2023年10月 スポーツ(保健体育)
10月31日
『France Football』誌が主催し、“世界最高のフットボーラー”に贈られる、バロンドールの授賞式が現地10月30日にパリで開催され、インテル・マイアミに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが２年ぶり、史上最多記録を更新する８度目の初受賞を果たした。
10月30日
グランプリシリーズ第2戦、スケートカナダの男子シングルフリーが行われ、ショートプログラム首位の山本草太がフリーでも安定した演技を披露し合計258.42点でGPシリーズ初優勝を果たしました。
10月29日
ラグビーワールドカップフランス大会は現地10月28日、決勝のニュージーランド対南アフリカが行なわれ、南アフリカが史上初の４度目の優勝を飾りました。
10月28日
ラグビーワールドカップフランス大会は現地10月27日、３位決定戦のアルゼンチン対イングランドが行なわれ、イングランドが26対23で勝利を収め、大会を３位で終えました。
10月27日
女子サッカー日本代表なでしこジャパン（FIFAランク8位）は26日、来年のパリ五輪出場権を懸けたアジア2次予選C組初戦でインド（同61位）に7―0で快勝しました。
10月26日
楽天は25日、今季海外フリーエージェント（FA）の権利を取得した松井裕樹投手が海外FA権を行使する旨を伝えてきたと発表しました。
10月25日
巨人が、26日の新人選手選択会議（ドラフト会議）で中大西舘勇陽投手を1位指名することが24日、濃厚となりました。阿部慎之助監督の後輩の最速155キロ右腕が1位の有力候補に浮上です。
10月24日
NPB（日本野球機構）は23日、23年度の国内、海外FA（フリーエージェント）権有資格者を公示した。西武山川穂高内野手や、ヤクルト田口麗斗投手らが今季新たに国内FA権を取得し、既に国内FA権を持つ楽天松井裕樹投手らが海外FA権を取得しました。
10月23日
首位のFC町田ゼルビアがロアッソ熊本を3－0で下し、勝ち点78としてクラブ史上初のJ1昇格を決めました。
10月22日
ラグビーワールドカップ（W杯）フランス大会は21日、準決勝で前回王者南アフリカがイングランドを16-15で破り、決勝進出しました。
フォルトゥナ・デュッセルドルフの日本代表MF田中碧が2得点でチームを勝利へ導きました。
10月21日
男子テニス木下グループジャパン・オープンシングルス準々決勝で世界ランキング215位の望月慎太郎が世界41位のアレクセイ・ポピリンに7―5、2―6、7―5で勝利しました。日本勢の4強進出は18年に準優勝した錦織圭以来の史上2人目の快挙です。
10月20日
J2大宮アルディージャの元日本代表GK南雄太が19日、引退を表明しました。
10月19日
米大リーグ選手会は、選手間投票による各賞の最終候補を発表し、44本塁打を放って日本選手初の本塁打王に輝くなど投打で活躍したエンゼルスの大谷翔平が年間最優秀選手「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」とア・リーグ最優秀野手の2部門に名前を連ねました。
10月18日
楽天は１７日、今江敏晃１軍打撃コーチ（４０）が新監督に就任すると発表しました。
10月17日
ジャイアンツがアシスタントコーチのアリッサ・ナッキン氏を新監督候補として面談したと米メディア「ジ・アスレチック」などが伝えました。就任となれば、メジャーリーグ史上初の女性監督となります。
10月16日
京都競馬場で行われた第28回秋華賞(3歳・牝・GI・芝2000m)は、1番人気リバティアイランドが優勝し、史上7頭目の牝馬三冠馬となりました。
10月15日
国際オリンピック委員会（IOC）の理事会が2030年、34年の冬季五輪開催地を同時に決める案を承認しました。
10月14日
国際オリンピック委員会（IOC）は13日、インドのムンバイで理事会を開き、2028年ロサンゼルス五輪の大会組織委員会から提案を受けた野球・ソフトボールなど5競技の追加を承認しました。
10月13日
日本バスケットボール協会の男子代表強化検討委員会が12日、都内で会見を開き、男女日本代表への招集を辞退した選手に対して、理由の正当性の有無にかかわらず、代表活動期間中の所属クラブでの公式戦出場を認めないことを発表しました。
10月12日
プロ野球フェニックスリーグで5か月ぶりの実戦復帰となった西武山川穂高選手は『4番・サード』でスタメン出場しました。
10月11日
楽天石井一久監督が今季限りで退任する意思を固めたことが分かりました。
10月10日
国際オリンピック委員会（IOC）は9日、2028年ロサンゼルス五輪の追加競技候補として、大会組織委員会から野球・ソフトボール、フラッグフットボール、ラクロス、スカッシュ、クリケットの5競技の提案を受けたと発表しました。
10月9日
ラグビーW杯フランス大会1次リーグD組で世界ランキング12位の日本は同9位のアルゼンチンに27―39で敗れ、2大会連続の決勝トーナメント進出を逃しました。
10月8日
バレーボールパリ五輪予選男子東京大会第6戦が行われ、ここまで4勝1敗同士の世界ランキング4位の日本と同7位のスロベニアが対戦しで勝利して2位以内が決まり、2008年北京大会以来となる自力での五輪出場を決めました。
10月7日
アジア大会女子サッカー日本代表は6日、アジア大会決勝で北朝鮮代表に4―1で勝利し、男女を通じ史上初の連覇を達成し、3度目の金メダルを獲得しました。
10月6日
アントワープ世界体操は5日、男子個人総合決勝が行われ、日本のエース橋本大輝が合計86.132点を記録し、内村航平（6連覇）以来、史上4人目＆日本人2人目の連覇を達成しました。
10月5日
野球日本代表「侍ジャパン」の新監督に中日や巨人で活躍した井端弘和氏が就任することが3日、正式に決まりました。
10月4日
巨人の原辰徳監督が退任することが分かりました。球団史上最長の監督通算１７年目となった今季は若手を積極的に起用したが、３年連続でリーグ優勝を逃し、２年連続４位でＣＳ進出に届きませんでした。
10月3日
U-22日本代表は10月1日、中国の杭州で開催されているアジア競技大会の準々決勝で北朝鮮と対戦し、2－1で勝利を収め、ベスト4進出を決めました。
10月2日
米大リーグア・リーグ１５球団のレギュラーシーズン全日程が１日に終了し、４４本塁打を放ったエンゼルス大谷翔平投手の日本人初となる本塁打王が確定しました。
10月1日
第19回アジア大会中国・杭州卓球女子シングルス準々決勝で、早田ひなが台湾のエース鄭怡靜をゲームカウント4－2で下し、銅メダル以上が確定しました。
