転勝ちの3連勝、2年ぶり7度目のリーグ優勝へマジック1としました。7日の優勝決定で2リーグ制後、最速優勝日の9月8日(90年・巨人)を更新する可能性があります。
9月6日
ソフトバンクは楽天に大勝、今季9度目の4連勝で貯金は今季最多タイ30で2位・日本ハムがオリックスに敗れ3ゲーム差となり122試合目で優勝マジック18が点灯しました。
9月5日
テニスの全米オープン女子シングルス準々決勝が行われ、第23シードの大坂なおみが第11シードのK・ムチョバ(チェコ)をストレートで下し、同大会では5年ぶり3度目、四大大会では出産後初のベスト4進出を果たしました。
9月4日
都内にて、K-1が「緊急記者会見」を実施し、宮田充K-1プロデューサーが退任し、新プロデューサーに須藤元気が就任することが発表されました。
9月3日
ドジャースの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地でのパイレーツ戦に「1番・指名打者」で出場し、第2打席で7試合ぶりとなる46号を放ちました。
9月2日
全米オープン女子シングルス4回戦が行われ、第23シードの大坂なおみが第3シードのC・ガウフにストレートで完勝し、5年ぶり3度目のベスト8進出を果たしました。
9月1日
毎年恒例のイチロー氏が率いるKOBE CHIBENと高校野球女子選抜が8月31日、バンテリンドームで行われ、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏が2年連続で出場しました。